本日の1曲
レッド・ホット・チリ・ペッパーズの「ザ・ヘヴィ・ウィング」♪♪12thアルバム『アンリミテッド・ラヴ(Unlimited Love)』(2022年)☆彡
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Live from the Apollo 9/13/22歌詞和訳
[アンソニー・キーディス]黄金の如き光が、
君の瞳から流れ出ている。
本物のかけらを、俺に与えよ。
そして、君と一緒に、この人生を生きてゆく。
剝ぎ取られ、真新しく。
落ち着きのない、ウルヴァリン(※1)。
ダンス全体の説得力のある一部。
そして俺は、あてもなくさまよう。
[アンソニー・キーディス、ジョン・フルシアンテ]
スローダウン(減速)するよう、全世界に伝えよ。
俺たちは、下車し、見て周らなきゃならない。
ロールダウンする(窓を開ける)よう、全世界に伝えよ。
窓は割られ、永遠に語られることはない。
いつでも、、
[ジョン・フルシアンテ]
ああ、俺は知ってる、ただの黄金だと。
そして、あらゆるものへ、今、ゆっくりとやってくる。
重い翼。。
ああ、俺は知ってる、ただの黄金だと。
そして、君の快楽の中に、俺は出血する。
記憶、、
化学。。
[アンソニー・キーディス]
立ち上がる、死。
助言の引き算。
ライバルの犯罪的つながり。
そして、俺はこのサイコロを転がすんだ。
冷めた供給。
何とか生きていくための解体。
あからさまに低層を浸水する。
そして、俺はこのナイフを投げるのだ。
[アンソニー・キーディス、ジョン・フルシアンテ]
君の潔白を通して、今、俺を追跡してくれ。
自分が始めたプログラムの一部なのだと、教えてくれ。
市民を通して、今、俺にスペースをくれ。
今、全計画の一部なのだと、教えてくれ。
ゆっくりな手を引いて。
[ジョン・フルシアンテ]
ああ、俺は知ってる、ただの黄金だと。
そして、あらゆるものへ、今、ゆっくりとやってくる。
重い翼。。
ああ、俺は知ってる、ただの黄金だと。
そして、君の快楽の中に、俺は出血する。
記憶、、
化学。。
[ジョン・フルシアンテ]
ああ、俺は知ってる、ただの黄金だと。
そして、あらゆるものへ、今、ゆっくりとやってくる。
重い翼。。
ああ、俺は知ってる、ただの黄金だと。
そして、君の快楽の中に、俺は出血する。
記憶、、
化学。。
注釈
※1wolverine:ウルヴァリン、ウルバリン、和名「クズリ」。Lyrics : Red Hot Chili Peppers "The Heavy Wing"
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公式音源はこちらで、、、解説・解釈
アンソニー・キーディス曰はく、「Heavy」と「Wing」という矛盾する単語を並べたタイトルで、「オクシモロン(撞着語法)」つもりだと言っている。
レッチリって、個々の曲について、あまり語ってないようで、、
またしても、まったく、この曲についてのコメント等が見つからない。
コーラス部分をジョン・フルシアンテのみで唄っていることから、
その部分は、ジョンが書いたのではないかと推測されているようです。
Genius Lyrics非公認の注釈によると、、ジョンがバンドに戻るための
アンソニー・キーディスとジョンの対話ではないか説になってるもよう。
SNS情報
Track 16 - The Heavy Wing
— Red Hot Chili Peppers (@ChiliPeppers) April 14, 2022
AK: meant to be an oxymoron, at least as far as the title, because sometimes life is an oxymoron.
トラック 16 - ヘビー ウィング
アンソニー・キーディス:
少なくともタイトルに関してはオクシモロンのつもりだった。
人生はオクシモロンになることがあるからです。
参考・出典
Genius Lyrics 注釈によると、、、「The Heavy Wing」は、コーラス部分を、
ギタリストのジョン・フルシアンテだけが歌っているという点で
ユニークである。
ジョン・フルシアンテはヘーゼル色の目をしている。
ヘーゼル色の目をした人は金色の目と呼ばれることもある。
アンソニーはここで、お互いの目を見つめながらの対面での
会話について語っている。
ジョンはよく、ロックスターの生活が現実から切り離されている
ように感じると語っている。だから、これは、
アンソニーとジョンがバンドに戻るための会話の一部なのかもしれない。
あとがき
・・・というわけで、、何について語っているのかは、謎なんですが、個人的には、なんとなく、この曲に近いイメージがするかなぁ??
オーストラリアの森林火災について唄ってた「ブラック・サマー」。
遅々として進展しない地球温暖化対策への強い憤りみたいなものを感じる。。