デヴィッド・ボウイの「ダイアモンドの犬」🐶ハッピーハロウィーン🎃
7thアルバム『ダイアモンドの犬(Diamond Dogs)』(1974年)より。
BBC Live - Diamond Dogs & John, I'm Only Dancing (January 1975)
奴らが、君を酸素(吸入用)テントから引きずり出した時、
君は、最新のパーティを要求した。
シリコンのこぶと10インチの義足で、
君は司祭だったように装っていた。。
君はトッド・ブラウニング狂だった。。
手と膝をつき路地を這い降りて、
君は確かに保護されてない。見るからに明らかだ。
ダイヤモンドドッグスは密猟者、奴らは木の陰に隠れてる。
奴らは地上で君を狩るだろう。
抹殺アピールなマネキンたち。
(奴らはやってくるのか?)俺が友をなだめといてやるよ。
(奴らはやってくるのか?)ああ、ベイビー、俺の方に来な。
(奴らはやってくるのか?)まあ、彼女はやって来てすぐさま去って行く。
庭から出ておいでよ、ベイビー。
この霧じゃ、ひどい風邪をひくよ。
うら若き乙女よ。人々はそいつらをダイヤモンドドッグスと呼ぶんだ。
ハロウィンジャックは、まじクールな猫さ。
彼はマンハッタンチェイスの屋上で暮らす。
エレベータは壊れても、彼は一本のロープで滑り降りる。
下の通りまで、ああ、タージー(ターザンスイング)、行け行け!
可愛いあばずれ女に会い、廃虚の町に近付く。
彼女の顔は特徴もないが、ダリのブローチを付けていた。
甘~い、母親が焼いてくれた何かを思い出させる。
破壊つくされ麻痺し、ダイヤモンドドッグスは落ち着いている。
(奴らはやってくるのか?)俺が友をなだめといてやるよ。
(奴らはやってくるのか?)ああ、ベイビー、俺の方に来な。
(奴らはやってくるのか?)まあ、彼女はやって来てすぐさま去って行く。
掃除や動物の時代、、雌犬の季節。。
遊歩道を颯爽と歩き、排水路をあわてて走る。
ありきたりの未来の唄、淋しき駄作。
(悲しみが充満しそうだ)やってみよう。そして明日こそ目覚める。
(奴らはやってくるのか?)俺が友をなだめといてやるよ。
(奴らはやってくるのか?)ああ、ベイビー、俺の方に来な。
(奴らはやってくるのか?)まあ、彼女はやって来てすぐさま去って行く。
Ooh, 奴らをダイヤモンドドッグスと呼ぶんだ。
Bow-wow, woof woof, bow-wow, wow
奴らをダイヤモンドドッグスと呼ぶんだ。
落ち着けよ。ダイヤモンドドッグスが支配する。OK
ダイヤモンドドッグスに気を付けろ。
Lyrics : David Bowie "Diamond Dogs"
ダイアモンドの犬 [ デヴィッド・ボウイ ]
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リマスター音源は、、、
デヴィッド・ボウイは、『トム少佐』に始まり、『ジギー・スターダスト』、
『アラジン・セイン』と、脈々と架空の人物を演じてきたわけですが、、
このハロウィーン・ジャックは、それほど有名ではないかもしれないね。
まあ、私も、ミック・ロンソン(G)好きですので、この辺からさほど聴いてないかも。
『ダイアモンドの犬』Wikiによると、、、
前2作『ジギー・スターダスト』『アラジン・セイン』において、
虚構のスターを演じるというコンセプト・アルバムを立て続けに
ヒットさせていたボウイは、パブリック・イメージからの脱却のために
「引退」宣言を行い、次作のコンセプトの検討をしていた。
この頃、スタッフやバックバンドとのトラブルに巻き込まれ、
精神的に追い詰められていたボウイは、僅かな食事と薬に頼る生活をしており、
心身ともに憔悴しきっていた。
イギリスの作家であるジョージ・オーウェルの作品『1984年』に
影響を受けたボウイは、同作品のミュージカル化を企画し、
計画を進めようとしていたが、著者の未亡人に拒否されたため、
自らが半人半獣の姿で退廃した未来を予言するというコンセプトへと
変更を余儀なくされた。
1984 (角川文庫) [ ジョージ・オーウェル ]
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また、この頃にある雑誌記者の紹介で、アメリカの作家である
ウィリアム・バロウズを紹介されたボウイは、彼の影響で
本アルバムにおいて「カットアップ」という手法で歌詞を作成、
こうして両名からの強い影響によってコンセプト・アルバムとして完成した。
デヴィッド・ボウイ歌詞和訳一覧
10拍手👏ありがとうございました。