ガンズ・アンド・ローゼズの「シヴィル・ウォー」☆彡
3rd『ユーズ・ユア・イリュージョンII（Use Your Illusion II）』(1991年)より。
『俺たちゃ、ずっとココじゃ、コミュニケーションを怠ってきたのさ。
何人かは、やろうとしたんだがね。
だから、お前は、俺らが、先週ここで得たものを得るだけ。
それこそ、奴が、欲しがってるものさ。
やれやれ、奴は、ゲットしちまうぜ。
まったく、あいつら、嫌になるね。』
若き男達が、戦ってるのを、見てみな。
若き女達が、泣いてるのを、見てみなよ。
若き男達が、死んでゆくのを見てみろよ。
いつまでたっても、変わらない。。
俺達が、育ててる憎悪を見てみな。
俺達が、養ってる恐怖を見なよ。
俺達が、先導してる命を見てみろよ。
いつまでたっても、変わらない。。
俺の手は、縛られたまま。
数十億のカネが、右から左へ。
そして、洗脳されたプライドとともに、戦争が続いてゆく。
神の愛と、我々の人権の名の下に。
そして、これらすべては、一掃される。
時が、拒むことのできない、その血濡れた手によって、、
そう、大量虐殺によって洗い流される。
そして、歴史は、我々の内戦の嘘を、隠すのだ。
お前は、黒い腕章をつけるのか。
あの男が、撃たれた時、
彼は、「平和は、永遠なり」って、言ったんだな。
そう、ケネディが撃たれたっていう、俺の最初の記憶の中じゃさ。
俺は、見て、学んで、、麻痺して行ったのさ。
だけど、ベトナム戦争には、決して騙されなかったぜ。
ワシントンＤＣのあの記念碑を、皆に想いださせたのさ。
お前らは、自由を信じることが、出来ないってね。
その自由が、お前らの手にない時、、
皆が、約束の地の名の下に、戦う時、、
そう、、
俺は、お前らの戦争なんてまっぴらだぜ。
貧しき者が葬られる間に、金持ちが私腹を肥やす。
お前らの飽くなき権力は、人間食品店で兵士を売ってるのさ。
まったく、新鮮じゃないね。
俺は、お前らの戦争なんて御免だね。
お前らの靴の中、見てみなよ。
俺達が、流してる血だよ。
俺達が、抹殺してる世界を見てみろよ。
いつまで経っても、変わんねぇ。
俺らは、疑惑に溺れてるんだ。
俺達が、従ってきたリーダーを見てみろ。
俺達が、鵜呑みにしてきた嘘を見るんだ。
そう、俺は、もはや何も、聞きたくないんだよ。
俺の手は、縛られたまま。
数十億のカネが、右から左へ。
そして、洗脳されたプライドとともに、戦争が続いてゆく。
神の愛と、我々の人権の名の下に。
そして、これらすべては、一掃される。
時が、拒むことのできない、その血濡れた手によって、、
そう、大量虐殺によって洗い流される。
そして、歴史は、我々の内戦の嘘を、隠すのだ。
『我々は、市長と官僚の選択的絶滅を実行する。
例えば、空白を創り出す。
そして、我々が、その空白を満たすのだ。
人民の戦いが、進行すれば、自ずと平和が、近づくだろう。』
俺は、お前らの戦争なんてまっぴらだぜ。
貧しき者が葬られる間に、金持ちが私腹を肥やす。
お前らの飽くなき権力は、人間食品店で兵士を売ってる。
まったく、新鮮じゃないね。
俺は、お前らの戦争なんて御免だね。
俺は、お前らの戦争なんてまっぴらだぜ。
貧しき者が葬られる間に、金持ちが私腹を肥やす。
お前らの飽くなき権力は、人間食品店で兵士を売ってる。
まったく、新鮮じゃないね。
俺は、お前らの戦争なんて御免だね。
俺は、戦争なんてまっぴらだ。
戦争なんてまっぴらなんだよ。
とにかく、戦争の何が、市民のなんだよ。
lyrics : Guns N' Roses "Civil War"
ユーズ・ユア・イリュージョン2 [ ガンズ・アンド・ローゼズ ]
posted with カエレバ
ライブはこちらで、、、
Guns N' Roses - Civil War (Farm Aid IV)
Guns N' Roses performing Civil War for the first time in public. It's also the last performace featuring Steven Adler.
「Civil War (song)」英語版Wikiによると、、、
1990年の『Nobody's Child：Romanian Angel Appeal』に最初に登場した。
ルーマニアの孤児のために、Romanian Angel Appeal Foundationの支援の下、
1990年7月にリリースされたチャリティーアルバム。
ルーマニアを訪れ、共産主義の崩壊後、国から放棄された孤児院での惨状を
目撃した妻のオリビア・ハリソンが提起し、ジョージ・ハリスンによって編集された。
戦争に対する抗議の歌であり、すべての戦争を「シヴィル・ウォー」と呼び、
戦争は「貧しい人々を埋葬する間に、金持ちを養う」だけであると述べている。
曲の中で、リードシンガーのアクセル・ローズは、尋ねる。
「とにかく、戦争の何が、市民のなんだよ。」
「シヴィル・ウォー」は、ガンズ・アンド・ローゼズのアクセル・ローズ、
スラッシュ、ダフ・マッケイガンの曲。
スラッシュは、バンドが『アペタイト・フォー・デストラクション』の
ワールドツアーで日本に向けて出発する直前に、自分が書いたインストだと述べた。
アクセルは歌詞を書き、オーストラリアのメルボルンで行われたサウンドチェックで
適切な曲に仕上げられた。
1993年9月27日、ダフ・マッケイガンは、Rocklineのインタビューで、
この曲がどこから出て来たのかを説明した。
「基本的には、サウンドチェックでやったリフだった。
アクセルは最初にいくつかの歌詞を思いついた。
そして...
俺は幼い頃、母と一緒に平和行進に出かけた。4歳ぐらいだった。
マーティン・ルーサー・キングのために。
そしてその時、『平和は永遠に続く』と言った男が撃たれたとき、
あなたは黒い腕章を身につけたか？実際には、それこそが本当の人生の経験さ。」
なんとなくですねぇ、、アクセルの雄叫びを、聴かなきゃいけない気がしてきたのさ。
うむ、やっぱり、どうしても、初期のガンズの映像に拘ってしまう？私なのであるよ☆
そうねぇ、政治的な主張？？嫌いではないよ。ただ、物議を醸すリスクが、高いだろうね。
昨今、クレバーな方ほど、唄わないんだろうなぁ。。フォークソング時代に終わったのか？
でもさ、、あの号泣議員？とか見るとねぇ、よっぽど、アクセルのが説得力あるでしょ！！
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７拍手👏ありがとうございました。
