スタイリスティックスの「愛がすべて」❤
1975年のシングル、6thアルバム『サンキュー・ベイビー』収録。
もしも、僕が、お金持ちだったら、出掛ようよ。
君に、毛皮を買うのさ。君は、女王様のように着飾るのさ。
そして、お抱え運転手付きのリムジンで、
僕らは、さぞやご機嫌に見えるだろう。
けど、僕は、平凡な男さ。
んで、僕のポケットは、からっぽ。
まさしく、、、平凡な男。
けど、僕は、死ぬまで、君のものさ。
君に、愛の他には何にもあげられないけど、僕の愛だけは。。。
君に、愛の他には何にもあげられないけど、僕の愛だけは。。。
僕は、世界を、約束することはできない。
いくらかの空想をもつ余裕もない。
僕は、君に、ダイヤモンドの指輪も買えないんだ。
真珠の首飾りだってね。
けどね。僕の献身を、捧げるよ。
僕のすべての愛は、君のためなんだ。ガール。
僕の献身を、捧げるよ。
生きている限り。。。
君に、愛の他には何にもあげられないけど、僕の愛だけは。。。
君に、愛の他には何にもあげられないけど、僕の愛だけは。。。
Lyrics : The Stylistics "Can't Give You Anything (But My Love)"
キムタクのCMの「I can give you Gatsby」って、しばらく残っちゃいません??
『スタイリスティックス(The Stylistics)』Wikiによると、、、
アメリカのブラックミュージックのグループ。
フィラデルフィア・ソウルの主要アーティストの一つ。黒人コーラス・グループの中でも、
甘く洗練されたスウィート・ソウルというスタイルが持ち味。
リードのラッセル・トンプキンスJr.のファルセットを売り物として、人気グループとなった。
1974年以降はヴァン・マッコイやヒューゴ&ルイージのプロデュースにより、
ディスコ風の曲中心に路線変更した。それまでのソウル・ファンが離れたことで
アメリカ本国では人気に陰りが見え始めた。6枚目のアルバム『サンキュー・ベイビー』収録の
「愛がすべて(英語版)(Can't Give You Anything (But My Love))」は、
イギリスではダブル・プラチナを獲得し、日本でもヒットとなった。
いやいや、、、イケメンに、そこまで要求いたしませんよ?!(笑)
現実的に愛さえあればなんて言いませんが、愛情と物欲は、違うんじゃないの。
愛情を表現するのって、難しいことですよね。押しつがましいと、危ないしね。
男女間に限らず、家族、友人間でも、「あなたのためなのよ!」が、行き過ぎると、
愛情の押し売り?になってしまう。。。相手は、逃げ出したくなっちゃうよね。
そのうち、見返りが返ってこないことに、怒り出しちゃったりするんだよなぁ。
相手の負担にならない思いやりと愛情を与える喜びを、忘れたくないものです♪♪♪
10拍手👏ありがとうございました。