本日の1曲
ヴァン・ヘイレンの「ジャンプ」☆彡6thアルバム『1984』(1984年)より。
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歌詞和訳
Ow!起き上ったぜ、俺を凹ませるものなんて、何もない。
おまえタフだな、今まで見た中で、一番たくましい奴。
俺には解るぜ、ベイビー、おまえが、どう感じてるのか。
現実のものを掴むには、批判なんか乗り切らなきゃなんないのさ。
ああ、俺がここに立ってるのが見えるのか?
レコードマシン(※1)にもたれかかってたぜ。
俺は、おまえが出逢った中で、最悪の奴なんかじゃない。
ああ、俺の言いたいこと、わかんないのか?
ああ、飛んだ方がいいじゃん。(ジャンプ!)
飛んだ方がいいじゃん。
遠慮なく飛びやがれ。(ジャンプ!)
遠慮なく飛びやがれ。
ああ、飛んだ方がいいじゃん。(ジャンプ!)
飛んだ方がいいじゃん。
遠慮なく飛びやがれ。(ジャンプ!)
遠慮なく飛びやがれ。
だから、俺がここに立ってるのが見えるのか?
ずっと、レコードマシンにもたれかかってたぜ。
俺は、おまえが出逢った中で、最悪の奴なんかじゃない。
ああ、俺の言いたいこと、わかんないのか?
ああ、飛んだ方がいいじゃん。(ジャンプ!)
飛んだ方がいいじゃん。
遠慮なく飛びやがれ。(ジャンプ!)
遠慮なく飛びやがれ。
ジャンプ!
飛んだ方がいいじゃん。(ジャンプ!)
遠慮なく飛びやがれ。
やるぜ、飛べ。(ジャンプ!)
遠慮なく飛びやがれ。
ジャンプ
ジャンプ
ジャンプ
ジャンプ
注釈
※1record machine:レコードマシン、ジュークボックスLyrics : Van Halen "Jump"
1984 [ ヴァン・ヘイレン ]
posted with カエレバ
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ゲイリー・シェローンVer.はこちらで、、、
解説・解釈
ヴァン・ヘイレンと言えば、ハードロックで、エディのギターなんですが、この曲は、シンセが印象的なのよね。当初は、メンバーに却下されていたようだ。
6thアルバム『1984』では、エディがキーボードを多用していて、実は、
この曲、一番売れたんだよね、これもある意味、ハードロックバンドあるあるかも?!
この頃には、デイヴィッド・リー・ロスとの関係が悪化していたようで、本作を最後に脱退。
その後任、サミー・ヘイガーは、あまり過去の曲(デイヴの曲)をやりたがらなかったようで、
在籍中にライブで演奏した、数少ない初期の曲だったようです。
サミー・ヘイガーの脱退後は、デイヴの復帰もささやかれていたようなんですが、
エクストリームのゲイリー・シェローンが加入したと聞いたとき、私的には、
かなりの衝撃だった。。ええーっつ、ヌーノは??ってなったね。
こうやって、歴代のヴォーカルで聴いても、其々の良さが光る名曲でございます❣
参考・出典
Jump (Van Halen song)英語版Wikiによると、、、1983年12月、6枚目のスタジオアルバム「1984」のリードシングルとして
リリースされた。ヴァン・ヘイレンの最も成功したシングルであり、
米国ビルボードホット100で1位を獲得した。この曲は、ギターソロはあるが、
キーボードのリフによって駆動される点で、それまでのヴァン・ヘイレンとは異なる。
デイヴィッド・リー・ロスが、彼の師匠武道家ベニー「ジェット」ユキーデに捧げた曲。
シンセのラインはエディ・ヴァン・ヘイレンによって1981年頃に書かれたが、
バンドの他のメンバーによって却下された。
1983年、プロデューサーのテッド・テンプルマンはロスに使われなかった曲の
アイデアを聴くように頼んだ。ロスは1951年製マーキュリーの後部座席に乗り、
何度も曲を聴いた。歌詞を考えるにあたって、彼は前日の夜、
テレビのニュースで自殺を図った人物について見たことを思い出した。
ロスは、そのような出来事を目撃した傍観者の1人が「飛び降りろ」と叫ぶのは
必至だと考えた。歌詞は自殺の可能性を描写するのではなく、行動、人生、
愛への存在論的な招待として書かれた。
「ジャンプ」は「シンセ・ロッカー」と評され、
ハードロックとポップスの組み合わせと評され、
1980年代のポップロックの典型とされ、繰り返されるベース音と
標準的なロック楽器のクラシックロックの基盤の上に構築され、
「真のロック傑作」と評された。
この曲はポップ/グラムメタルのアンセムとも評されている。
あとがき
エディ・ヴァン・ヘイレンの往年の「ジャンプ」は、こんなイメージですが、、デイヴィッド・リー・ロスって、どんだけ「ジャンプ」すんだよぉーって感じ?!(驚)
ヴァン・ヘイレン歌詞和訳一覧
(2008/11/29 の投稿を更新しました)
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