レッド・ツェッペリンの「ウィアー・ゴナ・グルーヴ」♪♪♪
9thアルバム『最終楽章 (コーダ) (Coda)』 (1982年) より。
(January 9, 1970) Royal Albert Hall
俺のイイ娘が、近いうちにやってくるのが聞こえる。
俺のイイ娘は、きっと戻ってくるさ。
いつか、彼女は戻ってくるだろう。
俺たちは、家族をつくるはずだ。
俺たちグルーブするんだ。そう、グルーブ。
そうさ、俺たち、楽しもうぜ。
俺たちは、愛し合うのさ。。夜が明けるまで、、
甘く、あり得ないほど甘く、、
お前は、俺に何をすべきか知らないんだ。
俺に言わせな。。俺の唯一の欲望こそが、お前なのだと。
お前は、まさしく俺の魂に火を点けたのさ。
ああ、俺たちグルーブするんだ。そう、グルーブ。
そうさ、俺たち、楽しもうぜ。
俺たちは、愛し合うのさ。。夜が明けるまで、、
甘く、あり得ないほど甘く、、
俺に言わせてくれ。お前が俺に何をすべきか。
お前は、まさしく俺の魂に火を点けたんだ。
女よ、お前は知るんだ。。俺の唯一の欲望こそが、お前なのだと。
We gonna groove... [repeat]
Lyrics : Led Zeppelin - We're Gonna Groove
公式音源はこちらで、、、
Led Zeppelinの『Coda最終楽章 (コーダ)』のノリノリのこの曲、、
さすが、レッド・ツェッペリンって感じのグルーヴで、かっちょいい!!
このアルバムは、タイトル通り、バンドの活動を締めくくる作品。
1980年9月25日、ドラマーのジョン・ボーナムが急逝し、
バンドは12月4日、解散声明を発表した。その後、1982年に発売。
原曲は、あの"Stand by me"でおなじみBen E. Kingの『Groovin'』らしい。
Wikipediaによると、、、グルーヴ(groove)とは音楽用語のひとつ。
ある種の高揚感を指す言葉であるが、語源はレコード盤の針溝を指す言葉で、
波、うねりの感じからブラックミュージックの音楽・演奏を表現する言葉である。
現在は、素晴らしい演奏を表す言葉として、ポピュラー音楽全般で用いられる。
グルーヴを構成する要素としては、主にリズム体(ベース、ドラムスなど)。
「ノリ」を表す言葉である。ジャンルによって感じるグルーヴは様々で、
グルーヴ感の会得は、演奏者にとって必要不可欠な要素のひとつである。
心地よいリフ&グルーヴ、ビーストな?ギター、至福の時を思い出させてもらった♪
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