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Cheap Trick - The Flame - 永遠の愛の炎 和訳

2024年5月26日

Cheap Trick



本日の1曲

チープ・トリックの「永遠の愛の炎(ザ・フレイム)」🔥❤🔥

10thアルバム『永遠の愛の炎(Lap of Luxury)』(1988年)より。


おすすめ動画

Houston Astrodome 1989

YouTube


歌詞和訳

また、夜のとばりがゆっくりと降りてくる。
俺は、やけに孤独を感じる。
凍てついた肌を温めようと触れながら、
あなたがまだ、俺を抱いてくれているように装う。

気が狂いそうだ、眠れなくなってる。
遠すぎる、あまりに深く、あなたにはまり込んでる。
あなたが行ってしまったなんて信じられない。
あなたは、最初で、最後の人なんだ。

あなたが行くとこならどこへでも、一緒に行く。
あなたが欲しいものなら何でも、与えよう。
あなたが身も心もゆだねる誰かを必要とする時にはいつだって、
思い出しておくれ、火事の後も、雨の後も、いつだって、
俺は、燃え盛る炎となる、
燃え盛る炎となるだろう。



壁を横切る影を見つめながら、
俺は、ひどく怯えている。
あなたの元に、走りたい、電話したい。
しかし、俺は、稲妻に打たれてしまったんだ。

離れてしまうなんて、耐えられない。
この心を覆い隠すベール越しに、あなたを見ることはできない。
ずっと、あなた一人なんだ。
あなたは、最初で、最後の人なんだ。

あなたが行くとこならどこへでも、一緒に行く。
あなたが欲しいものなら何でも、与えよう。
あなたが身も心もゆだねる誰かを必要とする時にはいつだって、
思い出しておくれ、火事の後も、雨の後も、いつだって、
俺は、燃え盛る炎となる、
燃え盛る炎となるだろう。

気が狂いそうだ、眠れなくなってる。
遠すぎる、あまりに深く、あなたにはまり込んでる。
あなたが行ってしまったなんて信じられない。
あなたは、最初で、最後の人なんだ。

あなたが行くとこならどこへでも、一緒に行く。
あなたが欲しいものなら何でも、与えよう。
あなたが身も心もゆだねる誰かを必要とする時にはいつだって、
思い出しておくれ、火事の後も、雨の後も、いつだって、
俺は、燃え盛る炎となる、
燃え盛る炎となるだろう。

あなたが欲しいものなら何でも、与えよう。
あなたが行くとこならどこへでも、一緒に行く。
そう、欲しいものなら何でも、与えよう。
ああ、欲しいものなら何でも、与えてあげるよ。

Lyrics : Cheap Trick "The Flame"



その他動画

MVはこちらで、、、

Cheap Trick - The Flame (Official Video)

Cheap Trick - The Flame (Official Video)

Official video for "The Flame” by Cheap TrickListen to Cheap Trick: https://CheapTrick.lnk.to/listenYDSubscribe to the official Cheap Trick YouTube channel: ...



解説・解釈

あまりにストレートなラブソングで、こっぱずかしい感じでしょうか?!(笑)

切な~いラブ・バラードって言うと、この辺を想い出してしまう世代なのです。

メッセージソングも好きだが、こてこてのラブソングも嫌いじゃありませんよ。

この曲、レコード会社の意向によるバンド外のソングライターの作品だったよう。





参考・出典

「The Flame (Cheap Trick song)」英語版Wikiによると、、、


チープ・トリックが1988年に発表したパワーバラードであり、
10枚目のアルバム『永遠の愛の炎』からの初のシングル。

作詞・作曲は、ボブ・ミッチェルとニック・グラハムによる。

「The Flame」は1988年7月にビルボードホット100で1位を獲得し、
バンド唯一のナンバーワンヒットとなった。
この曲はオーストラリアとカナダでも1位を獲得した。

アルバム『永遠の愛の炎』のレコーディング中、
エピック・レコードはチープ・トリックに外部のソングライターと
仕事をするよう依頼したが、バンドのメインソングライターである
ギタリストのリック・ニールセンはその依頼に不安を感じた。

チープ・トリックのドラマー、バン・E・カルロスは、
エピック・レコードの副社長がダイアン・ウォーレンの曲
「ルック・アウェイ」と共に「ザ・フレイム」をバンドに
提案したことを回想している。

「[彼は]この2曲があって、どちらも1位になるだろうと言った。
 彼は『君たち用に1曲、シカゴ・グループ用に1曲用意したが、
 君たちに先に選んでいい』と言った。
 彼は『『ザ・フレイム』が君たちにはいいと思う』と言った。
 もう1曲は『ルック・アウェイ』だったが、デモでは
 女の子が歌っているように聞こえた。
 俺たちはその曲がどうせ気に入らなかったので、
 『もちろん、『ザ・フレイム』をやるよ。いいよ』と言った」

伝えられるところによると、バンドは当初この曲を嫌っていた。
リック・ニールセンは初めてこの曲を聞いたとき、
あまりに気に入らなかったため、テープレコーダーから
カセットテープを引っ張り出し、ブーツのかかとで踏みつけた。
2021年、ニールセンは「The Flame」を嫌っていたわけではなく、
「おそらく悪い点よりも良い点の方が多かった」と思ったと強調した。


あとがき

すっごい懐かしい映像を発見してしまった。。おお、ピュア・ロックね!

Robin Zander sing

Robin Zander sing "THE FLAME" 1988

CHEAP TRICK in Japanese TV show 1988


そうそう、コレ、観てましたよぉ、当時は、数少ない情報源だったんですよ♪

80年代に日本で放送されたメタル番組『PURE ROCK』 米サイトが番組映像を特集紹介して話題に - amass

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80年代にTBSで放送されたハードロック/ヘヴィメタル専門の音楽番組『PURE ROCK』。米国の音楽系サイトDangerous Mindsが“日本の刺激的なヘアメタル・パペット番組”として番組映像を特集紹介して話題に 


そう、我がハードロック全盛期、チープ・トリックは少々物足りなくなってたかなぁ。



(2008/07/15 の投稿を更新しました)


14拍手👏ありがとうございました。


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