Green Day - 2000 Light Years Away - 2000 ライト・イヤーズ・アウェイ和訳-[洋楽解説] 月夜ニ君ノ詩想フ♪

グリーン・デイの「2000 ライト・イヤーズ・アウェイ」☆彡

2ndアルバム『カープランク（Kerplunk!）』（1992年）より。

僕は、寝室に、独り座ってる。
壁を、じっと見つめながら。。。
僕は、忌々しく長い夜の間、ずっと起きてるのさ。
僕の鼓動は、速くなってゆく。
僕の愛は、熱望し続ける。

僕は、息を殺して、目を閉じる。そして、、、
彼女のことを、夢に見る。。。
なぜって、彼女は、2000光年、離れているんだ。
彼女は、僕のマラカイトを、すごく堅く掴んでる。すっごく。。。
決して、行かせやしないんだ。
だって、彼女は、2000光年の彼方にいるのさ。
時を、超えて！

僕は、外に座り、日が昇るのを見ている。
できるだけ遠くまで、見晴らすんだ。
僕は、彼女に逢うことはできない。あまりに遠過ぎて、、、
僕は、ふと笑い声を聴くんだ。
僕らは、一緒に、笑うんだよ。

僕は、息を殺して、目を閉じる。そして、、、
彼女のことを、夢に見る。。。
なぜって、彼女は、2000光年、離れているんだ。
彼女は、僕のマラカイトを、すごく堅く掴んでる。すっごく。。。
決して、行かせやしないんだ。
だって、彼女は、2000光年の彼方にいるのさ。
時を、超えて！

CD / グリーン・デイ / カープランク / WPCR-12554

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かなり若くて、目つきが危ない？ビリー・ジョーのこのライブ映像、、

Green Day - 2,000 Light Years Away [Live @ Jaded in Chicago]

この動画、ギターの音が、突如出なくなって、ＢＪ様、かなりお怒り？かと思うと、

カメラマンから、でっかいカメラを奪い取り、観客と危ない手？を撮ってたりしてる。

1994～2001年に実施された、計4回の歴史的なBBCライヴ・セッションがリリース♪

Green Day - 2000 Light Years Away (BBC Live Session)

BBCセッションズ [ グリーン・デイ ]

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Genius Lyrics注釈によると、、、

この曲は、リードシンガーのビリー・ジョー・アームストロングによって書かれた。
それは、彼のガールフレンド、後に妻、エイドリアンのことであり、
当時、エイドリアンは、カリフォルニアのアームストロングから、
数千マイル離れたミネソタに住んでいた。

ビリー・ジョーは、ローリングストーン誌に語った。

「グリーン・デイが初めて行ったツアーの、ミネアポリスの
　ハウスパーティーで妻のエイドリアンに出逢った。
　レコードが売り切れてたので、彼女の住所を尋ねた。
　それから、俺たちは連絡を取り合い始め、一種のペンフレンドになって、
　長い会話して、電話代を使い果たした。

　その後、グリーン・デイは、ミニツアーを開催した。
　俺たちは、カリフォルニアからミネソタまで、車で行った。
　なぜウィスコンシンとミネソタまで車で行って、4つのショーをプレイするのか、
　誰も本当のことは知らなかったが、本当は、俺が彼女に会いに戻った。
　その帰りに「2000 Light Years Away」を書いた。
　曲も自分自身を書いた。俺は、それをアコースティックギターで弾いて、
　そのカセットを彼女に送った。
　落ち込んでいる人のために曲を書くとき、反応がどうなるかわからない。
　あなたが望む最後のことは、誰かにとっては「ああ、あなたはストーカーだ！」
　けど、それ以来、俺たちのセットの定番であり、それはその後ほぼ30年間、
　彼女について書いている多くの、多くの、多くの曲につながっていった。」