ザ・フーの「サマータイム・ブルース」、エディ・コクランのカバー🏖
『ライヴ・アット・リーズ(Live at Leeds) 』 (1970年) より。
live,1969
やれやれ、文句わめいてひと騒動起こそうぜ、不平不満をぶちかませ。
たった1ドル稼ごうとして、夏中働いてきたんだぜ。
そんで、ボスんとこ行って、女の子とデートしたいって言ったんだ。
けど、ボスは言うのさ「無駄さ、お前さんは遅くまで残業だよ。」
時々、どうすりゃいいのかわかんなくなっちまうよ。
まったくお手上げだな。このサマータイム・ブルース!
やれやれ、おふくろもオヤジも俺に言う、「息子よ、カネ稼がなきゃな。
もし、今度の日曜日、車に乗って出掛けたいんならさ。」
仕事にゃ行かなかったよ、ボスに病気だって言ったのさ。
「おいおい、お前に車は使わせられないね、少しも仕事してないじゃないか。」
時々、どうすりゃいいのかわかんなくなっちまうよ。
まったくお手上げだな。このサマータイム・ブルース!
2週間は休みたいよな、ステキな休暇を過ごしたいよ。
俺のこの問題は、国連に持ち込んでやる。
さて、俺は、連邦議会議員に逢いに行ったんだ、奴は、言ったのさ。
「助けてあげたいんだが、若すぎて君には投票権がないんだよ。」
時々、どうすりゃいいのかわかんなくなっちまうよ。
まったくお手上げだな。このサマータイム・ブルース!
lyrics: The Who "Summertime Blues"
ライヴ・アット・リーズ +8 [ ザ・フー ]
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「サマータイム・ブルース」wikiによると、、、
エディ・コクランが1958年に発表した楽曲。ロカビリーの代表曲の一つである。
コクランのマネージャーのジェリー・ケープハートは、彼の親しい友人でもあった。
ケープハートはあるとき、
「夏についての曲は山のようにあるが、夏の苦労を歌った曲はどこにもない」と思いつき、
このアイデアを元にコクランと二人で45分で本作品を書き上げた。
本家エディ・コクランはこちらで、、、
洋邦問わず、いろんな方々が、カバーしております。
ヴァン・ヘイレンは、かっこよい!
マーク・ボランは、いやらしい感じだ。。
昔、子供バンド(うじきつよし)が日本語で、やってたのだが、ちと古すぎる。
WE LOVE 子供ばんど
子供ばんど
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奥田民生もやってました。
ユニコーンに、アンジー、ジュンスカって、懐かし過ぎます!!
今日は、暑い一日でしたね。こんな日に面接とかだと、この曲が流れてくるわ!
なんだか、急にバタバタしてます。あっちも、こっちもは調整が難しい!
重なる時は、重なるのよね。(汗)かなり疲れました。ハァ。。。ファイッ☆
12拍手👏ありがとうございました。