本日の1曲
ラットの「ウェイ・クール・ジュニア」🎸4thアルバム『リーチ・フォー・ザ・スカイ(Reach For The Sky)』(1988年)より。
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歌詞和訳
ああ、ああ、
新参の若造が、街で
派手な服着て、
古いサンダーバード(※1)に乗ってやがった。
そして、お前は、あいつを知ってるって話すんだ。
奴が言ってたよ。「この街で、一番活気のある場所はどこだい?」
女の上で仕事を始める。
マジ滑らかにさ。
犯罪に関しては十分聞いているよ、ガール。
そいつを利用するつもりなのさ。
ヘイ!とにかく、奴をちょー特別にしてるのは何なんだい?
彼女は言ったよ。「すっごくカッコイイの、本当なのよ。
スティール・ギター(※2)を背中にしょててね。」
女の子たちは、みんな知ってるんだ、あいつが、ウェイ・クールJr.だってね。
奴のイイとこばっかりチェックしてるのさ。
奴は、メンフィス(※3)から来たって聞いたぜ。
南の方のどっか、、
ブルースのお客とつるみ始めた。
それこそ、奴があのクレイジーなサウンドを得た方法なのさ。
この話ってさ、全部、何を広めてるんだろ?
彼女は言ったよ。「すっごくカッコイイの、私をその気にさせる。
一晩中、夜明けまでずっと、寝かせてくれないわ。」
女の子たちは、みんな知ってるんだ、あいつが、ウェイ・クールJr.だってね。
炎がなくちゃ、火は点けられない。
名声なしに、富は保てない。
それこそ、奴が自分一人で、成し遂げる方法なのさ。
ウェイ・クールJr.
奴は、大いに楽しむつもりさ、さもなきゃ、一生後悔する。
ウェイ・クールJr.
奴は、かつてこの街にやって来た男の中で、一番強烈な奴さ。
行けよ、行け。
彼女は言ったよ。「すっごくカッコイイの、本当なのよ。
スティール・ギター(※2)を背中にしょててね。」
女の子たちは、みんな知ってるんだ、あいつが、ウェイ・クールJr.だってね。
炎がなくちゃ、火は点けられない。
名声なしに、富は保てない。
それこそ、奴が自分一人で、成し遂げる方法なのさ。
ウェイ・クールJr.
いつだって、時折ブラっとやってくる。
ウェイ・クールJr.
奴は、大いに楽しむつもりさ、さもなきゃ、一生後悔する。
ウェイ・クールJr.
ウェイ・クールJr.
注釈
※1T-Bird:サンダーバード※2Steel guitar:スティール・ギター
※3Memphis:メンフィス (テネシー州)
Lyrics : Ratt "Way Cool Jr."
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ライブはこちらで、、、解説・解釈
なんだか、コテコテの80年代メタル?を、聴き始めてしまった。。。(汗)1988年の大晦日、東京ドームで、Bon JoviとRattのカウントダウンライブがあった。
さすがに、行ってはないが、後日?TV放送があった。その時の映像だなぁ!
「Way Cool」とは、「チョーイケてる」ってことで、、
・・・と言えば、ウォーレン・デ・マルティーニだったんですねぇ🎸
その容姿たるや、ランディ・ローズ系、ヌーノ・ベッテンコートにも近かったかなぁ。
はっきり言って、、バリバリ好みの容姿のギタリストだったわけです。
この曲のウォーレンは、ブルージーなギターで、カッコよかったのよねぇ❤
SNS情報
Happy Birthday Warren DeMartini
— mag 🎶 (@magtwigz) April 10, 2024
📸 Paul Natkin pic.twitter.com/LihC0dakP8
参考・出典
「ラット (バンド)」知ってますかぁ??1980年代に隆盛したLAメタルの代表的存在で、
モトリー・クルーと双璧をなす人気を誇り、全米で1600万枚、
全世界で3000万枚以上のアルバム総セールスを記録した。
派手なファッションと化粧、明るく開放的な音楽性は
「ラットン・ロール(RATT N' ROLL)」と呼ばれて人気を博し、
モトリー・クルーとともにLAメタルのブームを牽引した。
あとがき
(2008/07/12の投稿を更新しました)LAメタルなラットは、楽曲的に(Vo.も)いまいち、好きではなかったのだが、
ウォーレン・デ・マルティーニの容姿は、ピカ一だった!もち、ギターもです。
(向って右側、最初にソロを弾くギタリストです!スライドGも素敵でしょ☆)
1991年来日時には、渋谷公会堂、横浜とハシゴしたなぁ。ああ、ウォーレン❤
10拍手👏ありがとうございました。