バングルスの「冬の散歩道」、サイモン&ガーファンクルの名曲♪
サイモン&ガーファンクルの『ブックエンド(Bookends)』(1968年)より。
時、時、時の流れ、、、僕が、どうなったのか、見えてくる。
僕の可能性を、振り返って見てる間に、
やりたいことは、非常に難しくなった。
けど、見回すと、木の葉は、茶に色づき、
空は、冬のくすんだ色合いとなる。
救世軍バンドが、聴こえる。
川沿いを下ってゆき、もっと良くなるはずだよ。
君が、ずっと計画してきたことよりもね。
君の手に、杯を掲げよう。。。
けど、見回すと、今や、木の葉は、茶に色づき、
空は、冬のくすんだ色合いとなる。
君の希望にしがみつくんだ。友よ。
言う事は、容易い。けど、もし君の希望が、過ぎ去ってしまっても、
君は、再び築けると、単に、演じるんだ。
見回すと、、、草は、高く茂り、
畑は、豊作、僕の人生の春の時。。。
ああ、、、季節は、風景とともに変化するんだ。
タペストリーに、時を、織り込みながら、、、
君は、時を止め、僕を想い出してくれるかい?
けど、見回すと、今や、木の葉は、茶に色づき、
空は、冬のくすんだ色合いとなる。
見回すと、、、今や、木の葉は、茶に色づき、
地面には、雪のつぎはぎ模様。。。
Lyrics : The Bangles "Hazy Shade Of Winter"
MVはこちらで、、、
元祖サイモン&ガーファンクルは、こちらで、、、
ブックエンド(Blu-spec CD2) [ サイモン&ガーファンクル ]
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鈍よりとした寒空を見ていると、この曲が聴こえてくる。。
サイモン&ガーファンクルの名曲なのですが、、
バングルスのバージョンの方が、好きなのですよ。
「冬の散歩道」Wikiによると、、、
サイモン&ガーファンクルが1966年に発表したシングルで、原題の意訳は「冬の陽炎」。
12弦ギターのリフをフィーチャーした、ロック色の強い楽曲。
「サイモン&ガーファンクルの楽曲の中でも最も優れたものの一つで、
優しさと気品でよく知られるデュオによる、最も力強く、ロック指向の強い楽曲」
と評されている。
1994年にはテレビドラマ『人間・失格〜たとえばぼくが死んだら』の挿入歌に使用された。
人間・失格ーたとえばぼくが死んだらー DVD-BOX [ 赤井英和 ]
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バングルスは、1987年の映画『レス・ザン・ゼロ』のサウンドトラックに提供。
原題は「Hazy Shade of Winter」に変更されている(不定冠詞 Aが付かない)。
シングルとしても発売され、オリジナル以上の大ヒット(全米2位・全英11位)となった。
冬の森へ、行ってみたくなった。。。あなたの森は、雪景色なのだろうか。。。
11拍手👏ありがとうございました。