アレキサンドロスの「キッズ」♪♪
シャンペインの3rdアルバム『シュワルツェネッガー(Schwarzenegger)』(2012年)。
Sleepless in Kanazawa 2019.02.05 -KANAZAWA EIGHT HALL-
なんの前触れもなく、、
またここにやってくる。
稲妻にびびって、
突然の豪雨から逃れようとして。
なんの前触れもなく、、
俺らはここからの出口を失う。
気にしちゃいなかった。
着るものも持ってないから。
夕暮れに感動する。
サントリーニ島イア。(※1)
イタリアの女の子。
俺の頭の中のほろ苦い痛み。
ヘルタースケルター(しっちゃかめっちゃか)、
話すべき言葉を失う。
別にどうでもいいんだ。
誓う人なんて誰もいないさ。
朝の光をじっと見つめながら、
あらゆるシーンが最高な感じになってゆく。
俺を叫びたくさせるのさ。
そう、何が俺をそうさせるのかは分からない。
けど、泣くことが、正しいと感じるんだ。
笑顔になることも、笑うことも。
どうしてかは分からないんだけど。
ベッドからごそごそ起き出す。
あえて家の中のみんなを起こそうとはしない。
怖がるなよ 君は唯一無二なのだから。
ただ信じて 光を掴みとるんだ。
君の頭と魂の上で輝いてるあの光さ。
生きねばならない、過ちを犯しても。
なんの前触れもなく、、
またここに雨が降る。
雷に叱られたんだ
けど俺は風船のように空っぽさ。
ハスタマニャーナ(また明日:スペイン語)、
俺たちはいつの日にか海に帰るのだろう。
別にどうでもいいんだ。
いつかは土に帰ることなんてさ。
遡るけど、日付も場所も思い出せない。
遊んだ場所のセンチメンタルも思い出せない。
その歌もなんとか歌えるんだけど、
タイトルもシンガーも思い出せないんだ。
かかってこいや。
鏡を見てみろ。
君自身を知らなきゃってことはないのさ。
未来に踏み込む以前に、、
精一杯、速く走るんだ。
夏が終わってしまうその前に、、
朝の光が全てを奪っていく。
あらゆるシーンが最高な感じになってゆく。
俺を叫びたくさせるのさ。
そう、何が俺をそうさせるのかは分からない。
けど、泣くことが、正しいと感じるんだ。
笑顔になることも、笑うことも。
どうしてかは分からないんだけど。
ベッドからごそごそ起き出す。
あえて家の中のみんなを起こそうとはしない。
怖がるなよ 君は唯一無二なのだから。
ただ信じて 光を掴みとるんだ。
君の頭と魂の上で輝いてるあの光さ。
生きねばならない、過ちを犯しても。
君に、輝いて欲しい。
君に、目立って欲しいんだ。
君に、光を放って欲しい。
君の奥深くにある悲しみの下に潜んでいるあの光。。
俺たちは、より輝くべきだ。
俺たちは、より高く飛ぶべきだ。
自分の全ての才能と全ての可能性を信じるべきなんだ。
心のままに生きるんだ。
※1 santorini oia:サントリーニ島イア
ギリシャ南東部、エーゲ海に浮かぶティラ島(サントリーニ島)の町。
Lyrics : [Alexandros] "Kids"
MVはこちらで、、、
Schwarzenegger [ [Alexandros] ]
posted with カエレバ
この「キッズ」のMV撮影の時、初めてシャンペイン(現 アレキサンドロス)の
ライブを観たんだよな。。もう8年も前のことなんだなぁ。。
【Premium V.I.P. Party @渋谷クラブクアトロ 2012年4月4日】
先週、初めて参加したV.I.Pなパーティで、撮影していた映像が、もう公開♪♪
アンコールだったかな。スタッフが登場して、これから、3回撮影します。っと、
キッズが出てくるんで、よろしく的な説明。。ん、子供って?何が、始まるの?
ライブシーンは、3分過ぎからです。友人の手が、あるはずなんですけど?!(笑)
ライブレポートはこちらで、、、
いやねぇ、、すっごい熱気で、仕事帰りの私は、正面最後方で観てたんですよ。
ノリノリの楽曲が、始まると、、手が、一斉に、揺れ始める。。男子率高し!
時々、ニョキニョキ?人が、出てくる。。ん、元気な女子、多いわねぇ。。
曲の合間になると、、酸欠?汗だくな若者が、扉の外に、休憩に出てたわね。
懐かしい光景だけど、、なんだか、過度に、一体感を求めに来てる?若者達に、、
厳しい現実社会への、苦悩の捌け口みたいなものを、垣間見た気もしたよ。。
昨日、こんなお知らせが入ってしまった。。
初めて観たライブで、確かに、彼は強烈に、私好みのドラマーだった♪
昨年のさいたまスーパーアリーナは、私にとってもライブ収めになってしまってる。
耳を患ってからというもの仕事も終了してまい、何事にも気力が湧かなくなってた。
身体が病むということは辛いことだね。。まあYTでは、お元気そうで何よりでした。
それにしても、10年ってのは、怖ろしく鬼門な気がするのは私だけだろうか??
新しい道を進む方も、今までの道のりを邁進する方々も、、自分を信じて、、
Wear your hearts on sleeves☆彡