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[Alexandros] - EVERYBODY KNOWS - エヴリバディ・ノウズ 和訳

2025年5月6日

[ALEXANDROS]



本日の1曲

アレキサンドロスの「エヴリバディ・ノウズ」🥂

9thニューアルバム『PROVOKE(プロヴォーク)』2025年 4月23日リリース。


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歌詞和訳

故郷を離れ、ずっと長い道のりを歩いてきた。
それで、一体、何者になれたんだ?
一杯のワイン(程にも満たずに)

くだらない魔法はもう剥がれ落ちて
いらない、と笑うけど

埃を払い落とせ、若造。
一歩も譲るんじゃない。(※1)
湿気た夏の態度にはゴミ箱を

見つける必要などないんだ。
ここに存在する理由なんて、
理由以上の人生に乾杯を

誰もが知ってること。
我々は、いつの日か消えてゆくのだと、

誰もが知ってること。
どのみち、また新しい一日がくる。

私は私の最初で最後の意味
言葉に出し続けよう。
それが実現するまで、



故郷を離れ、ずっと長い道のりを歩いてきた。
それで、一体、何者になれたんだ?
なけなしのプライドは忘れずに

「今日が最後のように」なんて言えない
明日(あす)にいつも焦がれたい

埃を払い落とせ、若造。
一歩も譲るんじゃない。
気取った評価家やらには中指を

知る必要などないんだ。
君の歌の意味なんて、
意味以上の人生に花束を

誰もが知ってること。
我々は、いつの日か消えてゆくのだと、

誰もが知ってること。
どのみち、また新しい一日がくる。

私は私の最初で最後の歌
言葉に出し続けよう。
それが実現するまで、

埃を払い落とせ、若造。
一歩も譲るんじゃない。
湿気た態度の自分に中指を

知る必要などないんだ。
君の歌の意味なんて、
歌以上の人生に花束を

誰もが知ってること。
我々は、いつの日か消えてゆくのだと、

誰もが知ってること。
どのみち、また新しい一日がくる。

私は私の最初で最後の曲
言葉に出し続けよう。
それが実現するまで、

この人生に乾杯。
きっと実現するよ。

注釈

※Sticking to your guns:一歩も譲らない、自分の立場を守る・変えない

【自分の意見を変えない】イディオム stick to one’s guns の意味・語源

  “stick to one’s guns”の意味を英文で確認! 英文 日本語訳 ソース TThe Late Show with Stephen Colbert より ミニ解説:「自分の立場を変えない」を意味する stick to one’s guns ...


Lyrics:[Alexandros] "EVERYBODY KNOWS"



解説・解釈

もちろん、このバラード、大好物に決まってるじゃないですか?満を持して!(笑)

どうやら、一番古い曲のようで、長いこと熟成された感じが滲み出てる気もする。


どこか懐かしい感じが漂ってくるのは、、かつて、「Nobody knows yeah」と、

切なく連呼していた、若者たちのことを思い出してしまったからかもしれない。

[Alexandros] - Plus Altra - プルス・アルトラ 和訳

[Alexandros] - Plus Altra - プルス・アルトラ 和訳

アレキサンドロス、シャンペインの『プルス・ウルトラ』歌詞日本語訳



「Nobody knows(誰も知る者はない)」と「Everybody knows(誰もが知ってる)」

って、全く正反対のことを言ってるんだが、どちらも心に突き刺さってくる?ワードなのよね。

そして、もれなく唄わされてしまうのである。。「えぶりばでぃ・のーず」♪♪





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参考・出典

こちらの記事によると、、、

<インタビュー>[Alexandros] が9作目『PROVOKE』でつかんだ確信――挑戦の先にある景色は | Special | Billboard JAPAN

<インタビュー>[Alexandros] が9作目『PROVOKE』でつかんだ確信――挑戦の先にある景色は | Special | Billboard JAPAN

米国で最も権威のある音楽チャート・Billboard(ビルボード)の日本公式サイト。洋楽チャート、邦楽チャート、音楽ニュース、プレゼント情報などを提供。


磯部:「EVERYBODY KNOWS」もけっこう前からデモがあって、
サビのメロディはほぼ変わってないです。俺は最初からこの曲のファンで、
「最高! すげえいい曲だから、今すぐやろうよ!」って言ってたんですけど、
洋平は、ここまでの話からも分かるように、自分の思い描く絵と合致していなかったら
「なんか違う」という違和をちゃんと感じる人だから。
「いや、確かにいい曲だけど、このままじゃ、ただのいい曲なんだよね」って言うから、
俺は「そっか……」って。生意気な話ですけど、作ってるのは彼なのに、
「なかなか納得してくれないなー」と思ってました(笑)。

川上:(笑)

──磯部さんの気持ち、分かります。これだけメロディが美しいと、
どんなアレンジでもいい曲になる気がしますよね。

磯部:でしょ(笑)? 自分からすると「メロディがいいんだから、なんでもいいよ」
と思う瞬間ってマジでいくらでもあるんだけど、そこで洋平は
「いや、これだと普通なんだよな」って思えるからすごい。
「EVERYBODY KNOWS」のAメロの雰囲気やオケのバランスが変わったのは、
時間をかけて熟成させたからこそだと思うし、「いや」と言ってた部分が
変わっていくのを実際に目の当たりにすると、自分も「さらによくなってきた」
「じゃあ、俺ももっとこうしなきゃ」って刺激を受けるし。
洋平は前から自分のことを疑える人でしたけど、彼のそういう部分を
改めて垣間見た瞬間が、今回の制作では多々ありましたね。


こちらの記事によると、、、

[Alexandros]インタビュー|信頼と衝動で作り上げた最高傑作 (2/3) - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

[Alexandros]インタビュー|信頼と衝動で作り上げた最高傑作 (2/3) - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

[Alexandros]が9枚目のアルバム「PROVOKE」を4月23日にリリースした。


──「EVERYBODY KNOWS」もアルバムのポイントになる曲だと思います。
ロックバラード的な楽曲ですが、とにかくメロディが素晴らしくて。

川上 ありがとうございます。この曲もだいぶ前からあったんですよ。
アルバムの中では一番古いかも。前のアルバムに入れるかどうか
迷ったんですけど、そのときは「ただグッドメロディなだけだな」と思っていて。
でもずっとこの曲が頭の中にあって、今回新たにアレンジしてみて
「これなら行ける」というところまで来たので、みんなにシェアしました。

磯部 俺は3年前からこの曲をやりたくてしょうがなかったんですよ。
だって、めちゃくちゃいいじゃないですか。こんな曲が送られてきたら
「洋平、すぐやろう!」って気持ちになって。

川上 実際、そのときもみんなで合わせたしね

リアド そうだよね。

磯部 思い返せば、あの段階では“ただのロックバラード”だったかもしれないし、
すぐに形にせずに時間を置いた洋平の判断は正解だったよね。
ただ、俺は単純だから「いい曲だから早くやろう」という感じだったけど(笑)。

川上 機を待っていた感じですかね。
「よし、この曲を完成させよう」という自分の気持ちも大事なので。


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