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Linkin Park - Fighting Myself - ファイティング・マイセルフ 和訳

2023年3月30日

洋楽



本日の1曲

リンキン・パークの「ファイティング・マイセルフ」☆彡

2ndアルバム『メテオラ』の20周年記念盤、2023年 4月 7日発売。


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歌詞和訳

[マイク・シノダ]
(分からなかった、こんなことが二度と起こらないとは、誰も安全ではない)※

[マイク・シノダ]]
今でも時々、頭の中で、この思考たちが、すごいでかい声で話し出す。
俺が考える、あらゆる小さなことが、
痛みと疑いの頂に、築かれてゆくだけ。
ただ吐き出したいだけなのに。
気にしないように振る舞おうとする、 黙ったままでいようと。
けど、沈黙の中に座っていると、それが増幅されるみたいだ。
これを内に秘めておけば、もっと良くなると思ったとき、
俺は、永遠に台無しにしてしまうなどと思ってはいなかった。
しかし、すべてのものを元に戻したと思うたび、
結局もっと後悔する、もっと後悔するんだ。

[チェスター・ベニントン]
恩恵から落っこちて、全てばらばらに砕け散るのを見る。
俺は始めから、すべてを変えることができたはずだと知りつつ、
己と闘って、いつも負ける。
己と闘って、いつも負けるのだ。



[マイク・シノダ]
俺が、そんなに簡単にぼろぼろになるなどと思われたくなかった。
耐えたかった、だから、俺の内に何が築かれたのか、君には決して分からなかった。
どうやって溢れ出すのか今じゃ分からない、 望みもしないのにこぼれてしまう。
けど今じゃ、俺が憎しみを覚える全てが、君に解かってしまうようになった。
約束して欲しくないんだ、君がすべてを変え、より良くできるなどと。
なぜなら間違いなく、俺が永遠に台無しにしてしまうだろうから。
そして、すべてのものを元に戻したと思うたび、
結局もっと後悔する、もっと後悔するんだ。

[チェスター・ベニントン]
恩恵から落っこちて、全てばらばらに砕け散るのを見る。
俺は始めから、すべてを変えることができたはずだと知りつつ、
己と闘って、いつも負ける。
己と闘って、いつも負けるのだ。
恩恵から落っこちて、全てばらばらに砕け散るのを見る。
俺は始めから、すべてを変えることができたはずだと知りつつ、
己と闘って、いつも負ける。
己と闘って、いつも負けるのだ。

[マイク・シノダ]
(分からなかった、こんなことが二度と起こらないとは、誰も安全ではない)※

この重荷を背負って、走れやしない。
見えないんだ、過去に集中してしまってるから。
息ができない、自由になりたいんだ。
絶えず、己の内に存在する、あの怒りから。。
この重荷を背負って、走れやしない。
見えないんだ、過去に集中してしまってるから。
息ができない、自由になりたいんだ。
絶えず、己の内に存在する、あの怒りから。。

恩恵から落っこちて、全てばらばらに砕け散るのを見る。
俺は始めから、すべてを変えることができたはずだと知りつつ、
息ができない、自由になりたいんだ。
絶えず、己の内に存在する、あの怒りから。。
恩恵から落っこちて、全てばらばらに砕け散るのを見る。
俺は始めから、すべてを変えることができたはずだと知りつつ、
息ができない、自由になりたいんだ。
絶えず、己の内に存在する、あの怒りから。。

注釈

※注:内容不明のため、Genius未確認情報より。

 冒頭・背後に聴こえてくるのは、
 このイントロ、ヴァース、ブリッジの逆メッセージで、
 マイク・シノダは、次のように言っている。
 「I didn’t know. Would never happen to this, no one safe」
 (分からなかった、こんなことが二度と起こらないとは、誰も安全ではない)

Lyrics : Linkin Park "Fighting Myself"



解説・解釈

このMVのアニメ?のヴィジュアルが、あまりにも気に入ってしまったんですよ。

リンキン・パーク、お初だね?!このラウドなイントロ、カッコイイですねぇ♪♪




参考・出典

こちらの記事によると、、、

LINKIN PARK、新たな超強力トラック「Fighting Myself」リリース!| 激ロックニュース

LINKIN PARK、新たな超強力トラック「Fighting Myself」リリース!| 激ロックニュース

LINKIN PARKが、未発表音源「Fighting Myself」をリリースした!   この曲は、2ndアルバム『Meteora』期にレコーディングされていた楽曲。



『Meteora』制作時のアーカイヴを掘り起こしていくなか、
マイク・シノダは「Fighting Myself」のインストゥルメンタル音源が
インパクトのあるトラックだったことを覚えていたが、チェスター・ベニントン
自らのヴォーカルのテイクも残されていたことに驚いたという。
そして彼は、まだ制作過程にあったこの楽曲を、本人も"これぞLINKIN PARKだ"と
唸るような、現在の完成形に仕上げたのだ。こうしてできた楽曲は、
ヘヴィで歪んだギター・サウンドをバックに、マイクの鋭いヴァースと、
"Fighting myself I always lose"とエモーショナルに歌うチェスターのコーラスが
響きわたる強力な1曲となった!



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