ガール・イン・レッドの「アイム・バック」🌼🌼🌼
2ndアルバム『アイム・ドゥーイング・イット・アゲイン・ベイビー!
(I’M DOING IT AGAIN BABY!)』本日2024年4月12発売♪
戻ってきたよ、いつもの自分みたい。
少しの間、離れてたんだ、助けを求めに行ってたから。
死にたいってわけじゃないよ。
少なくとも、今は、生きてるって大好き。
ひどく無力を感じてたんだ。
こんなに心ここにあらずってことは、今までなかった。
ここまでやり遂げるなんて思ってもなかった。
自分の全ステップをたどってると、つい忘れてしまう。
暗闇の中、灯りのスイッチを見つけるようなもの。
戻ってきたよ、前よりいい気分よ。
羽のように軽やかだと、人生ってすっごく楽しいでしょ。
軌道に乗ってる、そこが私のいる場所。
少なくとも、人生が許してくれるならさ。
私って、うつ病の悲劇的傾向があるんだよね。
いつだって、付きまとってくるみたい。
灰色の中で暮らしてたら、脳で何か起こってた。
でもね、今日、シャワー浴びたんだ。
戻ってきたよ、いつもの自分みたい。
少しの間、離れてたんだ、助けを求めに行ってたから。
世界の終わりってことじゃないよ。
時間ってさ、悲しい少女のために止まってくれたりしないんだよ。
時々、暗闇に嚙みつかれて、
心に、蔓延してゆく。
私を征服するんだよ。
笑えるって信じてるし、一過性のものだって信じてる。
私には希望があるんだって信じてるよ。
戻ってきたよ。
戻ってきた。
そう、戻ってきた。
そう、戻ってきたよ。
そこの角を曲がったらすぐだよ。
私がずっーと欲しかった、いい人生。
今なら見れるって思うな。
私、デイジー(※1)畑にいる。
そして、今この時、最高な気分だよ。
これこそ、みんなが話してることね。
迷子の状況ってのは、巻き込まれやすいものなんだよ。
でも、今度こそ、見つかった気がする。
それなしには、たどり着けなかったんだろうな。
良いことも、悪いことも、もしもなんてことも、
ぜーんぶ、生きてるってことの一部なんだから。
※1daisies:デイジー
Lyrics : girl in red "I'm Back"
こちらも、可愛らしいんです。。🌞
Genius Lyrics 注釈によると、、、
「他の曲がたくさんできる前から、『I'm Back』が、
最初の曲になるかもしれないと思ってた。
希望に満ちた状態から、自分は良くなったと感じるまで、
さまざまなレベルを経ている。
けどその後、「私は悲しかった」ということに気づくの。
この曲の旅は、ある意味、アルバム全体の旅でもある。
また、アルバム『if I can make it go Quiet』のオープニング曲
「Serotonin」について言及してるけど、これは「セロトニン」の逆で、
もう一度やろうとするアルバムの完璧なオープニングよ。」
- Apple Music経由
「青空とデイジーと私」?なサムネイル画像に、クリックしちゃうでしょ。
そして、その絵に相応しい、可愛らしく、爽やかなオープニング曲だった♪♪
彼女って、1stアルバムの大成功で、迷路に陥ってしまってたようだね。
「ここにきて自分にとってソングライティングが何を意味するのか、
ちょっと見えなくなってきたというのが正直な気持ち。
これまでに色んなテーマで、自分の体験をたくさんの曲に綴ってきたわけだけど、
もうすぐ24歳になるし(※編注:今年2月16日に25歳の誕生日を迎えた)、
最近は人間として少し安定してきて、当分まったり過ごしていたい気分で。
そういう生活のモードがソングライティングにも浸透しつつあって、
何を書いていいのか分からなくなってるっていうか」
そもそも、自信のセクシュアリティや、メンタルヘルスに苦悩を抱えていたようだ。
”帰って来たよ~”と手を振っている冒頭の「Im Back」然りで、
この曲でマリーは近況を説明しながら、またもや精神的に
危なっかしい時期があったこと、でも助けを得て克服し、
今は絶好調であること、アップもダウンもあるという人生の摂理を
受け入れたことを、我々に報告する。
確かに、精神的に危うかったところから戻って来たという、逞しさも感じとれる。
ガール・イン・レッド、フジロック '24 2日目 7月29日(土)出演です🗻
??第4弾ラインナップ発表??
— FUJI ROCK FESTIVAL (@fujirock_jp) March 29, 2024
UPDATED LINE UP! 14 ARTISTS ADDED!
Awich, くるり, KING KRULE
ほか 新たに14組、追加発表????!
? https://t.co/04rejXcAiJ
\ まだまだお得なチケット発売中!/
?チケット2次先行
?オフィシャルツアー全プラン#fujirock #フジロック pic.twitter.com/laTd4izRFh