マイケル・ジャクソンの「ビハインド・ザ・マスク」🎭
アルバム『MICHAEL(マイケル)』(2010年)マイケル・ジャクソンの死後に発売。
最初からずっと、そのことを話さねばならなかった。
でも、もろ刃(両刃)の剣のように、
君を切りつけ、僕を刺す。
最初からずっと、君が偽りの女の子だと知っていた。
君は、仮面の背後に座ってるんだ。
そして、自分の世界を支配する。
君はぶらぶらして、僕にその顔を見せつける。
僕は、真実を見つけようとするけど、
そこは、君の隠れ家なんだ。
君は、僕を愛していると言うけれど、理解しがたい。
だって、彼が、君の腕の中にいるとき、
君は、僕に石を投げ付けてるのだから!
君が愛してるのは、誰?
僕なのかい?
君と一緒の奴?
分からないんだ。
君が愛してるのは、誰?
君なんか必要ない。
君が答えられないとしたら、
君は、僕を分かってる。
(君の瞳には何もない)
君の瞳には何もない。
(でも、それが君の泣く術だ)
でも、それが君の泣く術なのさ、ガール。(泣きな、ガール)
(すべてが壮大で、すべてがまぶしい)
すべてが壮大で、すべてがまぶしい。
(君は、僕の精神を調査しているだけなのだ)
歩き回って、自分の運命に苦しんでいる。
君のところに行くと、
君は、部屋に座っている。
最も奇妙な場所で、ボーッと座ってる。
君の顔が見えるように、仮面を外してくれ!
君が愛してるのは、誰?
僕なのかい?
君と一緒の奴?
分からないんだ。
君が愛してるのは、誰?
君なんか必要ない。
君が答えられないとしても、
僕は、君を分かってる。
(天は、警戒せねばならない)
天は、警戒せねばならない。
(君の微笑みは恐ろしい)
君にはゾッとさせられるよ、ガール。
(心にもない、空っぽの涙)
毎年毎年、上手いんだよ。
(君の魂は、どこだい? どこに行っちゃったんだ?)
君にはゾッとさせられるよ、ガール。
(天は、警戒せねばならない)
天は、警戒せねばならない。
(君の微笑みは恐ろしい)
ずっと、どこにいたんだろうね。
(心にもない、空っぽの涙)
毎年毎年、na na na
(君の魂は、どこだい? どこに行っちゃったんだ?)
僕なのか?
君なのか?
この仮面の背後で、僕は問う。
歩き回って、自分の運命に苦しんでいる。
君のところに行くと、
君は、部屋に座っている。
最も奇妙な場所で、ボーッと座ってる。
君の顔が見えるように、仮面を外してくれ!
君が愛してるのは、誰?
僕なのかい?
君と一緒の奴?
分からないんだ。
君が愛してるのは、誰?
君なんか必要ない。
君が答えられないとしても、
僕は、君を分かってる!
君が愛してるのは、誰?
僕なのかい?
君と一緒の奴?
分からないんだ。
君が愛してるのは、誰?
君なんか必要ない。
君が答えられないとしたら、
僕には分からない。
僕なのか?
君なのか?
この仮面の背後で、僕は問う。
僕なのか?
君なのか?
この仮面の背後で、僕は問う。
僕なのか?
君なのか?
この仮面の背後で、僕は問う。
そのことなら話したくない。(そのことについて話しましょう)
そのことなら話したくない。(そのことについて話しましょう)
そのことなら話したくない。(そのことについて話しましょう)
Lyrics : Michael Jackson "Behind the Mask"
MICHAEL [ マイケル・ジャクソン ]
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原曲となったイエロー・マジック・オーケストラ(YMO)はこちらで、、、
「ビハインド・ザ・マスク (マイケル・ジャクソンの曲)」Wikiによると、、、
プロデューサーのクインシー・ジョーンズが、
イエロー・マジック・オーケストラのこの曲を気に入り、
アルバム『スリラー』の制作中にマイケルが歌詞とメロディを補足して
レコーディングまで行なっていた。
しかし、マイケル側がリリース前の試聴を拒否し、
かつ版権の50%(当初は100%)を求めてきたため
(作詞者のモズデルは同意したものの)
怒った坂本側との折り合いがつかず、収録には至らなかった。
後に、坂本は自身のラジオ番組で
「許可すれば良かったかもしれない、と後から冗談で幸宏と言ってます。」
と語っている。
坂本自身も1986年のソロ・ライブツアー『メディア・バーン・ライブ』にて
マイケルのバージョンをカバーし、スタジオ録音でシングルカットもされている
(ボーカルはバーナード・ファウラー)。
メディア・バーン・ライブ [ 坂本龍一 ]
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『スリラー』の頃のマイケル・ジャクソンと言えば、最高潮の頃かもなぁ。
こうやって聴くと、ヴォーカルがエネルギッシュで素晴らしいんだよねぇ☆彡
サビのテクノっぽい箇所以外は、、うむ、ほぼ違う曲かも??(笑)
当時この曲のオリジナルであるイエロー・マジック・オーケストラの
インストゥルメンタル音源を聞いたマイケルは彼らに連絡を取り、
「歌詞をつけたヴァージョンを作りたい」と申し出た。
早速彼らの承諾を受けたマイケルは歌詞を書きデモを録音すると、
自宅スタジオのリスニング・セッションでクインシー・ジョーンズ、
ロッド・テンパートン、グレッグ・フィリンゲインズに聴かせた
(マイケルはこのリスニング・セッション時に、「ビリー・ジーン」、
「ビート・イット」、「スタート・サムシング」 のデモも聴かせている)。
スリラー<40周年記念エクスパンデッド・エディション> [ マイケル・ジャクソン ]
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こちらだと、イントロとか、けっこう原曲のイメージあるかもしれないね♪
それにしても、この曲が、あの「史上最も売れたアルバム」とされる『スリラー』に
収録されていたらっと、「タラレバ」妄想せずにはいられないでしょう。。☆彡