イディナ・メンゼルの「レット・イット・ゴー(レリゴー)」❄❄
2013年のディズニーアニメ映画『アナと雪の女王』に使用された楽曲♪♪
from "Frozen"
雪は、今夜、山を真っ白に輝かせる。
足跡さえ、見えない。
絶界の王国。。
そして、私は、その女王のようね。
風は、怒号をあげている。。この心に渦巻く嵐のように、、
もう、封じ込めておけない。。天は、私の努力を解ってくれる。
誰も、受け入れない。。誰にも、見せない。。
いつも良い娘であろうとしてきた。
隠さなきゃ。感じちゃいけない。誰にも知られちゃだめ。
でももう、皆、知っているわ。
あるがままに、、ありのままに、、
もう、耐えられない。
あるがままに、、ありのままに、、
背を向けて、扉をピシャリと締める。
気にしないわ。
人が、なんて言うかなんて、、
嵐よ、荒れ狂うがいい。
とにかくもう、決して、この冷たさに、悩まされたりしない。
笑っちゃうくらい、遠いわね。
すべてが、小さくなる。
そう、かつて私を支配してきた、あの恐れも、、
まったく、私に近づけないわ。
私ができることを、知る時がきたの。
限界を試して、打ち破るわ。
正しくもなく、悪くもない。私にとって、ルールじゃない。
私は、自由なのよ。
あるがままに、、ありのままに、、
私は、風と空と一緒に、在る。
あるがままに、、ありのままに、、
私は、決して、涙を見せたりしない。
私は、ここに、立つ。
そして、ここに、留まる。
嵐よ、荒れ狂うがいい。
私の力は、空気を伝わり、地面へと動揺させる。
私の魂は、至る所に、凍ったフラクタル(※)で螺旋を描く。
そして、ひとつの想いが、凍える突風のように結晶化する。
私は、決して、戻らない。
過去は、過去の中にしかない。
あるがままに、、ありのままに、、
そして、私は、夜明けのように、立ち上がるわ。
あるがままに、、ありのままに、、
あのパーフェクトな良い娘は、消えたの。
私は、ここに、立つ。
そして、ここに、留まる。
嵐よ、荒れ狂うがいい。
とにかくもう、決して、この冷たさに、悩まされたりしない。
※フラクタル
Lyrics : Idina Menzel "Let It Go"
ふむふむ、そーんなお話だったのね。おまけに、この曲、エンディングじゃないんだ?!
確かに、切なくも悲しい決意表明?が、力強い。。皆が、合唱するのも解る気がするな。
「レット・イット・ゴー」Wikiによると、、、
作詞・作曲は、クリステン・アンダーソン=ロペス、ロバート・ロペス。
劇中の挿入歌としては、アメリカ人女優で歌手のイディナ・メンゼルが
王女エルサ役の声優として歌唱している。日本語の愛称は「レリゴー」。
人々に自らの魔法を知られてしまったエルサが、王国から逃げ出した
直後の場面でこの曲が使用される。
もはや自分の意思で抑えることが出来ないほど強大な魔法を持つエルサが、
幼少期以来ずっと抑えられてきたハンディキャップから解放され、何にも恐れずに
魔法が使えることを歓喜し、氷の城を築城するシーンで使われている。
(一方で本人は知らないとはいえ、王国は彼女の魔法による氷で覆われたままになる)
アナと雪の女王 4K UHD【4K ULTRA HD】 [ クリステン・ベル ]
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氷の世界に、浸ってる内に、、4月だと言うのに、冷え切ってきてしまった。。
花冷えにも、程がある。。うむ、まだ彼女が?猛威を振るっているのだろうか?!(笑)
マジ寒っ!では、皆様、風邪には、くれぐれも、お気をつけあそばせ。。おやすみ☆
19拍手👏ありがとうございました。