ミューズの「アルゴリズム」、先日、この映像が公開されていた♪♪
8th『シミュレーション・セオリー (Simulation Theory)』 (2018年) より。
奴隷のように、燃えろ。
歯車のように、進め。
我々は、シミュレーション(模擬実験)に閉じ込められる。
アルゴリズムは、進化する。
我らを押しのけ、時代遅れにするのだ。
コレは、戦争を意味する。
キミの創造主との、、
リロード(再読み込み)、クラッシュアウト(異常終了)
コレは、戦争を意味する。
キミの創造主との、、
コレは、戦争を意味する。
キミの創造主との、、
Lyrics : Muse "Algorithm"
【輸入盤】シミュレーション・セオリー [ Muse ]
posted with カエレバ
MVはこちらで、、、
どうやら、この、ものすっごい?映像作品が発売されるようです。。☆彡
アルゴリズムとは、、数学的な問題を解くための一連の手順のこと。
プログラミングの世界では、代表的なというかお手本みたいな考え方があるわけですよ。
探索アルゴリズムとかが想像しやすいかもしれません。
特定の条件を満たす物を見つけ出すための方法を、法則化した感じでしょうか。
この記事を読んでるあなた、GoogleやYahoo!で、検索して辿り着いて頂いたのでしょうか?
Googleの検索ワードに、「MUSE Algorithm 和訳」とか入力して実行したのでしょうね。
Google検索アルゴリズムとかになってしまうと、もはや神レベルの世界になってきてるかもなぁ。
膨大な量のインデックス(索引)データや、あいまい検索の進化たるや、怖ろしい気もする。
しかし、、基本的なところでは、インデックスデータを探索してるんだと思いますよ。
昔のプログラマーは、キーが等しいデータを捜すために、バッチ処理のフローを描いたものです。
まず、データベースから、対象のデータを抽出して、キー順に並べ替える(ソート)する。
そしてやっと、キーを比較する(マッチング)処理のプログラムを動かせるわけですよ。
ソートというのは、まあ用意されてるものなのですが、抽出処理もプログラム書くとなると、
既に、プログラムは3本、ジョブステップは5Sも必要なんですねぇ。こんな感じ↓↓
昔、描いてみてたが、、マッチングのアルゴリズム的なのは、こんな感じ↓↓
もはや化石というなかれ、コレがねぇ、結構いまだ夜中とかに動いているんですよぉ?!(恐)