本日の1曲
チープ・トリックの「甘い罠(アイ・ウォンチュー・トゥ・ウォント・ミー )」💖2ndアルバム『蒼ざめたハイウェイ(In Color)』(1977年)、ライブアルバム
『チープ・トリックat武道館(Cheap Trick at Budokan)』(1979年)より。
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from Budokan!歌詞和訳
僕のこと、欲しがってよ。僕のこと、必要だって思ってよ。
すっごく愛してほしいんだ。
お願いだから、ひたすら求めておくれよ。
僕のこと、欲しがってよ。
僕のこと、必要だって思ってよ。
すっごく愛してほしいんだ。
年季の入った茶色の靴をピカピカに磨き上げて、真新しいシャツを着よう。
君が愛してるって言ってくれるなら、仕事なんか放って、さっさと帰っちゃうよ!
違うかなぁ、僕さ、君が泣いてるの見なかった?
ああ、違うかなぁ、僕さ、君が泣いてるの見なかった?
友達もいなくて独りぼっちで、死んじゃいたい気分だったんでしょ?
ああ、違うかなぁ、僕さ、君が泣いてるの見なかったっけ?
僕のこと、欲しがってよ。
僕のこと、必要だって思ってよ。
すっごく愛してほしいんだ。
お願いだから、ひたすら求めておくれよ。
年季の入った茶色の靴をピカピカに磨き上げて、真新しいシャツを着よう。
君が愛してるって言ってくれるなら、仕事なんか放って、さっさと帰っちゃうよ!
違うかなぁ、僕さ、君が泣いてるの見なかった?
ああ、違うかなぁ、僕さ、君が泣いてるの見なかった?
友達もいなくて独りぼっちで、死んじゃいたい気分だったんでしょ?
ああ、違うかなぁ、僕さ、君が泣いてるの見なかったっけ?
友達もいなくて独りぼっちで、死んじゃいたい気分だったんでしょ?
ああ、違うかなぁ、僕さ、君が泣いてるの見なかったっけ?
ああ!
僕のこと、欲しがってよ。
僕のこと、必要だって思ってよ。
すっごく愛してほしいんだよ。
お願いだから、ひたすら求めておくれよ。
君に、・・・して欲しい。。
Lyrics : Cheap Trick "I Want You To Want Me"
at武道館ー完全盤(CD+DVD) [ チープ・トリック ]
posted with カエレバ
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最近のライブはこちらで、、、解説・解釈
そう、この曲、武道館のライブヴァージョンで、逆輸入成功した曲なんですよね♪日本武道館における公演と言えば、1966年ザ・ビートルズ、1971年レッド・ツェッペリン、
1972年ディープ・パープル、1974年エリック・クラプトン、1975年クイーン etc.と、
海外一流ミュージシャンのステータス的会場で、有名ライブ盤も数多く録音されてる。
今や、すっかり東京ドームに取って代わられましたが、私的には、やっぱり聖地なのです。
それに多分、日本の女子達には、ロビン王子の唄が、聞き取りやすかった?気がする。
そしてコールアンドレスポンスしやすかった。王子が耳に手を添え、小首をかしげると、
女子達は、キュンキュンしながら、叫んでしまうのだった。ん、ただの黄色声?!(笑)
もしかしたら、海外の方からすると、こんな風に言う男子は、イライラするタイプなのか?
参考・出典
「甘い罠 (曲)」Wikiによると、、、
1977年に発表されたバンドの2枚目のアルバム『蒼ざめたハイウェイ』に収録され、
このアルバムから最初にリリースされたシングルとなったが、
全米チャートには登場しなかった。
しかし、日本ではヒットし、チャートの首位に立った。
1978年4月の日本武道館でのコンサートが行われ、その模様はライブ録音されて、
バンドにとっても最も成功したアルバム『チープ・トリックat武道館』が生まれた。
『チープ・トリックat武道館』からシングル・カットされた「甘い罠」のライブ版は、
1979年にリリースされて Billboard Hot 100 の7位まで上昇し、
バンドにとって最大のヒット曲となった。
本作のライブ版は、アルバム版よりも速いテンポで演奏されており、
それがヒットに繋がった。
当初のアルバムの公式音源はこちらで、、、
「I want you to want me by Cheap Trick」英語版Songfactsによると、、、
「I Want You To Want Me」には長く興味深い歴史がある。
この曲はチープ・トリックのギタリスト、リック・ニールセンによって書かれ、
1977年のセルフ・タイトルのデビュー・アルバムに録音されたが採用されなかった。
この曲は、1977年後半にリリースされたセカンドアルバムに収録されている。
このバージョンは、カントリーの雰囲気のあるミディアム テンポで、
曲全体にホンキートンク ・ピアノが使用されている。
1978年まで、バンドはこの曲をセットリストから外したが、
日本の聴衆がこの曲を気に入ったため、その年の日本ツアーの際に復活させた。
彼らは4月28日と30日に東京の武道館で行われた有名なコンサートでこの曲を演奏したが、
多くの日本国民が武道館は神聖な場所であり、ロックコンサートにはふさわしくない
と感じていたため、大問題となった。ショーは録音され、『Live At Budokan』
としてリリースされた。バンドを熱狂させる熱狂的な観客によって強化された曲は、
非常に異なる雰囲気を持ち、チープトリックのライブエネルギーのすべてを捉えていた。
あとがき
(2008/04/16の投稿を更新しました)若かりしアイドル?ロビン様(Robin Zander)の甘~いこの曲が聴きたくなった。
何せ邦題は、『甘い罠』ですから。(笑)ポップで、かわゆい名曲でしょ♪♪♪
17拍手👏ありがとうございました。