本日の1曲
エド・シーランの「ライフ・ゴーズ・オン」☆彡6thニュー・アルバム『 - (Subtract) サブトラクト』 2023年 5月 5日発売。
おすすめ動画
歌詞和訳
電車みたいにぶつかって、言葉を失った。何も言えなかった、何もかもが苦痛。
そして、愛とは痛みにつながるということを知る。
けど、想い出たちは、最高に甘い繰り返しをくれる、mmh-mmh、mmh-mmh
波が、砕け散ってゆく。
君が漂い去るとき、君へと手を伸ばしている。
教えておくれ、君が逝ってしまって、いったい僕の人生はどうなるの?
石の如く、沈んでゆくんだと思う。
今、君が僕を置き去りにしたら、ああ、嵐が巻き起こるだろう。
来るは容易く、去るは難し、そして人生は続いてゆくんだ。
炎が恋しい、熱くなってゆく慎み。
ああ、憶えている、、君が最初に、僕にした、
胸が張り裂けるような、なんという恥。
雨の中の涙の如く、君は決して決して知ることはない、mmh-mmh、mmh-mmh
雲の中に、揺るぎない灰色、
君の名を聞くと、愛のことを考える。
だから、教えておくれ、君が逝ってしまって、いったい僕の人生はどうなるの?
石の如く、沈んでゆくんだと思う。
今、君が僕を置き去りにしたら、ああ、嵐が巻き起こるだろう。
来るは容易く、去るは難し、そして人生は続いてゆくんだ。
ああ、そうさ、人生は続いてゆく。
ああ、そうだ。
沈みゆく夕陽を見てた。
ひどく怖いよ、僕には今、君が必要なんだ。
教えておくれ、君が逝ってしまって、いったい僕の人生はどうなるの?
石の如く、沈んでゆくんだと思う。
今、君が僕を置き去りにしたら、ああ、嵐が巻き起こるだろう。
来るは容易く、去るは難し、そして人生は続いてゆくんだ。
来るは容易く、去るは難し、そして人生は続いてゆくんだ。
Lyrics :Ed Sheeran "Life Goes On"
エド・シーラン / - (サブトラクト) [CD]
posted with カエレバ
その他動画
公式リリックビデオはこちらで、、、ライブでも演奏されているようですね♪
解説・解釈
アコースティックで、若干暗めって、、けっこう我がツボにはまるんだよね。そうかぁ、、プロデューサーが、ザ・ナショナルのアーロン・デスナーだったのね。
この方、テイラー・スイフト『folklore』と『evermore』のプロデューサー。
そう言えば、、私も、たいそう気に入っておりました?!(笑)
しっとりとした曲調のアコースティックな感じが、たまらなく好みなんだなぁ。
参考・出典
こちらの記事によると、、、「ジャマルが亡くなったとき、女王の時のように世界を止めてほしかった。
女王が亡くなったとき、すべてが停止した。
そして、その日はそうだった。ジャマルはカリブ系であり、
カリブ文化では、ナインナイトと呼ばれる、このことを行う。
毎晩実家に行ってみんなで集まり、話を思い出し、お酒を飲む。
それは、ひどく悲しく、強烈だが、彼が知っていたすべての人、
彼が愛していたすべての人がそばにいて、話を共有してるので、
一種の慰めになるんだ。それから9日目の夜に、大きなパーティーが開かれ、
その後、みなが「日常」に戻る。
何かをやりたいみたいな感じがしなかった。
死と悲しみは、誰もが経験するものであり、誰しも仕事を持ち、
誰もが、人生を生きていることを知っている。
君は悲しみ、悲しむことが予期される期間を、与えられているようなもので
その後、それは終わり、通常の生活に戻ることになっている。
やりたいとは思わなかったし、今でもやりたいとは思わない。
物事を乗り越える必要はないと思うんだ。
絶対に必要なことだとは思わない。
一緒に生きていけるもの、泣きたければ泣いてもいい、
いい意味で思い出したいもの…だと思うんだ。
去年の彼の誕生日に、僕は外に出て、彼のことを思い出して楽しんだ。
君だって、そんな風にできるはずさ。
人生がどのように再開したかは、まったく謎だったよ。」
こちらの記事によると、、、
プロデュースを主に手掛けているのは、ザ・ナショナルのアーロン・デスナー。
アーロンがコロナ禍にテイラーと制作した、彼女のアルバム
『folklore』と『evermore』などをエドはたいそう気に入っていたそうだ。