U2「カイト」☆昨夜公開されていたライブ映像が、とても優しく響いてきた♪
10thアルバム『オール・ザット・ユー・キャント・リーヴ・ビハインド
(All That You Can't Leave Behind ) 』(2000年)より。
Live From The FleetCenter, Boston, MA, USA / 2001
何か、、
まさに与えようとしている。
それが訪れるのを感じることができる。
それが何なのか知ってると思うよ。
死ぬことを、怖れてはいない。
生きることを、怖れてはいない。
そして、あおむけに横たわる時、
そうであったと感じたいんだ。
そして、困難、
それは、入り込んでくる。
君には、ある程度の防護が必要さ。
その薄すぎる肌に、、
君に知って欲しい。
もはや僕を必要としてないことを、、
君に知って欲しいんだ。
君には、誰も必要ない。
もしくは、全く何も必要ない。
風が、君をどこに連れてゆくのかなんて、分かりっこない。
風に連れ去られることが君を壊すなんて、分かりっこない。
解らないんだ。。
風がどっちに吹くかなんて、、
時が、いつ巡ってくるかなんて、分かりっこない。
君が泣くのを見たくはないのさ。
サヨナラなんかじゃないんだよ。
しょっぱい海を味わえる場所が、どこかにある。
そこには、そよ風に制御を失った凧が飛んでる。
君に何かが起こりそうなのかなって思う。
君は、僕に何かが起こってしまったんだろうかと思う。
僕は、大人だ。
子供じゃない。
君の瞳の奥の影を、見てる男なんだ。
風が、君をどこに連れてゆくのかなんて、分かりっこない。
風に連れ去られることが君を壊すなんて、分かりっこない。
解らないんだ。。
風がどっちに吹くかなんて、、
時が、いつ巡ってくるかなんて、分かりっこない。
君が泣くのを見たくはないのさ。
サヨナラなんかじゃないんだよ。
無駄に費やしてしまった。
味わえなかったことはそんなに大したことじゃない。
人生は、香り豊かであるべきだ。
屋上から、地下まで、、
最後のロックスターたち。
ヒップホップがデカい車を乗り回すとき。
その時、新しメディアが、ばかげた大計画になった。
ドデカいアイディアって、何だったんだ。
Lyrics : U2 "Kite"
公式音源はこちらで、、
ボノパパは、きっと淋しかったのね?!凧より「たまごっち」の方が好いって言われて、
U2「カイト」英語版Wikiによると、、、
ボノが、娘2人と、ダブリン湾を見下ろすキリニーヒルに、凧揚げに出かけたが、
凧は早々に落下して壊れた。娘は家に帰ってたまごっちで遊びたいと言い出し、
お出かけは失敗に終わる。その出来事から、インスパイアされた歌詞。
しかし、ジ・エッジは、当時癌で亡くなっていたボノの父親のことだと感じたという。
ボノも子供の頃、父親とダブリンの海辺の町スケリーズで凧揚げに失敗したことを想い出す。
まあ、女の子だし、当時のたまごっちフィーバーは、凄かったからなぁ。。
初代 たまごっち ホワイト BANDAI1996
posted with カエレバ
そうかぁ、『A・T・Y・C・L・B(20周年記念盤)』が発売になってたのね。
U2のインスタに登場してる、あのアイコンっぽいマークってこのアルバムのこと??