本日の1曲
ビートルズの「マザー・ネイチャーズ・サン」♪♪10thアルバム『ザ・ビートルズ(The Beatles)』(通称ホワイト・アルバム)より。
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Jack White at the Gershwin Prize for Paul McCartney歌詞和訳
貧しき田舎の少年に生まれし、母なる大地の息子。
一日中、座って、歌をうたっている。
あらゆる人々のために、、
沢のほとりに座って、
彼女の水しぶきが上がるのを見てる。
美しい音色の音楽が聞こえる。
彼女が飛ぶが如く、、
Do-do-do-do-do-do
Do-do-do-do
Do-do-do-do
Do-do-do-do, do-do
草原で、僕を見つけて。
母なる大地の息子。
揺れるデイジー(※1) 眠気を誘う歌をうたう。
太陽の真下で、、
Do-do-do-do-do-do
Do-do-do-do-do
Do-do-do-do
Do-do-do-do-do
Mmm, do-do-do-do-do
Yeah-yeah-yeah
Mmm-mmm-mmm-mmm-mmm-mmm
Ooh-ooh-ooh-ooh-ooh-ooh
Mmm-mmm-mmm-mmm-mmm
Mmm-mmm-mmm-mmm-mmm, 子守唄。。
ああ、母なる大地の息子よ。
注釈
※1daisies:デイジーLyrics : The Beatles "Mother Nature's Son"
本家ビートルズは、こちらで、、、
その他動画
ポール・マッカートニーが弾き語ってる映像はこちらで、、、解説・解釈
ビートルズの、「ああ、ポール・マッカートニー」って感じの美しき名曲♪♪映画『アイ・アム・サム』を観てしまったんですねぇ、何度でも泣けるんだな。
そもそも泣けるのに、そこでビートルズは反則でしょって、毎度想ってしまう😿
そして、ジャック・ホワイトが、ホワイトハウス?で弾き語っていたんですねぇ♪♪
オバマ大統領(2010年当時)が、最前列で観てらっしゃるって、どんな感じでしょ?!
参考・出典
「マザー・ネイチャーズ・サン」Wikiによると、、、レノン=マッカートニー名義となっているが、
実質的にはポール・マッカートニーによって書かれた。
歌詞は、マッカートニーがマハリシ・マヘーシュ・ヨーギーの講義に
触発されて書いたもの。演奏はマッカートニーと
外部ミュージシャンのみで、他のメンバーは参加していないが、
ジョン・レノンについては、マッカートニーがインドで本作の作詞を
している際にいくらかのアドバイスをしたことが後に明かされている。
1968年2月から4月にかけて、ビートルズのメンバーはインドの
リシケーシュを訪れ、マハリシ・マヘーシュ・ヨーギーのもとで
瞑想修行を行っていた。
マハリシの講話会の中には、人と自然の調和に関するものがあり、
レノンとマッカートニーはこの講話に触発されて曲を書いた。
楽曲についてマッカートニーは、
「リヴァプールの父親の家で書いたことを覚えている。
家族を訪ねていると、いい気分になってくるから、
曲を書く良い機会になることが多い。
だから僕はこの曲で、母なる大地の子(マザー・ネイチャーズ・サン)に
なりきっていたんだ。
ナット・キング・コールの『Nature Boy』が好きでね。
そこからヒントを得たんだ」
「シャクナゲの茂みが何百万もあったダム・ウッズを覚えているよ。
あれ以来、シャクナゲの茂みをあんなにたくさん見たことはないよ。
僕の田舎好きはここに由来している。
この曲で書きたかったのもここのことだし。
あれは基本的に僕の自然の子供志向を、心から表現した曲さ」
と語っている。
気になる映画
映画『アイ・アム・サム』はこちらで、、、 I am Sam アイ・アム・サム [ ショーン・ペン ]
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