本日の1曲
リンキン・パークの「ファイティング・マイセルフ」☆彡2ndアルバム『メテオラ』の20周年記念盤、2023年 4月 7日発売。
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歌詞和訳
[マイク・シノダ](分からなかった、こんなことが二度と起こらないとは、誰も安全ではない)※
[マイク・シノダ]]
今でも時々、頭の中で、この思考たちが、すごいでかい声で話し出す。
俺が考える、あらゆる小さなことが、
痛みと疑いの頂に、築かれてゆくだけ。
ただ吐き出したいだけなのに。
気にしないように振る舞おうとする、 黙ったままでいようと。
けど、沈黙の中に座っていると、それが増幅されるみたいだ。
これを内に秘めておけば、もっと良くなると思ったとき、
俺は、永遠に台無しにしてしまうなどと思ってはいなかった。
しかし、すべてのものを元に戻したと思うたび、
結局もっと後悔する、もっと後悔するんだ。
[チェスター・ベニントン]
恩恵から落っこちて、全てばらばらに砕け散るのを見る。
俺は始めから、すべてを変えることができたはずだと知りつつ、
己と闘って、いつも負ける。
己と闘って、いつも負けるのだ。
[マイク・シノダ]
俺が、そんなに簡単にぼろぼろになるなどと思われたくなかった。
耐えたかった、だから、俺の内に何が築かれたのか、君には決して分からなかった。
どうやって溢れ出すのか今じゃ分からない、 望みもしないのにこぼれてしまう。
けど今じゃ、俺が憎しみを覚える全てが、君に解かってしまうようになった。
約束して欲しくないんだ、君がすべてを変え、より良くできるなどと。
なぜなら間違いなく、俺が永遠に台無しにしてしまうだろうから。
そして、すべてのものを元に戻したと思うたび、
結局もっと後悔する、もっと後悔するんだ。
[チェスター・ベニントン]
恩恵から落っこちて、全てばらばらに砕け散るのを見る。
俺は始めから、すべてを変えることができたはずだと知りつつ、
己と闘って、いつも負ける。
己と闘って、いつも負けるのだ。
恩恵から落っこちて、全てばらばらに砕け散るのを見る。
俺は始めから、すべてを変えることができたはずだと知りつつ、
己と闘って、いつも負ける。
己と闘って、いつも負けるのだ。
[マイク・シノダ]
(分からなかった、こんなことが二度と起こらないとは、誰も安全ではない)※
この重荷を背負って、走れやしない。
見えないんだ、過去に集中してしまってるから。
息ができない、自由になりたいんだ。
絶えず、己の内に存在する、あの怒りから。。
この重荷を背負って、走れやしない。
見えないんだ、過去に集中してしまってるから。
息ができない、自由になりたいんだ。
絶えず、己の内に存在する、あの怒りから。。
恩恵から落っこちて、全てばらばらに砕け散るのを見る。
俺は始めから、すべてを変えることができたはずだと知りつつ、
息ができない、自由になりたいんだ。
絶えず、己の内に存在する、あの怒りから。。
恩恵から落っこちて、全てばらばらに砕け散るのを見る。
俺は始めから、すべてを変えることができたはずだと知りつつ、
息ができない、自由になりたいんだ。
絶えず、己の内に存在する、あの怒りから。。
注釈
※注:内容不明のため、Genius未確認情報より。冒頭・背後に聴こえてくるのは、
このイントロ、ヴァース、ブリッジの逆メッセージで、
マイク・シノダは、次のように言っている。
「I didn’t know. Would never happen to this, no one safe」
(分からなかった、こんなことが二度と起こらないとは、誰も安全ではない)
Lyrics : Linkin Park "Fighting Myself"
解説・解釈
このMVのアニメ?のヴィジュアルが、あまりにも気に入ってしまったんですよ。リンキン・パーク、お初だね?!このラウドなイントロ、カッコイイですねぇ♪♪
参考・出典
こちらの記事によると、、、『Meteora』制作時のアーカイヴを掘り起こしていくなか、
マイク・シノダは「Fighting Myself」のインストゥルメンタル音源が
インパクトのあるトラックだったことを覚えていたが、チェスター・ベニントンと
自らのヴォーカルのテイクも残されていたことに驚いたという。
そして彼は、まだ制作過程にあったこの楽曲を、本人も"これぞLINKIN PARKだ"と
唸るような、現在の完成形に仕上げたのだ。こうしてできた楽曲は、
ヘヴィで歪んだギター・サウンドをバックに、マイクの鋭いヴァースと、
"Fighting myself I always lose"とエモーショナルに歌うチェスターのコーラスが
響きわたる強力な1曲となった!