本日の1曲
ミスター・ビッグの「トゥ・ビー・ウィズ・ユー」☆彡2nd アルバム『リーン・イントゥ・イット(Lean Into It)』(1991年)より。
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Live in Tokyo, 1991歌詞和訳
ちょっと待って、可愛い娘。僕に話してみなよ、奴が、君にしたことをさ。
元気を出して、可愛い娘。
失恋だって、そう悪い事でもないさ。
終わる時には、終わっちゃうんだから。
運命ってやつが、二人を、歪めただけさ。
だから、おいでよ、ベイビー、乗り越えるんだ。
僕が立候補する、君に教えてあげるよ。
僕は、君と一緒にいたい奴の一人なんだ。
内心では、君も、そう感じてるって願ってる。
グリーンとブルー(※1)な奴らの列に並んで、待ってたんだ。
ただ、次に、君と、一緒にいるためにね。
自信をもってごらんよ。
そしたら、君は、今度こそ、一番でいられる。
目を覚ますんだ!
誰が、喋り過ぎのあいつのことなんか、好きなんだい?
ずっと、落ち込むのを見てきたんだ。
君らの恋のゲームは、雨天延期にみまわれてる。
だから、おいでよ、ベイビー、乗り越えるんだ。
僕が立候補する、君に教えてあげるよ。
僕は、君と一緒にいたい奴の一人なんだ。(僕はその一人、そうさ)
内心では、君も、そう感じてるって願ってる。(君も感じてる)
グリーンとブルーな奴らの列に並んで、待ってたんだ。(並んで待ってた、そうさ)
ただ、次に、君と、一緒にいるためにね。
僕ら、一緒になれるのに、どうして、独りでいるんだ、ベイビー?
君なら、僕の人生を、価値あるものにできる。
僕なら、君を、笑顔にさせれる。
終わる時には、終わっちゃうんだから。
運命ってやつが、二人を、歪めただけさ。
だから、おいでよ、ベイビー、乗り越えるんだ。
僕が立候補する、君に教えてあげるよ。
僕は、君と一緒にいたい奴の一人なんだ。(僕はその一人、そうさ)
内心では、君も、そう感じてるって願ってる。(君も感じてる)
グリーンとブルーな奴らの列に並んで、待ってたんだ。(並んで待ってた、そうさ)
ただ、次に、君と、一緒にいるためにね。
僕は、君と一緒にいたい奴の一人なんだ。(僕はその一人、そうさ)
内心では、君も、そう感じてるって願ってる。(君も感じてる)
グリーンとブルーな奴らの列に並んで、待ってたんだ。(並んで待ってた、そうさ)
ただ、次に、君と、一緒にいるためにね。
そう、次に、君と一緒に、いるためにね、ああ。
注釈
※1greens and blues:グリーンとブルーPheonix NewTimes とのインタビューで、Eric Martin は、
この行はムードリング(Mood ring)に関連していると述べている。
「子供の頃、ムードリングというものがあった。
突拍子もなく、それを投げ込んだのさ。」
ムードリングは体温で色が変わるもので、1970 年代半ばまで流行していた。
色は着けた者の気分を示すと考えられていた。
Lyrics : Mr. Big "To Be With You"
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MVはこちらで、、、最近のライブは、、
解説・解釈
懐かしい映像が公開されていたよ♪ 30周年らしい。。(2021.9.11追記)ミスター・ビッグは、昔、観に行ったバンドですが、昨年、復活でしたね。
高音が、少し出なくなったかもなぁ??
この歌詞って、、傷心の彼女への告白な感じなのでじょうか???
ラジオから流れてきた、90年代な名曲ラブソング?が、あまりに懐かしくて、
一緒に、熱唱してしまったよ。まあ、こっちの曲は、結婚式には若干どうかと?!(笑)
そうかぁ、彼の想いは届かなかったのね。多分、ワル好きな女子だったのさ?!
それにしても、エリック・マーティンが、ゴスロリ好きだったとは??(謎)
参考・出典
「To Be With You」英語版Wikiによると、、、この曲は10代のエリック・マーティンによって作詞・作曲され、
後にギタリストのポール・ギルバートがメロディーのアレンジに貢献した。
当時レーベルで働いていたソングライターであるデヴィッド・グレアムも、
執筆クレジットに加えられている。
Genius Lyrics注釈によると、、、
フロントマンのエリック・マーティンは、2011年に『Pheonix NewTimes』に、
この歌詞はノンフィクションであると語っている。
「本当の話さ。 まったく単純な愛の嘆き。
僕が恋に落ちた、この女の子、70年代後半の美しいゴスチックな少女、
暗い黒髪-漆黒-、そして青白いヴァンパイアのような肌だった。
彼女は、父の車の中で、僕に、詩を読んでくれた。
車は、家の裏に駐車してあった。
車輪はなくって、その間に雑草が生えていたよ。
どうして、君は、そんな奴をすきになっちゃうんだい?
この女の子には、彼女にひどい扱いをするボーイフレンドがたくさんいた。
僕は輝く鎧の騎士になりたかった、彼女と一緒にいたかった。
彼女は、待ってなかった、決して、現実にはならなかった。
実話だけど、単純で小さなラブソングだよ。」
ベーシストのビリー・シーンは、2017年のインタビューで語っている。
「すぐに気に入ったよ。 レコードに残されなければならないと主張した。
エリック・マーティンは、確信が持てなかったようだから。
俺は、『さあ、兄弟、俺たちは、これをやんなきゃならない!』
俺たちは、それをヒットするとは、考えてなかったんだ。
でも、その曲が大好きだった。それでレコードの最後に置いたんだ。
『録音は終わった、クレジットは流れている、これがレコードの最後の
キャンプファイヤーによる最後の別れになるだろう。
みんなでマシュマロを焼いて一緒に歌ってね。』
「俺たちは、この曲が、ヒットするとは考えていなかった。
ヒットすると分かっていれば、最初にリリースしただろう。
そのアルバムから、4枚目のリリースだったと思う。
けど、俺は、すぐにそれを愛し、すぐさま魅了されたよ。
あの唄が、成し遂げたことを、永遠に感謝している。」
来日情報
どうやら、来年、いらっしゃるようです❣最後だって言ったじゃんはナシで?!(笑)💥ビッグサプライズ💥
— ウドー音楽事務所 (@UDO_ArtistsINC) September 6, 2024
【MR.BIG/#ミスター・ビッグ】
奇跡のアンコール来日公演、
フェアウェル・ツアー大団円はここ日本で!
2025年
大阪・2月22日㈯ 大阪城ホール
東京・2月25日㈫ 日本武道館
メンバーからのメッセージも到着👀
公演詳細はコチラ⬇️https://t.co/cPDQaOiZ4b pic.twitter.com/ET9SZeyvir
(2010年 9月23日の投稿を改定しました)
9拍手👏ありがとうございました。