ビートルズの「イエロー・サブマリン」🐳
7thアルバム『リボルバー(Revolver)』(1966年)より。
[リンゴ・スター]
僕が生まれた町には、
海を渡った男が、住んでいた。
そして、彼は僕らに、自分の人生のことを話した。
潜水艦の国のこと。。
[リンゴ・スター]
だから、僕らは、太陽へと向かって航海した。
緑の海が見つかるまで。
そして、僕らは、波の下に住んでいた。
黄色い潜水艦の中に。。
僕らはみんな、黄色い潜水艦の中に住んでる。
黄色い潜水艦、黄色い潜水艦。
僕らはみんな、黄色い潜水艦の中に住んでる。
黄色い潜水艦、黄色い潜水艦。
[リンゴ・スター]
そして、僕らの友達は、みんな乗ってる。
もっとたくさんの友達が、お隣に住んでいる。
そして、バンドが演奏を始める。
僕らはみんな、黄色い潜水艦の中に住んでる。
黄色い潜水艦、黄色い潜水艦。
僕らはみんな、黄色い潜水艦の中に住んでる。
黄色い潜水艦、黄色い潜水艦。
[ポール・マッカートニー、ジョン・レノン]
全速力で前進せよ、ミスター甲板長、全速力前進。
全速力で前進せよ、軍曹。
ケーブルを切れ!ケーブルを落としせ!
アイアイ、サー、承知しました。
船長!船長!
[リンゴ・スター、ジョンレノン]
僕らは、楽な暮らしを送ってるけど、
一人一人(一人一人)、必要なものは全て持ってる。(必要なものは全て持ってる)
青の空(青の空)と、緑の海(緑の海)。
僕らの黄色い(僕らの黄色い)潜水艦(潜水艦、ハハ!)
僕らはみんな、黄色い潜水艦の中に住んでる。
黄色い潜水艦、黄色い潜水艦。
僕らはみんな、黄色い潜水艦の中に住んでる。
黄色い潜水艦、黄色い潜水艦。
僕らはみんな、黄色い潜水艦の中に住んでる。
黄色い潜水艦、黄色い潜水艦。
Lyrics : The Beatles "Yellow Submarine"
イエロー・サブマリン~ソングトラック [ ザ・ビートルズ ]
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「イエロー・サブマリン (曲)」Wikiによると、、、
レノン=マッカートニーの作品だが、リード・ボーカルはリンゴ・スターで、
ビートルズのイギリスでのシングル曲で唯一リンゴがリード・ボーカルを務めた楽曲。
1966年にマッカートニーは、
「楽しい歌さ。それがすべて。僕らは子供向けの歌を書こうとしていた。
歌詞についてそれ以上の意味なんてない」と語っている。
1980年の『プレイボーイ』誌のインタビューで、レノンは、
「『イエロー・サブマリン』は、ポールの子供だよ。僕も手伝ったけど、
ドノヴァンも歌詞を手伝ってくれた。
みんなでスタジオに集まって作ったんだけど、ほとんどポールの思いつきさ。
リンゴのために書いた曲だよ」と語っている。
1994年にマッカートニーは、曲の制作過程について、
「ジェーン・アッシャーの家の屋根裏部屋のベッドで横たわって、
うとうとしていたらこの子供向けの曲が思いついた。
そこでリンゴが歌ったらいいんじゃないかと考えたから、
ボーカルはあまり音程の動きがないものにした。
頭の中に旋律を思い浮かべて、年老いた船乗りが若者たちに
海での生活を語るというストーリーがひらめいた。
ジョンにも手伝ってもらったよ。歌詞はだんだん曖昧なものになっていったけど、
コーラスとメロディーは僕が書いた」と語っている。
1968年に製作されたビートルズ初のアニメ映画『イエロー・サブマリン』は、、、
イエロー・サブマリン [ ザ・ビートルズ ]
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『イエロー・サブマリン (映画)』Wikiによると、、、
おとぎ話やサイケデリックやシュールリアリズムなどがミックスされ
"All You Need Is Love(愛こそはすべて)" のメッセージで統一された作品で、
最初は乗り気でなかったメンバーたちは、単なるアニメ映画の娯楽作品ではなく、
ポップ・アートを含めた芸術性の高い作品と知り、アルバム用の新曲を用意し、
更には自らも映画のラスト・シーンに登場する事をブロダックスに約束した。
イエローサブマリンって、どっちかというと、このサイケなアニメの方が印象深いかも。
アート的に評価が高く、色んなファッションアイテムから、こんなものまで??
そして、こ奴が、ブルー・ミーニーズなんですが、音楽が大嫌いな青鬼?!(笑)
青鬼らの攻撃によって、平和な国ペパー・ランドから、愛や音楽が失われてしまう。
リンゴ・スターは、ビートルズの仲間と共に、ペパー・ランドを救うため、
イエロー・サブマリンに乗って海の底へと出発した。。様々な難局を乗り越え、
音楽とユーモアを武器に、青鬼らとの対決に挑み最後は和解する。。めでたしめでたし♪