Muse - The Resistance - 和訳

ミューズの「レジスタンス（愛の抗戦）」☆彡

5thアルバム『ザ・レジスタンス（The Resistance）』（2009年）より。


@ Glastonbury 2010

あなたの秘密は、今夜、安全なのかい？
そう、僕らは、視界の外なのか？
もしくは、僕らの世界は、崩壊しようとしてるのか？

彼らは、僕らの隠れ家を見つけるのだろうか？
これは、最後の抱擁となるのか？
もしくは、その壁が、崩落し始めるのだろうか？

（間違いなのかもしれない。間違いなのかも。。。）
しかし、正しくあるべきだった。
（間違いなのかもしれない。間違いなのかも。。。）
僕らの心を、燃え立たせよう。
（間違いなのかもしれない。間違いなのかも。。。）
僕らは、穴を掘ってるのだろうか？
（間違いなのかもしれない。間違いなのかも。。。）
これこそ、制御不能。

（間違いなのかもしれない。間違いなのかも。。。）
決して、長くは続かない。
（間違いなのかもしれない。間違いなのかも。。。）
すぐに、消去せねば。
（間違いなのかもしれない。間違いなのかも。。。）
しかし、正しくはあり得なかった。
（間違いなのかもしれない。間違いなのかも。。。）

愛は、僕らの抗戦なのだ。
彼らは、僕らを、引き裂き、崩壊させるのを止めない。
そう、僕を抱きしめて、、僕らは、いつも、唇を、きつく閉じねばならない。

もし、僕らが、恐怖を感じ、生きようとも、
僕は、千年、待つだろう。
ただ、あなたの笑顔に、再び、出逢うため。。。

愛と平和へのあなたの祈りを、抑えるんだ。
あなたは、思想警察を、目覚めさせるだろう。
僕らは、真実を、心深く隠せる。

（間違いなのかもしれない。間違いなのかも。。。）
しかし、正しくあるべきだった。
（間違いなのかもしれない。間違いなのかも。。。）
僕らの心を、燃え立たせよう。
（間違いなのかもしれない。間違いなのかも。。。）
僕らは、穴を掘ってるのだろうか？
（間違いなのかもしれない。間違いなのかも。。。）
これこそ、制御不能。

（間違いなのかもしれない。間違いなのかも。。。）
決して、長くは続かない。
（間違いなのかもしれない。間違いなのかも。。。）
すぐに、消去せねば。
（間違いなのかもしれない。間違いなのかも。。。）
しかし、正しくはあり得なかった。
（間違いなのかもしれない。間違いなのかも。。。）

愛は、僕らの抗戦なのだ。
彼らは、僕らを、引き裂き、崩壊させるのを止めない。
そう、僕を抱きしめて、、僕らは、いつも、唇を、きつく閉じねばならない。

夜は、その終わりを、迎えた。
僕らは、もはや偽る事はできない。
走りださねば、、
走りだすのだ。。
走るべき時なのだ。

僕らを、ここから、連れ出してくれ。
僕らを、更なる害悪から、守ってくれ。
レジスタンス！


Lyrics : Muse "The Resistance"



ＭＶはこちらで、、、

Muse - Resistance

Watch the music video for "Resistance" now!WILL OF THE PEOPLE - The new album released 26th August 2022 Pre-order here: https://mu-se.co/WOTP-AlbumPOCOMPLIAN...

www.youtube.com

おお、、マシューのダブルネック！！！以前、ツイッターで写真みたよな♪

相変わらず？不思議な音出てますねぇ。（笑）ベースは、パイプ吸ってるし？！

が、しかし、、このマシューのヴォーカル、すっごいイイなぁ。キュンて感じよ☆


「Resistance (song)」MuseWikiによると、、、

「Resistance」は、ピアノとドラムで始まり、クイーン風のコーラスがある。

Spin誌の2009年 9月号で、マシューは次のように述べている。
「ジョージ・オーウェルの『１９８４』の 2人の主人公に言及して、
『レジスタンス』という曲は基本的に、ウィンストンとジュリアの関係を
　再演したもの。」

・ウィンストン・スミス（Winston Smith）
　本作の主人公。39歳の男性。真理省記録局に勤務。
　キャサリンという妻がいるが、別居中。
　しばしば空想の世界に耽り、現体制の在り方に疑問を持つ。
　テレスクリーンから見えない物陰で密かに日記を付けており、
　これはイングソック下において極刑相当の「思考犯罪」行為に値する。
　見捨てられた存在であるプロレ達に「国を変える力がある」という考えの持ち主。
　ネズミが苦手。

・ジュリア（Julia）
　本作のヒロイン。26歳の女性。真理省創作局に勤務。
　青年反セックス連盟の活動員。表面的には熱心な党員を装っているが、
　胸中ではウィンストンと同じく党の方針に疑問を抱いている。
　他方、党の情報の改竄など、自分自身にあまり関係のないことには興味がない。
　ウィンストンに手紙を使って告白し、監視をかいくぐって逢瀬を重ねる。

マットは、語った。
「この曲は『Map of the Problematique』の延長として始まり、
　初期の『The Police』の影響を少し受けている。
　ジョージ・オーウェルの「1984」という本、特に、
　ウィンストンとジュリアのロマンスに非常に基づいている。
　そして、セックスと愛の行為を政治的なものとして説明し、
　ビッグブラザーからの自由を提供する唯一の場所である。
　この曲はまた、宗教や強い政治的信念などの境界を越えるあらゆる愛と、
その後のそのような信念の重要性と分裂性の認識についても歌っている。」

Muse - Map of the Problematique

ミューズの「マップ・オブ・ザ・プロブレマティック」歌詞日本語訳

moon3756.blogspot.com

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１０拍手👏ありがとうございました。