本日の1曲
【ジョン・サイクス(John Sykes)追悼】ブルー・マーダーの「アウト・オブ・ラヴ」💔
デビューアルバム『ブルー・マーダー(Blue Murder)』 (1989年) より。
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John Sykes - 1959 - 2024歌詞和訳
ここに立ち尽くし、あなたの写真を見つめている。ひとり孤独で、あなたが戻ってこないなんて信じられない。
延々と、俺たちは、嵐に耐えてきた。
時折、ここで独り、生まれて来なければよかったと思うこともある。
俺は、愛を求めて泣き叫んでるんだ。
困難な時代だった、俺たちは、遥か昔からずっと、もがき苦しんできた。
しかし、物事は変化し、これよりはるかに、、
あなたが行ってしまうなんて思ってもみなかった。
涙がおさまるのにだまされ、
俺は途方に暮れている—あなたなしで生きられるのだろうか。
また、愛を失くしてしまった。
俺のこの世界は、痛みのあまり叫んでる。
あなたがきつく抱きしめてくれた夜すべて、
良き人生だった。
そして愛は大丈夫だと思えたのに、今、俺はここにいる。
信じられない、あなたがいなくなったなんて。
愛は決して終ることはないと、あなたは言ってた。
間違ってたんだね、そして、俺の心は死んでしまった。
また、愛を失くしてしまった。
また、愛を失くしてしまった。
[Instrumental Break/Lead: John Sykes]
涙がおさまるのにだまされ、
俺は途方に暮れている—あなたなしで生きられるのだろうか。
また、愛を失くしてしまった。
二人で分かち合った愛は、俺の心の中で、絶対に消えることはない。
誓うよ、離れ離れになるなんて、夢にも思わなかったと。
延々と、俺たちは、嵐に耐えてきた。
時折、ここで独り、生まれて来なければよかったと思うこともある。
愛を求めて叫び続けながら、
あなたがきつく抱きしめてくれた夜すべて、
良き人生だった。
そして愛は大丈夫だと思えたのに、今、俺はここにいる。
信じられない、あなたがいなくなったなんて。
愛は決して終ることはないと、あなたは言ってた。
間違ってたんだね、そして、俺の心は死んでしまった。
また、愛を失くしてしまった。
また、愛を失くしてしまった。
また、愛を失くしてしまった。
また、愛を失くしてしまった。
わかるだろ、ガール、あなたに逢えなくて淋しいんだ。
(また、愛を失くしてしまった) ドアの前に、独りたたせておかないで。
(また、愛を失くしてしまった) 生きて行くには、あなたの愛が必要なんだ。
(また、愛を失くしてしまった) ベイビー、お願いだから、独りっきりにしないでおくれ。
(また、愛を失くしてしまった) 戻ってきて、俺を救ってくれ。
お願いだから、また見捨てないでくれ。(また、愛を失くしてしまった)
(また、愛を失くしてしまった)
(また、愛を失くしてしまった)
(また、愛を失くしてしまった)
(また、愛を失くしてしまった)
(また、愛を失くしてしまった)
Lyrics : Blue Murder "Out Of Love "
ブルー・マーダー [ ブルー・マーダー ]
posted with カエレバ
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音源はこちら、、、ライブはこちら、、、
解説・解釈
我が最愛のギタリスト、ジョン・サイクス様が、お亡くなりになってしまったなんて、😭この曲とともに、メッセージが公開されていた。もしや昨年、亡くなっていたのだろうか?
この胸が張り裂けそうな歌、究極の泣きのギター、、ただただ、涙が込み上げてくる。
どうやら、癌との長い闘病生活の末だったようで、心よりご冥福をお祈りいたします。
参考・出典
こちらの記事によると、、、ジョン・サイクスが闘病の末、死去したことがわかった。65歳だった。
以下公式のSNSより
(1月20日月曜日)早朝、サイクスのSNSに以下の声明が投稿されました。
「ジョン・サイクスが、がんとの厳しい闘病の末に亡くなったことを
大きな悲しみと共にお伝えいたします。
彼は多くの人々にとって、並外れた音楽的才能を持つ人物として
記憶されるでしょうが、彼を個人的に知らない人々にとっても、
思慮深く、親切でカリスマ性にあふれる人物であった。
彼はまさに独自の道を進み、常に弱者の味方をしていました。
最期の日々には、彼を支え続けてくれたファンの皆様への
深い愛と感謝を語っていました。
彼を失った衝撃は大きく、悲しいムードが漂っていますが、
彼の記憶の光が、その不在の影を消してくれることを願っています。」
SNS情報
昨年、こんな投稿をしていらっしゃって、まさか、ご病気だとは夢にも思ってなかった。
本家ゲイリー・ムーアのこの曲、、
彼こそが、私のギブソンのレスポール好きの原点、美しきブラックビューティが似合い過ぎる。
あとがき
ジョン・サイクスの想い出を引っ張り出して、見つめている。。「I'm standing here looking at your photograph
I can't believe I'm all alone and you're not coming back」
愛しきギタリストを偲んで、貴方のギターソロを聴いて泣くわ。。R.I.P.🕯️