Ed Sheeran - Curtains - カーテンズ和訳-[洋楽解説] 月夜ニ君ノ詩想フ♪

【開／閉】

本日の１曲

エド・シーランの「カーテンズ」🌞

6thニュー・アルバム『 - (Subtract) サブトラクト』 2023年 5月 5日発売。

歌詞和訳

カーテンを開けてくれるかい？太陽の光を見せておくれ。
隠れ場所を使い果たしてしまったんだろう、そして、とにかく見つけてくれた。
ずいぶん久しぶりになったけど、大丈夫だって感じてる。
涙は乾いて、跡形も無くなるさ、明日は新しい日だ。

かくれんぼさ、閉ざされたどこかにいる。
ゲームを始めてから、どれくらい経ったのか、君には信じられないだろう。
僕は見えない、そして今日、君には見つけることはできない。
ずっと、そんなに落ち込んじゃいなかった、僕は、大丈夫さ。

"大丈夫？" って、聞かないほうがいい。
そのことを話すのが好きじゃないって分かってるなら。
胸に秘めておいてくれ、そう、君は、僕がいつも我慢してるって、言うんだ。
そしていつても、長袖だって、
それって、子供の頃？過去に何かあったの？
まあ、悲しみってのは、そう、続かないってこと、約束するよ。
そして、できることなら、すべてを取り戻そうとするはずだ。
下には下がある、その時こそ、君が僕に言うときだ。

「カーテンを開けようか？太陽の光を見ておくれ。
　隠れ場所を使い果たしてしまったんだろう、そして、とにかく見つけてくれた。
　ずいぶん久しぶりになったけど、大丈夫だって感じてる。
　涙は乾いて、跡形も無くなるさ、明日は新しい日だ。」

太陽の光を見せておくれ、輝く、輝く。
太陽の光を見せておくれ、輝く、輝く。
太陽の光を見せておくれ、輝く、輝く。
太陽の光を見せておくれ。。

かくれんぼさ、十数えて、瞳を閉じて、
息をしてみて、メッセージを見て、返信しないで。
会えて嬉しいけど、実際には、さよなら言って。
努力すれば、人生は、とっても素晴らしくできるんだ。

"大丈夫？" ああ、そう思うよ。
けど、たまに、ドツボにはまったような気分になる日もある。
でもさ、周りに知られないように、黙っているんだ。
山が、ひどく険しいと感じてること。
そして、言うんだ、荷物を運ぶのを手伝うためにここにいるんだって。
そう、外の陽射しってのは、魂のためになる。
だからさ、暗闇から抜け出そう、だって、ここって、ひどく寒いから。
その日は、手の届かないところじゃない、その時こそ、君は僕に言うときだ。

「カーテンを開けようか？太陽の光を見ておくれ。
　隠れ場所を使い果たしてしまったんだろう、そして、とにかく見つけてくれた。
　ずいぶん久しぶりになったけど、大丈夫だって感じてる。
　涙は乾いて、跡形も無くなるさ、明日は新しい日だ。」

太陽の光を見せておくれ、輝く、輝く。
太陽の光を見せておくれ、輝く、輝く。
太陽の光を見せておくれ、輝く、輝く。
太陽の光を見せておくれ。。

Lyrics ：Ed Sheeran "Curtains"

エド・シーラン / - （サブトラクト） [CD]

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その他動画

ＭＶはこちらで、、、

公式リリックビデオはこちらで、、、

Ed Sheeran - Curtains [Official Lyric Video]

解説・解釈

そう、この曲って、ギターソロ（エレキ）があるんですよ🎸　選曲ポイント？！

悲しみにくれ、海の底に閉じ籠った日々から、一筋の光が見えてくる感じの曲♪♪

さあ、悲しみのカーテンを開いて、輝く太陽の陽射しに、生命を感じる。。

「涙は乾いて、跡形も無くなるさ、明日は新しい日だ　🌞」

・・・って、残念なことに、本日、こちらは、曇っています。。トホ。（笑）

ＳＮＳ情報

エド・シーラン、この曲について、インスタで語ってらっしゃった♪

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「Curtainsは、暗い部屋に閉じこもり、
　世界から自分を締め出したい日々についてです。
　人生には、自分のことを愛してくれる素晴らしい人々がいる。
　僕らが暗い場所にいるのを、時々見て、やって来て、
　カーテンを引いて、太陽の光を入れてくれる。」

- Subtract Sundays より。

参考・出典

こちらの記事によると、、、

Ed Sheeran Explains the Meaning of Every Subtract Song - Boolin Tunes

ここにいる誰もが落ち込みを経験していると思う。
その瞬間、世界を閉じて誰にも会いたくないんだ。
カーテンを閉めて、「誰にも会わない」ようにする。

みな、愛する素晴らしい人々を、自分の人生に持っている。
それが起こった時点で、その感覚を感じ、
入ってきて、カーテンを開け、太陽の光を取り入れ、
外に出て気分を良くするように動機づけることができる。

音響的には、トラックはそのテーマを美しく反映している。
それはゆっくりとメランコリックに始まり、
徐々にテンポやリズムが大きくなり、「opens up」まで続く。
癒しがすぐにできるプロセスではないのと同じように、
太陽の光はいつでもカーテンの向こう側にあり、
準備が整うまで待っている。

「Curtains」は、この希望に満ちたブレークポイントを、
完全にカプセル化したギターソロで締めくくられている。

Ed Sheeran - Curtains - カーテンズ和訳

本日の１曲

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