エルヴィス・コステロの「シー(忘れじの面影)」❤
映画『ノッティングヒルの恋人(Notting Hill)』(1999年)より。
彼女、、、
その顔を、僕は、忘れることができないだろう。
歓びのこん跡、もしくは、愛惜。
僕の宝物かもしれない。もしくは、支払うべき代償。
彼女は、夏が唄う歌なのかもしれない。
もしかしたら、秋が連れてくる冷気なのかも。
たくさんの異なる表情なのかな。
限られた1日のなかで、、、
彼女、、、
美女なのか、野獣なのかもしれない。
飢えなのか、祝宴なのかもしれない。
日々を、天国にも地獄にも変えてしまうかもしれない。
彼女は、僕の夢を映し出す鏡なのかも。
ある笑顔は、流れに、写し出される。
彼女は、そんな風に見える彼女とは、違うのかもしれない。
彼女の殻の内側で、、、
彼女、、、
いつも、人の中で、すごく幸せそうだ。
その瞳は、とても神秘で、気高くなりうる。
誰もが、その瞳に泣かれたら、見つめることも許されない。
彼女は、永久を望むことのできない愛なのかもしれない。
過去の亡霊から解き放たれ、僕の元へやってくるかもしれない。
そう、僕は、死を迎えるその日まで、忘れはしないだろう。
彼女、、、
僕が、生き残る理由なのかもしれない。
僕が、元気になる、もろもろの理由さ。
辛い時も、順風な時も、僕が、想うのは、一人だけ。
僕に、、、彼女の笑顔も、彼女の涙も、僕が奪おう。
そう、それらは、すべて、僕の記念品となるんだ。
彼女の行く所、、、僕は、ずっとそばにいるよ。
僕の人生の意味、、、
それは、彼女、彼女、彼女なんだ。。。
Lyrics : Elvis Costello "She"
She [ エルヴィス・コステロ ]
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公式音源はこちらで、、、
『ノッティングヒルの恋人』は、ちょっとあり得ない?映画ですが、好きですよ。(笑)
ノッティングヒルの恋人 [ ジュリア・ロバーツ ]
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どうしても、ジュリア・ロバーツが、浮かんできちゃうわね。。。妄想中♪
「忘れじの面影 (わすれじのおもかげ)」Wikiによると、、、
フランスのシンガーソングライターであるシャルル・アズナヴールが1974年に
発表した楽曲。
作詞作曲はハーバート・クレッツマーとシャルル・アズナヴール。
アズナヴールはフランス語のほか、英語、ドイツ語、イタリア語、
スペイン語の計5か国の言語で歌った。
・フランス語版 - Tous les visages de l'amour
・英語版 - She
・ドイツ語版 - Sie
・イタリア語版 - Lei
・スペイン語版 - Es
エルヴィス・コステロ歌詞和訳一覧
>> Na... 様
この曲、歌詞も素敵ですよね♪反応したのは、大人の女達ってことでしょうか?!
昨日は、バー◎ヤンだったので、ビール飲んでたのは私だけでございましたわ。(笑)
11拍手👏ありがとうございました。