本日の１曲
デイヴィッドの「イス・ディス・リアリー・ラヴ？」🥀デビューアルバム『ウィザード（WITHERED）』2025年 4月25日リリース。
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歌詞和訳
これって本当に愛なのか？君が、もはや愛という言葉を口にしなくなっても、
僕が、満たされないとしても、
君が探し求めているものを見つけたら、知らせておくれ。
そうだね、君にとっては偽物だったんだ。
でも、僕にとっては本物だった。
君のために、変わらずにいようと努力した。
でも君は、僕に対して変わってしまった。
君は言ったね、傷つけるつもりはなかったと。
でも、ベイビー、こういうものなんだよね。
もしも、君が離れて行かない世界があるのなら、
ダーリン、僕には知る必要がある。
これって本当に愛なのか？（これが愛なの）
君が、もはや愛という言葉を口にしなくなっても、
僕が、満たされないとしても、
君が探し求めているものを見つけたら、知らせておくれ。
（君が探し求めているもの）
これって本当に愛なの？
僕のハッタリを見抜かれたのかもしれない。
だけど、君はずっと気ままに振舞ってた。
君を憎むだけでは、満足できない。
ただ愛を取り戻したいだけなんだ。
君は、代わりに誰か別の人を見つけて、間違いをおかしてしまった。
君のために尽くしたのに、結局、、
君は言ったね、傷つけるつもりはなかったと。
でも、ベイビー、こういうものなんだよね。
もしも、君が離れて行かない世界があるのなら、
ダーリン、僕には知る必要がある。
これって本当に愛なのか？（これが愛なの）
君が、もはや愛という言葉を口にしなくなっても、
僕が、満たされないとしても、
君が探し求めているものを見つけたら、知らせておくれ。
（君が探し求めているもの）
これって本当に愛なの？
教えて、教えてくれないのかい？
ありのままを、教えてくれないか？
教えてくれないの、教えてくれないのかい？
ありのままを、教えてくれないか？
だって、愛じゃない、いいえ、愛じゃないんだから。
教えて、教えてくれないのかい？
ありのままを、教えてくれないか？
教えてくれないの、教えてくれないのかい？
ありのままを、教えてくれないか？
だって、愛じゃない、いいえ、愛じゃないんだから。
Lyrics : d4vd "Is This Really Love?"
ウィザード(ジャパン・スペシャル・エディション) [ デイヴィッド ]
posted with カエレバ
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ライブはこちらで、、、ん、2024年？？
d4vd - Is This Really Love? - live @ Irving Plaza New York 6/11/24
解説・解釈
この曲、アコギが効いてて切ないバラード。。彼の声に、すっごい似合ってる💔本日、d4vdことデイヴィッドのデビューアルバム『ウィザード』が発売になってた。
そう、けっこうな曲数の作品をリリースしてるんだが、アルバムではなかったんだな。
デイヴィッドくんって、そもそもゲイマーだったんだよね。妹のクローゼットに引き籠って、
デジタル音楽制作アプリだけで、創作活動を始めたという、若干オタクなイメージ？！
自主製作音源をネットに公開して人気を博し、EP『Petals to Thorns（花びらから棘へ）』、
『The Lost Petals（失われた花びら）』を続々とリリースして、一気にアーティストとして
成功を収め、彼を取り巻く環境も目まぐるしく変化していったのだろう。
この『Withered（しおれた）』は、花にインスパイアされた3部作の集大成とのこと。
アルバムに対する思い入れが強かったことの現れなのか、満を持しての作品のようだ。
完成には、原点であるクローゼットに戻ることが必須だったようで、こだわりも感じられる。
デビューアルバムにして「人生の終わりを迎え、土の中で朽ちていく」って発想が恐るべし。
ＳＮＳ情報
アルバム『WITHERED』4/25発売🥀
待っていてくださった皆様、本当にありがとうございます。
このアルバムは僕にとって本当に大切なものです。この2年間、
このプロジェクトを作り上げるためにどれほどの血と汗と涙を流してきたか、
想像もつかないでしょう。何度も何度も何度もやり直し、
この音のキャンバスのような風景に、紛れもなく僕だけの思考、
メロディー、そして感情だけが残るまでになりました。
僕のプロフィールにあるリンクから今すぐ『WITHERED』をご予約ください!!!
今週金曜日の「ONE MORE DANCE」から発売開始💿
参考・出典
こちらの記事によると、、、
With 'Withered,' d4vd Says Goodbye To Himself & Writes A New Beginning | GRAMMY.com
Less than three years after his viral breakthrough, gamer-turned-artist d4vd is eager to explore new sides of his artistry. As the budding star releases his debut album, he details how his whirlwind success "reset my brain" and why he needed to close his current musical era with 'Withered.'
デビューアルバムは、アーティストの物語の第一章となることが多いが、
d4vdにとってはフィナーレでである。
「今回は、自己紹介ではなく別れの気持ちを込めたかったんだ。
だって、これまで2枚のEPで自己紹介を2回もしてきたからね」
と、4月25日にリリース予定の『Withered』について彼は語る。
「このアルバムを、この時代への波にしたいと思ったんだ」
ジャケットには、白いバラ畑に仰向けに横たわり、棘だらけの蔓に絡みつく、
うつろな目をしたD4VDが描かれている。
「僕は人生の終わりを迎え、土の中で朽ちていくような感じなんだ」
と彼はGRAMMY.comに語っている。
「外の世界を全く知らないホームスクール育ちの子供から、
今まで経験したことのないような様々な経験をすることで、ある意味、
脳がリセットされたような気がします」
と彼は語り、音楽への転向と2022年のブレイクによって
「檻から解き放たれた鳥のような」気分になったと指摘する。
「文字通り、全く違う人生に身を置くことができたんです」
「本当に怖かったよ。アルバムでも、音楽全般でも、
こんなにも心を閉ざした経験はなかったからね」
と彼は付け加える。
「でも、このアルバムは基本的に、初めての恋愛や初めての友情の終わり、
新しい人との出会い、そして失った人、そして自分自身の経験を
形にしていった時の気持ちを表現しているんだ。
これらはすべて、実際に僕に起こった経験なんだ」
「一歩引いて、『おい、これは俺じゃない』って思わざるを得なかったんだ」
と彼はアルバム制作の初期段階について語る。
「だから、何度も何度もアルバム制作に挑戦した。
常に自分自身を見つめ直し、自分の得意なことを見つけるプロセスだった」
「一度何かが得意だと分かったら、それを止めたくなくなる」と彼は続ける。
「それに、ある種の規律も必要だ。特にTikTokやInstagramの時代、
すべてが常に変化している現代ではね。だから、何かを早く世に出したくなる。
でも、僕は自分を止めて、『これがアーティストとしてのd4vdであり、
音楽ファンとしてのデヴィッドなんだ』って思わなければならなかったんだ」
作曲リトリートは成功を収めたものの、d4vdはアルバムを完成させる唯一の方法は、
キャリアの原点である妹のクローゼットに戻ることだと悟った。
「2022年、すごく自立していて、あまり頼りすぎないという
マインドセットに戻ろうとしていたんだ」と彼は言う。
「僕の音楽がみんなに気に入ってもらえるのは、すごく身近に感じられるから。
歌詞の内容だけでなく、音楽に触発されて、自分たちでも曲を作れると
感じている子供たちにも共感してもらえる。そういう地に足のついた
マインドセットを保ち、常にファンの心に届く存在であり続けることが、
僕にとってずっと大きな使命だったんだ」
