本日の１曲
レッド・ツェッペリンの「ハートブレイカー」💔2ndアルバム『レッド・ツェッペリン II（LED ZEPPELIN II）』（1969年）より。
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歌詞和訳
ヘイ！野郎ども、ニュース聞いたか？ほら、アニーが街に戻ったってさ。
まもなくだぜ、見てろよ、おまえら、どーやって金ためるか見ものだな。
彼女、スタイルは新しいけど、顔は、昔と同じだぜ。
けど、彼女の瞳からは、知ってる人のような、違う笑顔。
そうだな、10年、もっとかな、俺が、おまえの瞳を初めて見たときからだよ。
俺の人生の最高の時が、過ぎ去った、ここじゃぁ、俺は独りブルーな奴だ。
泣いた奴もいる、死んだ奴もな、愛の邪悪な手段でね。
しかし、俺は、ただ転がり続けるのだろう、神の恩恵のもとに、、
人々は噂してるよ、おまえが、俺を失望させたことについてさ。
俺は、何を言われても気にならない、あいつらのでたらめだって解ってる。
唯一、気になってる事があるんだ、説明できるなら、たのむよ。
おまえが別の奴の名前で、俺を呼んだことさ。
愛し合おうってときにだぜ、そう。
俺は、愛したいのに、まったくダメ。
俺にくれよ、
くれよ。
Mm、一生懸命やっても、くつろげない。
多少の金ならもってる。
どんなに、俺が頑張ったって、
俺の愛を、何千回も罵倒するんだ。
ハートブレイカー、おまえの番だぜ。
おまえの悪魔を取り除くことなんかできない。
消えてくれ、ハートブレイカー。
ハートブレイカー！
ハートブレイカー！
ハート！
Lyrics : Led Zeppelin "Heartbreaker"
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ライブはこちらで、、、
Led Zeppelin - FULL Heartbreaker - Madison Square Garden 1973
All footage is from the 1976 movie "The Song Remains The Same" .I do not own any part of the footage used.My attempt to recreate the lost Heartbreaker sequen...
解説・解釈
ハートブレイカーって、胸が張り裂ける想いをさせる方だった？つまり、デビルな性悪女？！確かに、このジミー・ペイジのギターソロ、強烈なんだよね。一度聴いたら忘れない感じ。
そもそも『レッド・ツェッペリン II』自体、酷くタイトなスケジュールで、
レコーディングされていて、ペイジ曰く「全くの狂気沙汰だった」よう。
まさしく、そんな感じのクレイジーさが、滲み出ている気もする。
そして、このジミーのソロを観た、エディ・ヴァンヘイレンが、後に彼の代名詞となる
ライトハンド奏法（タッピング奏法）を編み出してゆくことになる。
参考・出典
「Heartbreaker (Led Zeppelin song)」英語版Wikiによると、、、この曲はバンドのメンバー4人全員の名義で、バンドの2度目の北米コンサートツアー中に
ニューヨークのA&Rレコーディングとアトランティックスタジオで録音され、
エディ・クレイマーがエンジニアを務めた。
「ハートブレイカー」はアルバムの2面目冒頭を飾る曲で、ジミー・ペイジのギター・リフが
フィーチャーされている。また、プリング・オフ技法を用いた即興の無伴奏ソロも含まれ、
ギター・ワールド誌によって史上16番目に偉大なギターソロに選ばれた。
1998年のGuitar Worldのインタビューで、ペイジはギターソロは別のスタジオで
録音されたため、曲の他の部分とは違ったサウンドになっているとコメントした。
また、これはギブソン・レスポールとマーシャル・スタックの組み合わせで録音された
最初の例だとも付け加えた。
エディ・ヴァン・ヘイレンはかつて「ハートブレイカー」のソロが、
後に彼が普及させたタッピング奏法の採用のきっかけになったと主張した。
ギター・ワールド誌のレビューで彼はこう述べている。
「タッピングのアイデアは、1971年にジミー・ペイジが「ハートブレイカー」の
ソロを演奏しているのを見て思いついたと思う。
彼が開放弦でプリング・オフをしていた時、
「ちょっと待て、開放弦でプリング・オフだ。自分にもできるが、
指をナットのように使って動かしたらどうなるだろう？」と考え、
そのままやってみたんだ。」
スティーヴ・ヴァイも1998年9月のギター・ワールド誌のインタビューで
この曲について次のようにコメントしている。
「この曲[ハートブレイカー]は、若い頃の私に最も大きな影響を与えた。
反抗的で、大胆で、そして何よりもエッジが効いている。
まさに決定的なロック・ギター・ソロだ。」
エディ・ヴァン・ヘイレンが残した「ライトハンド・ギター・ソロ」必聴プレイリスト！！ | ギター・マガジンWEB｜Guitar magazine
我らがエディ・ヴァン・ヘイレンが逝去してから早5ヵ月。ギタリストとしての偉大な功績は数あれど、やはり“ライトハンド”が彼の代名詞であることに異論を挟む人は少ないでしょう。ということで、ここではライトハ
気になるカバーバージョン
エアロスミスが、カバーしていた！！
Aerosmith - Heartbreaker
an excellent cover!
ニルヴァーナのカバー、カート・コバーンのギターが狂気だ！ん、誰が唄ってる？
Heartbreaker (Live)
Provided to YouTube by Universal Music GroupHeartbreaker (Live) · NirvanaWith The Lights Out - Box Set℗ 2004 Geffen Records Inc.Released on: 2011-01-01Associ...
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（2009/03/23 の投稿を更新しました）
１０拍手👏ありがとうございました。
