デヴィッド・ボウイの「ジギー・スターダスト（屈折する星くず）」☆彡
5thアルバム『ジギー・スターダスト』（1972年）より。。
(The Rise and Fall of Ziggy Stardust and the Spiders from Mars）
live at the Hammersmith Odeon in 1973
ジギーは、ギターやってたんだ。
ウィアード（※１）や、ギリー（※２）ともジャムってたよ。
そして、火星からのスパイダースとね。
彼は、左手で弾くのさ。けど、遥か遠い感じだったな。
特別な男になっちまって、俺達は、ジギーのバンドって感じだった。
ところで、ジギーは、マジ、唄もよかったんだぜ。
しかめっ面の瞳と、くしゃくしゃの髪形で、
日本の猫みたいなのさ。奴は微笑んで、皆をなめくさってた。
奴は、皆を、離れられなくさせることもできたんだ。
すっげー大金持ちになって、立派なイチモツと、雪のような白い肌。
そうさな。スパイダースは、どこいってた？
ハエが、俺らのタマを、潰そうとしてた時に、、
ただ、ビール飲んで、俺らを、誘導するライトに誘われて、、
俺らは、奴のファンに、悪態ついてた。
あの素晴らしい手を、ぶっつぶすべきだってね？
ジギーは時間稼ぎで、俺らをブードゥー（※３）だと騙しやがった。
キッズは、ただただ鈍感で、奴はナーズ（※４）だったんだ。
神から授かったケツを持ってたね。
ああ、奴は、ぶっ飛び過ぎてたけど、、ギターは、凄かったんだぜ。
ジギーは、エゴと愛し合い、、心に、吸い込んでったんだ。
つまはじき者の救世主のようにね。
キッズが、奴を、殺っちまった時、俺は、バンドを解散せねばならなかったさ。
Oh yeah
Ooooooo
Ziggy playyyyed guitaarrrrrr
※１Weird：ウィアードは、ベーシストのトレヴァー・ボルダー
※２Gilly：ギリーは、一緒に学校に通ってたドラマーのウッディー・ウッドマンジー。
※３Voodoo：ブードゥー教 ハイチや米国南部などで信仰されている呪術的宗教。
※４NAZ：ウルドゥー語（URDU）で「NAZ」（ナーズ）とは、
「だれかに無条件に愛されることによって生まれてくる、自信と心の安定」
Lyrics : David Bowie "Ziggy Stardust"
ジギー・スターダスト＜2012リマスター＞ [ デヴィッド・ボウイ ]
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ＭＶ？はこちらで、、、
David Bowie - Ziggy Stardust (From The Motion Picture)
The official music video for David Bowie - Ziggy Stardust (From The Motion Picture)Taken from Bowie's documentary and concert film 'Ziggy Stardust and the Sp...
2000年のグラストンベリーライブはこちらで、、、
David Bowie - Ziggy Stardust, Live at Glastonbury 2000 (Official Audio)
The official audio for David Bowie - Ziggy Stardust, Live at Glastonbury 2000. Taken from Bowie's 'Glastonbury 2000' released in 2018.Subscribe to the David ...
アルバム『ジギー・スターダスト』 Wikiによると、、、
自らが異星からやってきた架空のスーパースター「ジギー」となり、
ロック・スターとしての成功からその没落までを描く、
という前代未聞の芸当を成し遂げた怪作である。。。
コレは、名盤ですねぇ、、コンセプトが、傑作なのよね、ボウイにしかできないかもな。
「ジギー・スターダスト（曲）」 Wikiによると、、、
このキャラクターは、、
英国のロックンロール歌手ビンス・テイラーから着想を得たものであり、
他に影響したものは、レジェンダリー・スターダスト・カウボーイや、
ボウイがツアー中に着た衣装をデザインした山本寛斎らである。
ジギーは、見つけることのできた'Z'の文字で始まる数少ないキリスト教徒の名の1つ。
「Ziggy's」と呼ばれる服屋に由来し、ある時彼はその店を電車で通り過ぎて好んだ。
「あのイギーが暗示されつつもそれは服屋で、私が考えたのは、何と言うか、
この全てのことが服の物語になってしまうわけで、
だからそれは私自身のささやかな冗談で彼をジギーと呼んでいた。
つまりジギー・スターダストは実に様々な物事の集積であったんだ。」
ビンス・テイラーは、、、
Vince Taylor - Twenty flight rock
Vince Taylor - Vintage Sounds Vince Taylor
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レジェンダリー・スターダスト・カウボーイは、、
Legendary Stardust Cowboy - On "hey hey it's saturday"
wonderful marazmatic
バンドのフロントマンって、カリスマであればあるほど、孤独なのかもしれないね。
その容姿や、才能が、優れてれば優れてるほど、嫉妬されちゃうってものでしょ。
まあ、、どうしても、多くのファンは、ヴォーカルに？行っちゃいがちですしね。
いわゆる、一人で看板背負ってるワンマンバンドって、解散とか速かったりするかも。
でもさ。自信過剰、ナルシスト、イイじゃないの。まさに、アーティストって感じ？！
そうだ、、、レディー・スターダストも、訳さねばなるまい！！続く。。。（笑）
デヴィッド・ボウイ歌詞和訳一覧
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