ジョージ・ハリスンの「ギヴ・ミー・ラヴ」❤☮
2ndソロアルバム『リヴィング・イン・ザ・マテリアル・ワールド』(1973年)より。
(Live)
愛を与えたまえ、愛を与えたまえ。
地球上に、平和をもたらしたまえ。
光を与えたまえ、命を与えたまえ。
生まれた時から、ずっと自由でありますよう。
希望を与えたまえ、この重荷に上手く対処できるよう、お助け下さい。
あなたに触れようとして、心と魂で、手を伸ばす。
Om...
神よ、
どうか、手をとってください。
あなたを理解できるように、、
どうか、お願い、ああ、お願いできませんか?
愛を与えたまえ、愛を与えたまえ。
地球上に、平和をもたらしたまえ。
光を与えたまえ、命を与えたまえ。
生まれた時から、ずっと自由でありますよう。
希望を与えたまえ、この重荷に上手く対処できるよう、お助け下さい。
あなたに触れようとして、心と魂で、手を伸ばす。
Om...
神よ、、
どうか、お願い、ああ、お願いできませんか?
愛を与えたまえ、愛を与えたまえ。
地球上に、平和をもたらしたまえ。
光を与えたまえ、命を与えたまえ。
生まれた時から、ずっと自由でありますよう。
希望を与えたまえ、この重荷に上手く対処できるよう、お助け下さい。
あなたに触れようとして、心と魂で、手を伸ばす。
愛を与えたまえ、愛を与えたまえ。
地球上に、平和をもたらしたまえ。
光を与えたまえ、命を与えたまえ。
生まれた時から、ずっと自由でありますよう。
希望を与えたまえ、この重荷に上手く対処できるよう、お助け下さい。
あなたに触れようとして、心と魂で、手を伸ばす。
Om... 神よ…
Lyrics : George Harrison "Give Me Love (Give Me Peace On Earth)"
公式音源はこちらで、、、
「ギヴ・ミー・ラヴ」Wikiによると、、、
ファンや音楽評論家の間で人気の高い楽曲の1つで、
とりわけハリスンのスライドギターソロは高い評価を得ている。
歌詞の中で、ハリスンはカルマと絶え間ない再生のサイクルから
解放されたいという願いを歌っている。
楽曲についてハリスンは、僕と神様と、この曲を気に入ってくれた
人たちとのつながりについての意思表明と説明している。
ハリスンは1971年から1972年にかけて「ギヴ・ミー・ラヴ」を書いた。
この期間中、ハリスンはニューヨークで2つの慈善コンサートを開催し、
ライブ・アルバムの発売やコンサート・フィルムの公開の準備をするなど、
バングラデシュ独立戦争の難民を支援することに専念していた。
ハリスンは、自伝『I・ME・MINE』の中で、
「時には、口を開いて自分が何を言おうとしているのか
わかっていないことがある。そうして口から飛び出てきたものが
何であろうと、それが何かのきっかけになる。
もしそういうことが起こって、運に恵まれれば、
それがたいてい曲になる。
この曲は祈りであり、個人的な意見表名でもある。
つまり、僕と神様と、この曲を気に入ってくれた人たちとの
つながりについての意見表名なんだ」
と語っている。
こちらの記事によると、、「Om」には、深い意味があるらしい。。。
この歌詞に出てくる“Om”は日本文化でもなじみの、
「阿吽(あうん)」の「吽(うん)」にあたるもので、
ヒンドゥー教やバラモン教における神聖な呪文とのこと。
ヒンドゥー教やバラモン教、そして仏教やヨガなどのルーツにもなっている
大昔の聖典(ヴェーダ)によると“Om”は「根源的な宇宙の音」とされている。
終戦記念日に、、平和を願い、、ジョージの名曲を聴く。。☆彡
「Give me love, give me love Give me peace on earth」🌏