ジョージ・マイケルの『ディファレント・コーナー』☆彡ワム！時代の曲なのね♪
ワム！の3rd『エッジ・オヴ・ヘヴン(Music from the Edge of Heaven) 』(1986年)。
Live On BBC Parkinson Show
愛とは、摩訶不思議な出来事だと言えるだろう。
愛こそ、僕らを苦痛から守ってくれると言えるだろう。
僕は、そうだったんだろうか？
僕は、そうだったんだろうか？
あなたに、僕の人生すべてだと約束しよう。
けど、あなたを失うことは、ナイフのように切りつける。
だから、あえてしないんだ。
いや、勇気がないんだ。
だから、ずっと近寄らなかったんだ。
この数年間ずっと、、
あなたは、僕の涙を止めれる唯一の人。
そして、ひどく怯えてる。
ひどく怯えているんだ。
手遅れにならないよう、連れ戻してくれ。
多分、忘れてしまうから、
異なる角を曲がってしまって、
僕らは、二度と逢えないだろう。
気にしてくれるかい？
僕には解らない。
あなたにとっては、いとも容易いこと。
少しずつ、少しずつ、、
あなたは、僕をひざまずかせてきたんだ。
気にならないのかい？
いや、ずっと近寄らなかった。
この数年間ずっと、、
あなたは、僕の涙を止めれる唯一の人。
そして、この愛に、ひどく怯えている。
馴れ合いへのこの怖れが、全てなんだとしたら、
僕は、孤独と混乱の中へと戻るべきなのだろう。
出来るんなら、やってるさ。。ホントさ。。
待って、、誓うよ。。
Lyrics : George Michael "A Different Corner"
ＭＶはこちら、、、
George Michael - A Different Corner (Official Video)
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このアコースティックライブの素晴らしいこと！！ああ、美しき声の響きに酔いしれる♪♪
ワムは、既に解散が決まっていたようですね。。モノクロなＭＶもそんな感じかも。
馴れ合いの関係になって、失うことが怖くて、、あなたに近づけない。。
でも愛してるんだ。連れ戻して欲しい。ディファレント・コーナーを曲がってしまう前に、
この「あなた」は、きっと男性なんだろうなぁって、気がしてならない私である。
この内向的イジイジ感？漂うジョージ・マイケルの泣きのバラード、ああ名作☆彡
「A Different Corner」英語版Wikiによると、、、
ワム！がデュオとして全盛期を迎えていた頃、マイケルによって書かれた。
そして、それは彼の人生の最悪の時期だった。
「最悪の状態だった。僕は入って、自分が感じたままに正確に録音した。
それがその音。それは部分的にワム！で、部分的に関係の終わり。
僕が、これまでに経験した中で最も遠く、そして非常に短い時間だった。
どうにかして、それを取り除かなければならず、
それについて書かねばならなかった。
それは、多くの作家が持っていると確信している、本当にひねくれた側面 -
気分は最悪だけど、いい歌ができるかもしれないよってね。」
マイケルは、「A Different Corner」が、これまでに作った曲の中で
「最も正直」で個人的な曲であると認め、歌の意味をさらに詳しく述べた。
「それは非常に短い関係だった。今日、ここで、明日はなくなった。
短期間で、どれほど感情的になり、どれだけ長く続くかは驚くべきことだ。
誰かが、本当に君を揺さぶることはできるが、それには長い時間がかかる
立ち直ること、それが目的だったんだ。」
こんな記事を見つけてしまった。やっぱり、気にしていたのね？？
ジョージ・マイケル、ワム！時代の汚点 | BARKS
ジョージ・マイケルは、Youtubeなどで昔の自分を目にすると、恥ずかしくてたまらなくなるそうだ。「なんであんな恰好してたんだろう」と思うことばかりだという。彼は『Hello!』誌のインタビューでこう話した。「どこ...
ジョージ・マイケルは、Youtubeなどで昔の自分を目にすると、
恥ずかしくてたまらなくなるそうだ。
「なんであんな恰好してたんだろう」と思うことばかりだという。
ファッションの面では恥ずかしいことばかりだが、
当時もいまも自信を持っているものが1つあるという。
「ソングライティングだよ。自分の才能に関しては揺るぎない信念を持ってた。
音楽業界へ一歩足を踏み入れた瞬間から、それは変わってない」
なるほど、ジョージの生前に、ワムの動画があまり公開されなかったわけである。。
