メタリカの「スリープウォーク・マイ・ライフ・アウェイ」★彡
ニューアルバム『72シーズンズ(72 Seasons)』2023年 4月14日リリース。
Amsterdam, Netherlands - April 27, 2023
覚醒し深呼吸せよ。
血液が到達するように、
太陽で、目を焼かれ、
生きているふりをする。
絶対に現れることなどない。
過去の欲望の如き強さ。
光の暖かさが消える。
冷たく鎮火した炎のように、
墜ちるのか、俺は墜ちてゆく。
来るのか、おまえはやって来るのか?
俺を起こせ。
呪文に囚われ、夢見ている。
俺を起こすのだ。
繰り返す、日々。
俺を起こしてくれ。
夢遊病の如く人生は過ぎ去る。。
霧の中、よろよろ歩く。
真夜中の太陽の中、
その輪郭に悲鳴をあげる。
名も無き、他者の影。
あらゆるものは、見かけと違う。
把握できない。
内なる夢の虜(とりこ)。
夜明けが終わることのない場所。
墜ちるのか、俺は墜ちてゆく。
来るのか、おまえはやって来るのか?
俺を起こせ。
呪文に囚われ、夢見ている。
俺を起こすのだ。
繰り返す、日々。
俺を起こしてくれ。
夢遊病の如く人生は過ぎ去る。。
墜ちるのか、俺は墜ちてゆく。
来るのか、おまえはやって来るのか?
俺を起こせ。
呪文に囚われ、夢見ている。
俺を起こすのだ。
繰り返す、日々。
俺を起こしてくれ。
夢遊病の如く人生は過ぎ去る。。
「そのほうがいい、だろ?」
Lyrics : Metallica "Sleepwalk My Life Away"
72シーズンズ [ メタリカ ]
posted with カエレバ
MVはこちらで、、、
こちらの記事によると、、、
「Sleepwalk My Life Away」では、
「俺は落ちていくのか/お前は来てくれるのか」と問いかける。
前作のリリース後、ヘットフィールドは、アルコール依存性克服のために
リハビリ施設へ再入所し、さらに25年間連れ添った妻と離婚した。
実生活の苦しみを表現したにせよ、あるいはフィクションにせよ、
『72 Seasons』の楽曲は、自分なりの真実を追求しながら、ただ激しく
突き進むだけのメタルの殻を打ち破っていく群れのボスの姿を描いている。
こんなことがあったようですねぇ。。
「話しておかなきゃいけないのは、
ここに来る前はあまりいい気分じゃなかったんだ」
と彼は語っている。
「少し不安を感じてね。
『自分は年寄りだし、もう演奏できないんじゃないか』と、
そんなことを頭の中で自問してしまったんだよ」
その後、彼はバンドメンバーを指差している。
「そうしたら、こいつらが話をしてくれて、助けてくれたんだ。
それだけのことだったんだけどさ。ハグをしてくれて、
『ステージで大変だったら、俺たちが支えるよ』と言ってくれたんだ。
みんなに伝えたいんだけど、自分にとってはすごく大きなことだったんだよね」
観客が歓声で応じると、カーク・ハメット、ロバート・トゥルヒーヨ、
ラーズ・ウルリッヒはジェイムズ・ヘットフィールドに駆け寄って抱き合っている。
ジェイムズ・ヘットフィールドは次のように続けている。
「みんなを観ていると自分は一人じゃないと思うんだ。
自分は一人じゃないし、みんなもそうじゃないってね」
強面に見えるジェイムズ・ヘットフィールドでも?弱気になることがあるようだ。
いや、スラッシュメタルとか、どうしても傍若無人なイメージになっちゃうから。
まあ、ここ数年、みなが先行きに不安を感じずにはいられない状況だからねぇ。
ジェイムズは、みんなの気持ちを代弁しただけなのかもしれないなぁ。。
昨日リリースになった新譜より、、この曲、ヘヴィでハードロッキンな感じよね♪
先日ラーズ・ウルリッヒ(dr)と取材を行なったばかりだという伊藤氏は、
新作をメンバーが楽しんで作り上げたこと、
メタリカというバンドを彼ら自身が愛し慈しんでいること、
この映像内でメンバーが触れていた幅広い影響源
――NWOBHM、ブラック・サバス、シン・リジィからチーチ&チョンに至るまで――
などに言及。本作に伴うワールド・ツアーが発表されているが、
来日の可能性はファンレベルでの拡散にも大きな力があることを強調し、
「日本公演の実現に向けて盛り上げていきましょう!」
との力強い言葉と場内から沸き起こった大きな拍手で締めくくられた。
そう、リスニング・パーティーでは、Masa-Itoの有難い?トークもあったようです♪