Neil Young - Harvest Moon - 和訳

ニール・ヤングの「ハーベスト・ムーン」☆彡

19thアルバム『ハーベスト・ムーン（Harvest Moon）』(1992年)より。


Live In Austin

ほんのもうちょっと、そばに来て。
僕が言わなきゃならないこと、聞いておくれ。
眠ってる子供たちのように、
今夜は夜通し、夢見ることができるはず。
けど、満月が昇ってる。
光の中に、踊りに行こう。
僕らは知ってる、音楽がどこで演奏されてるのか。
外に出かけて、夜を感じようよ。

だって僕は、今もあなたに恋しているから、
また、あなたが踊ってるのを見たいんだ。
だって僕は、今もあなたに恋しているから、
このハーヴェスト・ムーン（収穫月※１）に。。

二人が、見知らぬ他人だったころ、
僕は、遠くからあなたを見てた。
二人が、恋人同士になって、
僕は、心からあなたを愛した。
でも、もうこんな時間だ。
そして、月が高く昇ってる。
お祝いしたいんだ。
あなたの瞳に、月が輝いているのを見て。

だって僕は、今もあなたに恋しているから、
また、あなたが踊ってるのを見たいんだ。
だって僕は、今もあなたに恋しているから、
このハーヴェスト・ムーンに。。

だって僕は、今もあなたに恋しているから、
また、あなたが踊ってるのを見たいんだ。
だって僕は、今もあなたに恋しているから、
このハーヴェスト・ムーンに。。

※１harvest moon：収穫月　９月（10月の年もある）の満月。
　　日本では、中秋の満月 《秋分のころ，穀物を豊かに実らせるといわれる》

Lyrics : Neil Young "Harvest Moon"



ＭＶはこちらで、、、

Neil Young - Harvest Moon [Official Music Video]

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「Harvest Moon (Neil Young song)」英語版Wikiによると、、、

この曲は、ニール・ヤングにとって非常に重要であり、
準宗教的な響きを持っていると述べた月のモチーフを使用している。

妻のペギ・ヤングへのオマージュであり、
２人はミュージック ビデオのバーで踊っている。

リンダ・ロンシュタットがバック・ボーカルを担当。

Allmusicのマシュー・グリーンウォルドはこの曲を強く賞賛し、
「この曲はアルバムを象徴するものであり、
　自然と音楽の力、そして生涯の愛を祝う気持ちがここの焦点であり、
　ヤングはそれをすべて彼の典型的な文学的で芸術性のないスタイル。」

Greenwald は、このメロディーを賞賛した。
「ポジティブにゴージャスで、より重い曲を簡単に組み立てることができた曲だ」

クラシックロックレビューは、
「完璧な音楽アレンジに裏打ちされた完璧なメロディーで、
　人間関係と恋愛の長寿を祝う」「タイトル曲の絶対的な傑作」と呼んだ。
「率直なアコースティック リフからピッキングされたスティール ギター、
　繊細な優美なサウンド、ドラムの柔らかなブラシ ストローク、
　美しいバック グラウンド ボーカルまで、この曲は美と
　ロマンスのエッセンスを捉えており、これまでのどの曲よりも優れている。」

「Harvest Moon by Neil Young」Songfacts英語版によると、、、

ニール・ヤングにとって月は大事な存在である。
月は、28曲に現れており、それを使って自分を導いている。

業界関係者は、満月と重なれば、彼がプロジェクトを引き受ける
可能性が高いことを知っている。

2005 年のハープとのインタビューで、彼は次のように説明している。
「僕の宗教、僕は、何かを練習しているわけではなし、
　読まなければならない本もない。
　満月の雰囲気で働くのは危険だ。
　でもそれは素晴らしいことさ、特にロックンロールにとっては。」

そもそも、ネイティブアメリカンが使っていたと言われている満月の名前のようで、

2022年9月10日はハーベストムーン！いくつ知ってる？満月の名前

見上げると静かな気持ちになる満月、そんな満月には月ごとに名前があるのをご存知ですか？植物や生物に関係する名前もついているのですよ。12か月の満月の名前と、スーパームーンやブルームーンについてもご紹介します。

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9月のハーベストムーンHarvest Moon（収穫月）は、
耳にしたことがあるかもしれません。これは作物を収穫する時期、
秋分後の満月のことをこう呼びます。
夜間に収穫するとき、月明かりが助けてくれる9月の満月や、
月の出が早いことも表現されています。
コーンムーンCorn Moon（トウモロコシ月）や
バーレイムーンBarley Moon（大麦月）という名前もありますが、
どちらも収穫月だからでしょうか。

2022年のハーベストムーンは、９月１０日（土）のようですよ。。🌕

9月10日はうお座の満月“ハーベストムーン”── 十五夜に運気の「実り」を託して。

9月10日の満月は「ハーベストムーン」とも呼ばれ、収穫の喜びを込めてアメリカ先住民が名付けたそうだ。日本では秋の収穫に感謝を捧げる十五夜（中秋の名月）でもあるが、今回の満月は、自分の心で育った沢山の「実り」を一つずつ丁寧に収穫していく時期だと、人気占い師の真木あかりは解説する。頑張った自分を讃え、感謝することを忘れずに！　※【2022年新月・満月カレンダー】願いを叶えるタスク＆お守りジュエリーをナビゲート！もCheck

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初夏ぐらいだったかな？ラジオから、やさしいこの曲が流れてきて、、

取り上げようと思ったんだが、せっかくだから仲秋の名月まで、待とうと思った。

満を持して、お贈りいたしました！（笑）お月見近し、晴れるとよいなぁ🎑🍡🍶