本日の1曲
オーディオスレイヴの「ビー・ユアセルフ」☆彡2ndアルバム『アウト・オブ・エグザイル(Out of Exile)』(2005年)。
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(Album Version, Closed Captioned)歌詞和訳
誰かが、粉々に崩れ落ちて、独り眠っている。誰かが、痛みを殺して 静寂の中をくるくる回ってる。
彼女はとうとう、疎遠になってゆく。
誰かが、チャペルの庭で盛り上がり ブーケをキャッチする。
別の人は、お墓に1ダースの白いバラを供える。
そう、自分らしくあることだけが、君にできること。
ねえ、自分らしくあることだけが、君にできること。
誰かが、あらゆる人の中に救いを見つけ、他に唯一の痛みを見つける。
誰かが、身を隠そうとし、内なる心の底で祈る。
誰かが、最後まで、真の愛を誓い、別の誰かが逃げだす。
分離か団結か、健全か狂気か。
自分らしくあることだけが、君にできること。 (君ができるこすべて) ああ
自分らしくあることだけが、君にできること。 (君ができるこすべて) ああ
自分らしくあることだけが、君にできること。 (君ができるこすべて) ああ
自分らしくあることだけが、君にできること。
そして、君は十分に支払ってきたとしても、
引き離されたり、持ち上げられたりした。
良いことも悪いことも、一つ一つの記憶。
幸運の顔々、今夜は、気を揉まなくていい。
きっと、すべて、最終的にはうまくいく。
勝っても、負けてもいいんだ。
でも、自分らしくあることだけが、君にできること、そうさ。
自分らしくあることだけが、君にできること、ああ。
自分らしくあることだけが、君にできること。 (君ができるこすべて) ああ
自分らしくあることだけが、君にできること。 (君ができるこすべて) ああ、そうさ
自分らしくあることだけが、君にできること。。
自分らしくあることだけが、君にできること。。
自分らしくあることだけが、君にできることだ。
Lyrics : Audioslave "Be Yourself"
アウト・オブ・エグザイル [ オーディオスレイヴ ]
posted with カエレバ
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ライブはこちらで、、、クリス・コーネルのライブはこちらで、、、
解説・解釈
哀愁漂うギターの音色に誘い込まれる。。ああ、好い曲だねぇ♪♪クリス・コーネルの声って、野太くてすっごい強い感じがするんだが、その声で、
「To be yourself is all that you can do
(自分らしくあることだけが、君にできること。)」
と、連呼されると、たまらない説得力で、人々を鼓舞するパワーを感じる。
・・・だが、もはや、その声は、天に召されてしまったんだよね。。(悲)
参考・出典
Genius Lyrics 注釈によると、、、クリス・コーネルは、Launch Radio Networks に話した。
「”自分らしく”という部分は、俺が人生で経験した多くのこと、
さまざまな変化、さまざまな悲劇、私生活で犯した恐ろしく愚かな過ちから
生まれた。それを補いたい、恥じないようにしたい、などなど。
年を重ねることの良いところは、それだけさ。
そして、この歌はそれをとてもシンプルに言っている。
10年前なら歌に入れるのが恥ずかしかったくらい
それはとても単純だから。しかし、そこにある。」
「Be Yourself (Audioslave song)」英語版Wikiによると、、、
ミュージックビデオはロサンゼルスのダウンタウンにある古いホテルで撮影され、
『コンスタンティン』で長編映画の監督デビューを果たしたミュージックビデオの
ベテラン、フランシス・ローレンスが監督を務めた。
コーネルは、バンドがビートルズの映画『レット・イット・ビー』をモデルにして
コンセプトを作ったと語っている。
彼は次のように述べている。
「このビデオは、バンドが暗い部屋で演奏しているだけであるため、
"ライク・ア・ストーン"のビデオによく似ている。
そうさねぇ、「自分らしくあろうとすること」が、難し過ぎる世の中なのかもしれない☆彡