本日の１曲
ダニエラ・アンドラーデの「クリスマス・タイム・イズ・ヒア」❄🎅❄ヴィンス・ガラルディの『スヌーピーのメリークリスマス
（A Charlie Brown Christmas）』（1965年）より。
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歌詞和訳
クリスマスの季節がやって来る。幸せと喝采。
みんなにとっての楽しみ、子供たちが呼んでる。
一年で一番大好きな季節ってね。
空には雪の華（※１）。
いたるところでキャロルが響く。
古き良き時代と古来の韻。
愛そして夢を分かち合うために、
空には、ソリの鈴の音が鳴り響く。
すべてが美しい。
暖炉のそばで過ごすクリスマス（※２）。
そしてそこは嬉しい記憶。
クリスマスの季節がやって来る。
もうそこまで近づいてる。
ああ、いつでも見えたらいいのに。
一年を通して、こんな気分になれたらなぁ。
ああ、いつでも見えたらいいのに。
一年を通して、こんな気分になれたら。。
注釈
※１Snowflakes：雪片
雪片 - Wikipedia
雪片（せっぺん）は、ある程度の大きさに育った単一の氷晶、あるいは合着した複数の氷晶が雪として大気中を落下してきたもの。「雪の結晶」という言い方もある。
※２Yuletide：クリスマス（の季節）
ユール - Wikipedia
古代ヨーロッパのゲルマン民族、ヴァイキングの間で、冬至の頃に行われた祭りのこと。英語でもユールタイド（yuletide）と呼び、クリスマスの祝祭自体を指す言葉となったが、現在は古語とされている。
Lyrics : Daniela Andrade "Christmas Time Is Here"
その他動画
公式音源はこちらで、、、
Daniela Andrade - Christmas Time Is Here (Audio)
Download "Christmas Time Is Here" on "The Christmas EP" now available on iTunes: https://itunes.apple.com/album/the-christmas-ep/id776135589Listen on Spotify...
本家はこちらのようです。おお、それでワンコ？？
Vince Guaraldi Trio "Christmas Time Is Here" (vocal version from A Charlie Brown Christmas)
This vocal version of "Christmas Time Is Here" with music by the Vince Guaraldi Trio is from the 1965 TV special, A Charlie Brown Christmas. The children's c...
解説・解釈
気が付けばクリスマス・イブ。。こんな可愛らしいＭＶに魅せられてしまった♪このダニエラ・アンドラーデさん、2008年3月からYouTubeに、ビヨンセ、ニルヴァーナ、
エディット・ピアフのカバー動画を投稿し始め、現在、チャンネル登録者数は199万人、
再生回数は3億回を超えている方のようです。なんとも魅惑的なヴォーカルだよね。
んで、このワンコがカワイイのよね、なーんてお行儀がよろしいんでしょうかぁ🐕
そもそも「クリスマス・タイム・イズ・ヒア」 は、1965年のアニメクリスマス・スペシャル
「スヌーピーのメリークリスマス（A Charlie Brown Christmas）」の
オープニング曲で、当初は歌はなく、プロデューサー自らが歌詞を付けてしまったようです。
ノラ・ジョーンズも歌ってたんですよ、こちらはジャジーで大人なステキさです♪
ではでは、みなさま、「メリークリスマス」🕯🎄🕯
ＳＮＳ情報
クリスマスの季節がやってきました。❄️
ヴィンス・ガラルディ・トリオの「A Charlie Brown Christmas」を聴いて、
60年にわたるホリデーシーズンの喜びを改めて感じてください。
今すぐどこでもストリーミング再生できます。
参考・出典
「Christmas Time Is Here」英語版Wikiによると、、、
ヴィンス・ガラルディとリー・メンデルソンが1965年のCBSテレビ特別番組
『チャーリー・ブラウンのクリスマス』のために書いた人気のクリスマス・スタンダード曲。
これは、アメリカのネットワークテレビ向けに制作された最初のアニメ
クリスマス・スペシャルの1つである。
アルバム『A Charlie Brown Christmas』には2つのバージョンが収録されており、
ヴィンス・ガラルディ・トリオによるインストゥルメンタル・バージョンと、
カリフォルニア州サンラファエルのセント・ポール聖公会教会の聖歌隊による
ボーカル・バージョンである。この聖歌隊は以前、アルバム『At Grace Cathedral』
（1965年）でガラルディと共演していた。
「クリスマス・タイム・イズ・ヒア」は、 1965年のテレビ特別番組
『チャーリー・ブラウンのクリスマス』のオープニング曲として、
ジャズピアニストのヴィンス・ガラルディによって作曲された。
当初はインストゥルメンタルとして作曲されたが、プロデューサーのリー・メンデルソンが
歌詞が必要だと判断した。メンデルソンは当時を振り返り、
「放送開始の約1ヶ月前に番組を見た時、『なんて素敵なメロディーなんだ。
歌詞をつけてくれる人を探した方がいいんじゃないか』と言ったんだ。」
と語っている。しかし、なかなか歌詞をつけてくれる人が見つからず、
彼自ら歌詞を書いた。
「それで私は封筒を持って台所のテーブルに座り、10分ほどで
「クリスマスが来た」を書き上げたんです。このことは一生忘れません。
頭に浮かんだ詩で、今日まで歌詞を変えたことはありません。
長さはたった1分ほどでした。そしてヴィンスが小さな子供たちを集めて
歌ってくれたんです。」
この曲のボーカルは、カリフォルニア州サンラファエルにあるセントポール聖公会教会の
児童合唱団が担当した。グアルディは1965年5月にグレース大聖堂で行われた
「ジャズ・ミサ」でこの合唱団と共演しており、アルバム『アット・グレース・カテドラル』が
リリースされている。
この曲はそれ以来、クリスマスの定番曲として永遠に語り継がれている。
ヴィンス・ガラルディ・トリオのドラマー、ジェリー・グラネリは、
「ヴィンスがついにスタンダード曲を書いたなんてすごい。
『クリスマス・タイム・イズ・ヒア』はスタンダード曲として録音された。
ヴィンスはずっとスタンダード曲を書きたかった。だから、彼は
それを実現したんだ」とコメントしている。
気になるカバーバージョン
ノラ・ジョーンズもカバーしている。。ああ、こちらも好い♪♪
Norah Jones - Christmas Time Is Here (Visualizer)
Stream, Download or Buy Norah’s first-ever holiday album, ‘I Dream Of Christmas,’ out now: ...
