本日の１曲
ガンズ・アンド・ローゼズの「ロケット・クィーン」🚀1st『アペタイト・フォー・ディストラクション（Appetite for Destruction）』より。
おすすめ動画
Download Festival, 2018
歌詞和訳
もし、俺には誰も必要ないと言うのなら、おまえに、こう言える。おまえをその気にさせたのと同じように、誰でもその気にさせれるからさ。
俺は、かみそりのような舌で、甘い飛び出しナイフを持ってる。
お願いならきいてやるけど、おまえは俺が好きなことならなんでもやるよ。
俺はここだ、そして、おまえはロケットクィーン。
多少若造かもしれないが、、ハニー、うぶじゃぁないぜ。
俺はここだ、そして、おまえはロケットクィーン。
やりすぎかもしれないが、、ハニー、おまえは少々卑猥なのさ。
想像できる全てが、この目の前を通り過ぎてゆくのを見てきた。
俺は、触れられるものならすべて持っている、ハニー、おまえは驚くだろう。
この燃え尽きた楽園で、俺は、性的な匂わせみたいなもんさ。
おまえが、俺を何かに向けるんなら、今夜、俺をその気にさせた方がい。
俺はここだ、そして、おまえはロケットクィーン。
多少若造かもしれないが、、ハニー、うぶじゃぁないぜ。
俺はここだ、そして、おまえはロケットクィーン。
やりすぎかもしれないが、、ハニー、おまえは少々卑猥なのさ。
俺はここだ、そして、おまえはロケットクィーン。
多少若造かもしれないが、、ハニー、うぶじゃぁないぜ。
俺はここだ、そして、おまえはロケットクィーン。
やりすぎかもしれないが、、ハニー、おまえは少々卑猥なのさ。
おまえが立っているのが見える、おまえ独りで立っている。
おまえにとって、ひどく孤独な場所だ。おまえにとっては、
もし、肩が必要なら、もしくは、友が必要なら、
最後の最後まで、とことん、ここにいてやるぜ。
誰も悲しみなどいらない、誰も苦痛などいらない。
おまえが、雨の中、外を歩いているのを見るのは、嫌だ。
だから、叱ったりするな、俺が、故意に危害を加えるなんて思うなよ。
おまえを連れ行って、さんざん疲れさせる奴らとは違う。
ベイビー、yeah, oh-oh-oh-oh-oh-oh-oh-oh
No, no, no, no, no, no, no, no, no, ベイビー, yeah
二度と離れないで、いつでもそこにいると言ってくれ。
俺はずっと、大切に思ってると、おまえに知ってもらいたかっただけなんだ。
Lyrics : Guns N' Roses "Rocket Queen"
その他動画
公式音源はこちらで、、、
Rocket Queen
Provided to YouTube by Universal Music GroupRocket Queen · Guns N' RosesAppetite For Destruction℗ 1987 Geffen RecordsReleased on: 1987-01-01Producer: Mike Cl...
若きライブ映像はこちらで、、、
![Guns & Roses [HD 1080p 16/9] : Rocket Queen - Live NYC (1988)](https://i.ytimg.com/vi/4D_C0mmOX-U/mqdefault.jpg)
Guns & Roses [HD 1080p 16/9] : Rocket Queen - Live NYC (1988)
Light enhancement from a original videoclip in 4:3 format
解説・解釈
ガンズ・アンド・ローゼズのクラブ時代に、アクセル・ローズが、夢中になっていた女の子バービー・フォン・グリーフのことを唄っているよう。
こちらの方、、、
彼女、18歳でＬＡのアンダーグラウンドのハードロックシーンの女王
だったようで、彼女が自分のバンドに付けようとしていた名前が、
「ロケット・クィーン」だったらしい。
この曲には、とんでもない逸話もあるので、後述の記事にてどうぞ？！
参考・出典
こちらの記事では、第４位にランクインしている♪♪
ガンズ・アンド・ローゼズのベスト20曲：“世界で最も危険なバンド”の素晴らしき名曲
尺度がコロコロ変わる音楽業界であってもガンズ・アンド・ローゼズ（Guns N' Roses）の野放図な生き方は語り草になるほどで、その生き様からたちまち「世界で最も危険なバンド」という称号を彼らはうけた。ガンズが他のアーティストには真似のできないステイタスを築けたのは、彼らに幾つもの素晴らしい楽曲があるからだ。
この曲のタイトルは、バービー・フォン・グリーフが、
彼女自身のバンドに付けようとしていた名前に由来する。
バービー・フォン・グリーフは後に以下のように語っている。
「彼らは完全な負け組だった。そしていつだってやんちゃだった。
だけどだからこそ、私たちはバンドに成功してほしいと思っていた」
Genius Lyrics注釈によると、、、
この曲は、アクセルがGNRのクラブ時代に夢中になった女の子、
バービー・フォン・グリーフにちなんで名付けられた。
スラッシュの自伝で述べられているように、
バービ“ロケット・クィーン”フォン・グリーフは、
LA のアンダーグラウンドのハードロックシーンのリーダーだったとき、
わずか 18 歳だった。
フロントマンのアクセル・ローズによると、
「この曲は、バンドを組もうとしていて、それをロケット・クィーンと
呼ぶつもりだった、女の子のために書いた。
彼女は、しばらく、俺の生甲斐だった。
曲の最後の部分は、この彼女、または、この曲から何かを得ることができる人への
メッセージだ。曲の最後に希望と友情のメモがある感じ。
その曲には、いろいろな人と一緒に考えようとしたこともあった。
性行為が記録されてる。それはいくぶん自然発生的だったが、
計画的だった。 記録に残したかったものさ。」
この曲は、ギターソロ中に、女性のセックスノイズが含まれていることで有名である。
これらのノイズは、当時スティーブン・アドラーのガールフレンドであった
アドリアナ・スミスが、レコーディング・スタジオでアクセルとセックスした音声。
この逸話が、凄いんだわ。。危なすぎる。。
ガンズ・アンド・ローゼズのクレイジーな瞬間50選（前編）：1985年〜1989年 (2016年1月16日) - エキサイトニュース(6/12)
ガンズ・アンド・ローゼズが、オリジナルメンバー（85年から90年までの活動期間に、ただ1枚のスタジオ・アルバムと破壊の爪痕を残した、爆弾5人組）の何人かで再結成するのではという噂が飛び交っている中、4...(6/12)
来日情報
ところで先週末、ガンズ・アンド・ローゼズ来日公演だったんですねぇ。
ガンズ・アンド・ローゼズ、2022年日本公演初日ライヴ・レポート
2022年11月5日に行われたGuns N' Rosesの来日コンサート初日のライヴレポートを掲載。
写真見てびっくり。。ん、アクセル・ローズ、痩せました？？
前回アリーナで観たアクセルは、もっとデッカイオヤジだったような？！（笑）
