U2 - Cedarwood Road - 和訳-[洋楽解説] 月夜ニ君ノ詩想フ♪

Ｕ２の「シダーウッド・ロード」☆彡久々、最近のＵ２かも？！（笑）

13thアルバム『ソングス・オブ・イノセンス (Songs of Innocence) 』 (2014年) 。

iNNOCENCE + eXPERIENCE Live In Paris / 2015 / Remastered 2021

道を下って走っていた。
恐れは、僕が知っていたすべてだった。
僕は、本物の魂を探していたんだ。
それから、君に出くわした。
そして、その桜の木は、、
太陽への入り口だった。
そう、友情、一度、勝った。
勝った...勝った。。

ノースサイド、川を渡ってサウスサイドへと。（※１）
それは、ここでは長い道のりだ。
すべての緑と、すべての黄金。
君が隠す傷、君が抱く喜び。
君を戸外へと連れ出す、愚かなプライド。
シーダーウッドに立つ、シーダーウッドロード。（※２）

夢遊病のようにで道を下りながら、
この夢からは、覚めないのだ。
だって、決して死んではいないから、まだ僕の頭だ。
それは、僕の十代の紛争地帯だった。
なおも、その通りに立ち尽くしている。
まだ、敵が必要なんだ。
僕には見えない、最悪のもの、
君ならできる...君ならできるさ。

ノースサイド、川を渡ってサウスサイドへと。
それは、ここでは長い道のりだ。
すべての緑と、すべての黄金。
君が隠す傷、君が抱く喜び。
もっと多く君に返信する、愚かなプライド。
シーダーウッドに立つ、シーダーウッドロード。

ドアが開いていれば、盗難じゃない。
決して離れたことのなかった場所へ、君は戻るれない。
木から落ちる花、君を覆い、僕を覆う。
象徴が衝突し、聖書が粉砕する。
君が見る必要のある世界を、描くんだ。
時に、恐怖とは、僕らの故郷と呼べる唯一の場所なんだ。
シーダーウッドロード。。

そして、壊れた心は、
開かれる、開かれる、開かれる心なんだ。

※１ボノは、ダブリンの真ん中を東から西に流れるリフィー川の北側に住んでいた。

※２Cedarwood：10th Cedarwood Road in Dublin
　　ダブリンのボノの子供時代の家。市の北部郊外のバリーマン地区にある。
　　シダーとは、針葉樹を中心とする広い範囲の樹木を指す概念。

Lyrics : U2 "Cedarwood Road"

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アコースティック音源は、こちらで、、、

U2 - Cedarwood Road - Acoustic LIVE BBC RADIO 2 15/10/2014

公式音源はこちらで、、、

Genius Lyrics "Cedarwood Road"注釈によると、、、

ボノの子供時代について語ったものからの引用。

「僕はCedarwoodRoadで育った。素敵な家族でいっぱいの素敵な通り。
　けど、僕が10代の頃、近くにはたくさんの暴力があった。
　スキンヘッドでブーツの男子、ブレード（刃）とナックルダスター（メリケン）。
　男の子がハンマーとのこぎり持って現れる10代のパーティー、
　そして、僕はたくさんの「むち打ち」を覚えている。
　受けたんのも、与えたのも憶えている。
　玄関先での暴力、妻に対する夫、子供に対する野蛮な父親とも比べようがない。
　シーダーウッドロードには、他の場所と同じように、すべての人々と同じように、
　暗くて隠れた側面がいくつかあった。」

この曲には、桜の木(cherry blossom tree)は、太陽への入り口だと描かれている🌸

3月27日は #さくらの日。

ご存じでしたか？アイルランドにも #桜の木が植えられています。また近年では、ウイスキー熟成の際に桜樽が使われることもあるのです🥃🌸 pic.twitter.com/BB3tZVGrjy
— アイルランド大使館 Ireland in Japan (@IrishEmbJapan) March 26, 2022

ソメイヨシノではなく八重桜のようだ。。

U2 - Cedarwood Road - 和訳

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