本日の1曲
シンディ・ローパーの「ガールズ・ジャスト・ワナ・ハヴ・ファン」💃1st『シーズ・ソー・アンユージュアル(She's So Unusual) 』(1983年)より。
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Live in Memphis歌詞和訳
あたし、朝の光の中、お家に帰る。ママは言ってるわ、「いつになったら、あなたの人生、まっとうになるの?」
ああ、愛すべきママ、私たち、恵まれてるわけじゃないのよ。
そう、女子たちって、楽しみたいの。
ああ、女子たちって、お楽しみが欲しいだけなのよ。(※1)
真夜中に、電話が鳴る。
パパは、わめいてる、「お前、自分の人生、どうするつもりなんだ?」
ああ、愛すべきパパ、パパは、自分が、ずっと一番なんだよね。
だけど、女子たちって、楽しみたいの。
ああ、女子たちって、お楽しみが欲しいだけなんだよ。
ホントに欲しいのって、これだけだよ。
お・た・の・し・み。
お仕事が終わったら、
ああ、そう、女子たちって、楽しみたいの。
ああ、女子たちって、お楽しみが欲しいだけなんだよ。
女子たちって、欲しいの、お楽しみが欲しいのよ。
女子たちって、欲しいんだ。
オキレイな女子連れてる男子ってさ。
彼女を、世の中の他の男から、隠すわけよ。
あたしは、太陽の下を歩きたいから、独りがいいんだ。
ああ、女子たちって、楽しみたいの。
ああ、女子たちって、お楽しみが欲しいだけなんだよ。
ホントに欲しいのって、これだけだよ。
お・た・の・し・み。
お仕事が終わったら、
ああ、そう、女子たちって、楽しみたいの。
ああ、女子たちって、お楽しみが欲しいだけなんだよ。
女子たちって、欲しいの、お楽しみが欲しいのよ。
女子たちって、欲しいんだ。
みんな、欲しいだけ、欲しいだけなの。
(ガールズ)
みんな、欲しいだけ、欲しいだけなの。
(女子たちって、お楽しみが欲しいだけ)
(女子たちって、お楽しみが欲しいだけ)
女子たちって、楽しみたいだけなんだよ。
みんな、欲しいだけ、欲しいだけなの。
みんな、欲しいだけ、欲しいだけなの。
(ガールズ)
みんな、欲しいだけ、欲しいだけなの。
(女子たちって、お楽しみが欲しいだけ)
ガールズ、女子たちって、楽しみたいだけなんだよ。
お仕事が、
お仕事が終わったら、
ああ、お仕事が終わったら、
ああ、ガールズ、女子たちって、楽しみたいだけなの。
(誰でもみんな) みんな、欲しいだけ、欲しいだけなの。
(ガールズ)
みんな、欲しいだけ、欲しいだけなの。
(女子たちって、お楽しみが欲しいだけ)
ガールズ、女子たちって、楽しみたいだけなんだよ。
みんな、欲しいだけ、欲しいだけなの。
お仕事が、
お仕事が終わったら、
みんな、欲しいだけ、欲しいだけなの。
(ガールズ)
ああ、お仕事が終わったら、
ああ、ガールズ、女子たちって、楽しみたいだけなの。
女子たちって、お楽しみが欲しいだけ。
みんな、欲しいだけ、欲しいだけなの。
みんな、欲しいだけ、欲しいだけなの。
注釈
※1ロバート・ハザードによって書かれたこの歌は、もともと男の視点から歌われおり、「楽しみたい女の子」とは、毎晩一緒に寝ている女性のことだった。
Lyrics : Robert Hazard "Girls Just Want To Have Fun"
Lyrics : Cyndi Lauper "Girls Just Want To Have Fun"
その他動画
MVはこちらで、、、若きシンディ・ローパーはこちらで、、、
サンバな感じのライブはこちら、、うーん、ご機嫌♪ステキ!
解説・解釈
この曲、元々男性目線で描かれた曲で、全く「女子たちのアンセム」じゃなかったみたいね。シンディ・ローパーは、制作当初、「こんな曲、絶対やらない!」と断固拒否していたよう。
最近、このライブ映像が公開されていたんですが、、あら、ブルージーでカッコイイわ♪
若い頃は、奇抜なMV、ぶっ飛びなライブで、不思議ちゃんなイメージでしたが、
シンディ・ローパーって、非常に思慮深く、感受性が強い人柄のよう。
そして大の親日家で、東日本大震災時に、ちょうど日本に滞在していた話は有名、
翌年にはジャパンツアーを実施し、日本のファンを励まし、寄添って下さった方なのである。
そんな彼女、この秋からフェアウェル・ツアー「Girls Just Wanna Have Fun」を開催。
そして、、来年春2025年4月には、最後の来日ツアーが発表になっている。
SNS情報
【Cyndi Lauper / #シンディローパー 】来日決定🇯🇵
— ウドー音楽事務所 (@UDO_ArtistsINC) October 15, 2024
🧡🩷フェアウェル・ツアーを開催🩷🧡
永遠のポップ・アイコン=シンディ・ローパー💖
愛するファンへ贈る盛大なラスト・パーティー🎉
🗓️2025🗓️
4/19 大阪・Asueアリーナ大阪
4/22 東京・日本武道館
特設HPはこちら👇https://t.co/2S3WqV0wAC pic.twitter.com/WsfZ4u8F1q
参考・出典
「ガールズ・ジャスト・ワナ・ハヴ・ファン」Wikiによると、、、シンディ・ローパーのソロ歌手としての最初のメジャーシングル曲。
世界的なヒット曲になった。日本でのシングル発売時のタイトルは
「ハイ・スクールはダンステリア」であったが、
後に原題を片仮名表記したタイトルに修正された。
曲はロバート・ハザードによるもので、彼自身1979年にレコーディングしている。
当初は男性視点の歌詞であった。ローパーヴァージョンではハザードの許可のもと、
女性が演じるのにあわせた些細な歌詞変更がローパー自身により行われた。
制作当時のシンディは「全ての女性たちに向けたアンセムを作りたい」と
考えていたこともあり、男性作家が男性目線で書いたこの楽曲を歌うことに
拒否感があり、プロデューサーのリック・チャートフに対しても
「こんな曲、絶対やらない!」と断固拒否していた。
しかし、チャートフと共に女性目線で歌うならばどうすればいいか
アイデアを出し合いながらデモの制作を進め、最終的には納得のいく
仕上がりになったと後のインタビューで明かしている。
シングルは奇抜なミュージック・ビデオとともにリリースされた。
このビデオは1983年の夏にマンハッタンのロワー・イースト・サイドにある
マザー・スタジオで撮影された。
撮影費用は3万5000ドルもかからなかったが、これはボランティアの出演者と、
当時最先端の機材を無料で借りられたことによる。
父親役はプロレスラーの“キャプテン”ルー・アルバーノが演じたが、
母親役はローパーの実母のカトリーヌであり、ローパーの弁護士である
エリオット・ホフマンがローパーのダンス・パートナーを演じた。
マネージャーのデヴィッド・ウルフや実弟のブッチ・ローパー、
ポートレート/CBSの秘書軍団も出演者として駆り出された。
こちらの記事によると、、、
「アイシテマス。日本の皆さん、お元気ですか?
来年4月、フェアウェル・ツアーで日本に戻ることになりました。
東京と大阪を訪れます。私のほぼ全キャリアからの曲をやるので
みんな会いに来てね。楽しいツアーになること間違いなしよ。
このツアーは私から皆さんへの贈り物。とにかくハッピーな気持ちで
会場を後にしてもらえるようにしたいわ。
日本のみんなに会えるのが本当に楽しみ。
こんなツアーは初めてだし、これが最後になります。
みんなが幸せな気持ちになれる形で、お別れを言いたかったんです。
なので4月にお会いしましょう。これまでのすべてに……心からありがとう」
来日情報
【Cyndi Lauper / #シンディ・ローパー】
— ウドー音楽事務所 (@UDO_ArtistsINC) October 29, 2024
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シンディ・ローパー歌詞和訳一覧
(2011/01/15 の投稿を更新しました)