ビートルズの「恋を抱きしめよう(ウィー・キャン・ワーク・イット・アウト)」☆彡
1965年12月に「デイ・トリッパー」との両A面シングルとして発売された。
僕の観点で、見てみてくれる。
続けられなくなるまで、話し続ける必要があるのかい?
君が、自分の観点で見ているあいだは、
僕らの愛が、すぐに終っちゃうかもしれないって知るリスクを冒してるってっこと。
なんとかなるよ。
僕らなら、解決できる。
君が言っていることを、考えてみて。
君は勘違いしてる、そしてそれでも、問題ないって思ってる。
僕が言っていることを、考えてみて。
僕らなら解決できる、把握して、おやすみって言えるさ。
なんとかなるよ。
僕らなら、解決できる。
人生ってのは、すっごく短いんだ。
ぶつぶつ文句言って、けんかばかりしている時間はない、友よ。
いつも、そんなこと罪だって思ってた。
だから、もう一度、頼んでるんだ。
僕の観点で、見てみてくれる。
僕が正しいのか、間違ってるのかは、時が経てばわかるよ。
君が、自分の観点で見ているあいだは、
僕らは、そう遠くない将来、崩壊するかもしれない可能性があるってこと。
なんとかなるよ。
僕らなら、解決できる。
人生ってのは、すっごく短いんだ。
ぶつぶつ文句言って、けんかばかりしている時間はない、友よ。
いつも、そんなこと罪だって思ってた。
だから、もう一度、頼んでるんだ。
僕の観点で、見てみてくれる。
僕が正しいのか、間違ってるのかは、時が経てばわかるよ。
君が、自分の観点で見ているあいだは、
僕らは、そう遠くない将来、崩壊するかもしれない可能性があるってこと。
なんとかなるよ。
僕らなら、解決できる。
Lyrics : The Beatles "We Can Work it Out"
公式音源はこちらで、、、
ザ・ビートルズ 1 (通常盤/SHM-CD) [ ザ・ビートルズ ]
posted with カエレバ
ポール・マッカートニーはこちらで、、、
「恋を抱きしめよう」Wikiによると、、、
「恋を抱きしめよう」は、レノン=マッカートニーの作品の中で数少ない
ジョン・レノンとポール・マッカートニーの2人で書かれた楽曲となっている。
なお、イギリスで初めて両A面シングルとして発売された作品でもある。
歌詞は、当時マッカートニーの婚約者だったジェーン・アッシャーとの関係が
モチーフとなっている。
マッカートニーは、こう語っている。
「カントリー&ウエスタンのようなテンポの速い曲を書こうと思って
基本的なアイデアを練っていたんだ。
ちょっとした歌詞を書いてジョンのところに持っていって、
一緒にミドルエイトのフレーズを作った。
そしたらジョージがこのミドルエイトをワルツにするのはどうだろうかと
アイデアを出してくれた。
歌詞そのものは個人的なもので、歌は誰かに話しかけたり、
考えを成就させるのに良い方法なんだ。」
レノンが手がけたミドルエイトの歌詞は、
マッカートニーの楽観主義な歌詞と対になっており、
1980年の『プレイボーイ』誌のインタビューで、レノンは、こう語っている。
「前半はポールで、ミドルエイトは僕が書いた。
ポールが楽観的に"We can work it out, we can work it out"って歌って、
僕は、せっかちな感じで"Life is very short and there's no time
for fussing and fighting my friend."ってね」
初めて、プロモーション・ビデオが制作されたビートルズのシングルとなった。
これは『Ready Steady Go!』や『トップ・オブ・ザ・ポップス』など、
イギリスのテレビ番組に直接出演して演奏することを
避けることを目的として制作された。
確かに、全く恋を抱きしめちゃいない気もしますが、、どっちかというと痴話げんか?!
スティーヴィー・ワンダーのカバーは、、さすがなファンキー、ご機嫌になってる♪♪
この映像、ホワイトハウスのようで、、オバマ元大統領とポールが並んで聴いているよ。