Minnie Riperton - Lovin' You - ラヴィン・ユー和訳-[洋楽解説] 月夜ニ君ノ詩想フ♪

【開／閉】

本日の１曲

ミニー・リパートンの「ラヴィン・ユー」🌷💖🌼

2ndアルバム『パーフェクト・エンジェル（Perfect Angel）』（1974年）より。

歌詞和訳

あなたを愛するって簡単なことよ、だって、素敵な人だから。
私のやりたいことは、あなたと愛し合うことだけ。
あなたを愛するって、夢が叶う以上のこと。
そう、私のすること全て、あなたを愛することから生まれるのよ。

ラ・ラ・ラ・ラ・ラ、ラ・ラ・ラ・ラ・ラ
ラ・ラ・ラ・ラ・ラ、ラ・ラ・ラ・ラ・ラ
ドゥ、ドゥ、ドゥ、ドゥ、ドゥ、ああ～

他の誰も、私に感じさせることはできない。
あなたがもたらす、その色彩。
一緒にいてね、二人が伴に成長してゆく間ずっと、
そう、春うららな日々を、過ごすのね。
だって、あなたを愛することが、人生をすごく素晴らしいものにするから。
そう、私の人生、毎日が、あなたを愛することで満たされるわ。
愛してる、私には、あなたの魂が、輝いてゆくのが見える。
そう、いつ何時も、私たち、ああ、もっと愛するようになってゆく。

ラ・ラ・ラ・ラ・ラ、ラ・ラ・ラ・ラ・ラ
ラ・ラ・ラ・ラ・ラ、ラ・ラ・ラ・ラ・ラ
ドゥ、ドゥ、ドゥ、ドゥ、ドゥ、ああ～

他の誰も、私に感じさせることはできない。
あなたがもたらす、その色彩を、
一緒にいてね、二人が伴に成長してゆく間ずっと、
そう、春うららな日々を、過ごすのね。
だって、あなたを愛することが、人生をすごく素晴らしいものにするから。
そう、私の人生、毎日が、あなたを愛することで満たされるわ。
愛してる、私には、あなたの魂が、輝いてゆくのが見える。
そう、いつ何時も、私たち、ああ、もっと愛するようになってゆく。

ラ・ラ・ラ・ラ・ラ、ラ・ラ・ラ・ラ・ラ
ラ・ラ・ラ・ラ・ラ、ラ・ラ・ラ・ラ・ラ
ドゥ、ドゥ、ドゥ、ドゥ、ドゥ、ああ～

愛してる。。
ラ・ラ・ラ・ラ・ラ、ラ・ラ・ラ・ラ・ラ、
ドゥ、ドゥ、ドゥ、ドゥ、ドゥ、
デ・ドゥ、デ・ドゥ、デ・ドゥ、
マーヤ、マーヤ、マーヤ、マーヤ、（※１）
マーヤ、マーヤ、
ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ、
デ・ドゥ、デ・ドゥ、デ・ドゥ、

注釈

※１Maya：マーヤ
　　この曲が書かれた頃、ミニーは娘のマーヤ・ルドルフを出産したばかりだった。

Lyrics : Minnie Riperton "Lovin' You"

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その他動画

ライブはこちらで、、、ララララの感じが違う？？

Minnie Riperton - Lovin' You (Live 1975)

解説・解釈

この曲、優しい春の朝の雰囲気で、鳥たちのさえずりがすごく似合うんですが、

超ハイトーンの「ホイッスルボイス」で、有名かもしれませんねぇ。

ホイッスルボイスとは？ボイストレーニングのBeeボーカルスクール

「超ハイトーンボイス」「超高音発声」ともいわれるホイッスルボイスとは、「人が出せる最も高い声」ということができるでしょう。歌声というより、奇声に近いとも表現されます。あまりに高音のため、声というより笛の音のように聞こえることからこの名称が付いたとされています。

超高音と言えば、ミニー・リパートンか？マライア・キャリーか？ということらしい。

確かに、唄ってると言うより、その声、どこから出てるの？って感じもする。（笑）

参考・出典

「ミニー・リパートン」Wikiによると、、、

アメリカ・シカゴ出身のシンガーソングライター。

5オクターヴから5オクターヴ半という広い声域を持ち、
特に「Lovin' You」のサビで使われる超ハイトーンが有名である。

1971年にスティーヴィー・ワンダーのバックコーラスに抜擢される。
1974年スティーヴィーがプロデュースしたアルバム『パーフェクト・エンジェル』を発売。

1976年頭に乳がんと診断され同年春に手術を受ける。
一時快方に向かったがガンが腕に転移していることが1978年に判明。
1979年7月12日に31歳で死去。

「Lovin' You」英語版Wikiによると、、、

リパートンのコンピレーション・アルバム『ペタルズ』のライナーノーツによると、
「ラヴィン・ユー」のメロディーは、ミニーと夫のリチャードが一緒に過ごすために、
赤ん坊の娘（マーヤ・ルドルフ）の気晴らしとして作られたという。

この曲が録音された日、マヤはリパートンと一緒にスタジオにいて、
最後にリパートンが娘の名前を歌っているのが聞こえるが、
それは未編集バージョンまたはアルバム・バージョンのみである。

この曲はラジオ編集の早い段階でフェードアウトしているが、
これはディスクジョッキーが「マーヤ」の繰り返しがやりすぎで、
宗教的な聖歌と誤解されるのではないかと感じたためである。