デヴィッド・ボウイの「キャント・ヘルプ・シンキング・アバウト・ミー」☆彡
この曲、ディヴィー・ジョーンズから改名後の最初のシングル曲だったようです。
Live at the Elysée Montmartre, 1999
質問時間、、僕が名誉を傷つけたと言う。
恥ずかしくて顔を伏せた。
家の名を、汚してしまったようだ。
母親は、隣人が話しているのに耐えられないという。
僕は、荷物を詰めて、家を出て、歩き始めた、そうさ。
僕は、有罪だ。
この度は、申し訳ありません。
罪を償えたらいいのにって思うよ。
自分のことばかり考えてしまう。
自分のことばかり考えてしまう。
自分のことばかり考えてしまう。
かつて、僕らが日曜日に教会に行ったときのこと、想い出す。
僕は、月曜日の学校が恐くて、夜、眠れなかった。
ああ、でも、今や手遅れさ。
まだ、子供に戻れたらよかったのに。
また、安心感を抱けたらいいのに。
自分のことばかり考えてしまう。
自分のことばかり考えてしまう。
自分のことばかり考えてしまう。
運動場を通り過ぎるとき、
友達を思い出す、いつも見つかって、僕にはできない。
自分のことばかり考えてしまう。
自分のことばかり考えてしまう。
自分のことばかり考えてしまう。
今、僕は、それをすべて、夢の国に残してゆく。
駅は、ひどく寒いようだ、チケットは僕の手にある。
僕の彼女は、僕の名を「ハーイ・デイブ」って呼ぶのさ。
「ちょっと寄ってかない、じゃあまたね。こっちにきたら、おいでよ。」
ああ、僕は、独りでやりたいんだ。
まだまだ、ずっと長い道の途中さ。
自分の力でやり遂げたいんだ。
自分のことばかり考えてしまう。
自分のことばかり考えてしまう。
自分のことばかり考えてしまう。
自分のことばかり考えてしまう。
Lyrics : David Bowie "Can’t Help Thinking About Me"
Something In The Air (Live Paris 99) デヴィッド・ボウイ
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若かりしボウイの、公式音源はこちらで、、、
ザ・モッド・イヤーズ '64-'67 [ デヴィッド・ボウイ ]
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そもそも、60年代なサウンドなわけで、ジャケットからしてポップでキュート♪♪
「Can’t Help Thinking About Me」英語版Wikiによると、、、
1965年にデヴィッド・ボウイによって書かれ、デヴィッド・ボウイと
ローワー・サードの名前でシングルとしてリリースされた曲。
これは、彼がデヴィッド(デイビー)・ジョーンズから、
デヴィッド・ボウイに名前を変更した後にリリースされた最初のシングルだった。
米国でリリースされた最初のデヴィッド・ボウイのレコードであり、
ソングライターのクレジットの下で「ボウイ」という名前が初めて登場したもの。
1966年以降、最終的には31年後に復活し、 1999年には定期的にライブで演奏された。
歌う前に、彼はそれが「美しい自己中心主義」であると説明し、
聴衆に、この曲は彼が今までに書いてしまった最悪の2つのセリフを特徴としていると語った。
「実際に、これを歌わなければならない....
「My girl calls my name hi dave
Drop in, see around, come back
If you're this way again"
(僕の彼女は、名前を「ハーイ・デイブ」って呼ぶ。
ちょっと寄ってかない、じゃあまたね。こっちにきたら、おいでよ。)
確かに、、公式音源の方は普通に唄ってるんだが、、このライブ映像では、
セリフっぽく唄って、照れてる感じが可愛い♡まあ、しばらく唄えなかったのも納得かも。
だってさぁ、、その後、『ジギー』へと変遷して行くのですから。。☆彡