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Taylor Swift ft. Hayley Williams - Castles Crumbling - 和訳

2023年7月7日

Paramore Taylor Swift

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テイラー・スウィフトの「キャッスルズ・クランブリング」🏰

パラモアのヘイリー・ウィリアムス(Hayley Williams)と共演。

『スピーク・ナウ(テイラーズ・バージョン)』2023年7月7日リリース。


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[テイラー・スウィフト]
(かつて、私には帝国があった。)
(かつて、私には帝国があった。)
(かつて、私には帝国があった。)

かつて黄金時代に、私には帝国があった。
私は、とても高く持ち上げられ、著名なことに慣れっこだった。
みんな、私の顔を見ると、よく歓声を上げたわ。
今じゃ、恩恵から落っこちたんじゃないかと、恐れてるよ。


そして、自分のお城が、粉々に砕けおちてゆくような気がしてる。
そして、全ての橋が、焼け落ちてゆくのを眺めてる。
あなたは、私のこと知りたくないのね、ただ失望させるだけだし。
今はもう、私のこと知りたくないのね。

[ヘイリー ウィリアムス]
かつて私は、王朝のための偉大なる希望だった。
群衆は、私の言葉を一心に聞き、信頼してくれてた。

みんなの信頼は、強かったけれども、私は無茶し過ぎた。
私は、引き裂かれるまで、その恨みをいだき続けてた。

権力が、私をうぬぼれさせ、止めることができなかった。
愛する人たちが助けようとしてくれたから、それを追い払えた。
そしてここで、後悔の壁を背に、独り座ってる。
決して守れなかった約束のように、崩れ落ちてゆきながら。

そして、自分のお城が、粉々に砕けおちてゆくような気がしてる。
そして、全ての橋が、焼け落ちてゆくのを眺めてる。
あなたは、私のこと知りたくないのね、ただ失望させるだけだし。
今はもう、私のこと知りたくないのね。

敵も友人も、私の統治が終わるのを見守ってる。
どうしてこんなふうに終わりを迎えたのか分からないの。
港で、私の船から、もうもうと煙が立ち上がる。
人々は、私を怪物のように見てる。
今じゃ、みんな、宮殿の扉の前で、叫び声を上げる。
かつては、私の名前を連呼してたのに。
今では、私のことを嫌いだって叫んでいる。
決して、嫌われたくなんかなかったよ。


自分のお城が、粉々に砕けおちてゆくような気がしてる。
そして、全ての橋が、焼け落ちてゆくのを眺めてる。
あなたは、私のこと知りたくないのね、
ただ失望させるだけだし。(ただ失望させるだけ)
自分のお城が、粉々に砕けおちてゆくような気がしてる。
今、今はもう、私のこと知りたくないのね。


(かつて、私には帝国があった。)
(かつて、私には帝国があった。)
(かつて、私には帝国があった。)


Lyrics : Taylor Swift ft. Hayley Williams“Castles Crumbling”



先程、『Speak Now (Taylor’s Version)』が、全曲公開になった♪♪


ここにあります。
それはあなたのものであり、私のものであり、私たちのものです。
これは、私が18歳から20歳までの若い頃を過ごした、気まぐれや、
空想、心の痛み、ドラマ、悲劇について、私一人で書いたアルバムです。
ストーリーを伝える、正しい方法にこだわりながら、
次々と、トラックリストを作成していったのを覚えています。
自分の選択に対して、非情でなければなりませんでした。
でも、今でも絶対に誇りに思ういくつかの曲を残していました。
したがって、「From The Vault」トラックは 6曲ほどあります。
このアルバムを 32 歳になって録音しました (今も成長中ですが)、
このアルバムを聴いたときの思い出が、懐かしさと感謝の気持ちでいっぱいです。
人生のために、あなたのために、自分の作品を取り戻せるという事実のために。
私たちの没落を打ち破る思い出を、何百万回もありがとう。
💥🐉🏰 Speak Now (私のバージョン!) がリリースされました。


未発表6曲の蔵出し(From The Vault)の中で、、私的には、、

ヘイリー・ウィリアムス共演のこの曲が、一番気になったわけです。

それにしても、このお二人、声が似てません?聴き分けられない。。


Genius Lyrics注釈によると、、、


「(テイラーとの仕事は)本当に特別でした、なぜなら私たちは
 人生のさまざまな段階で本当に長い間お互いを知っていたからです。

 パラモアがちょうどブレイクし始めて、人気バンドになりかけた頃、
 私たちは最初に親しくなった。
 彼女はすでにカントリー音楽で成功していましたが、
 クロスオーバーの瞬間に近づいていて、とてもエキサイティングでした。

 また、私と同じ年齢で、同じような立場にある人を知ることができ、
 とてもありがたかったわ。
 そして何年にもわたって、定期的に連絡を取っているかどうかにかかわらず、
 私はいつも、この問題に巻き込まれているのは私だけではないことを
 本当に感謝しています。

 彼女は、私には理解できないほど多くの経験を持っています。
 私には、まったくわからないほどの幾多のプレッシャーがあり、
 その規模はパラモアが経験したことよりもはるかに大きいものであり、
 でも、私たちは音楽の世界で与えられた機会をうまく管理しようとする、
 とても誠実なつながりを見つけたと思います。

 たとえば、実際にこれを可能な限り最善の方法で使用するには
 どうすればよいか?
 こうした機会を適切な人々と共有するにはどうすればよいか?
 どうすればこれを経験し、完全に存在できるのか?
 そして私は、その点で、彼女を本当に尊敬しています。

 「Castles Crumble」に関しては、この曲を聴いて、
 そのストーリーテリングにとても驚きました。
 テイラー・スウィフトの曲なので、驚くことではないかもしれないが、
 これは私たち二人が、公の場で育った経験を共有したものであり、
 その感情について歌うことができて、とても光栄に思います。
 そして、そうね、私は本当に大好きです。 大好きよ。
  自分がこれに参加することになったことが信じられません。」

— ヘイリー・ウィリアムス、Coup de Main Magazineより。


3rdアルバム『スピーク・ナウ(Speak Now)』は、2010年に発表された作品で、

21歳?そんな頃に、こんな歌詞が書けてたのかい?やっぱ、凄いんだよなぁ。

そんな若い彼女よりも、今の彼女が唄った方が、似合ってる曲な気もするよ。



来年 2月テイラー・スウィフト来日公演決定、東京ドーム4日連続🎉



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