本日の1曲
ピーチ・ピットの「リトル・ダイブ」🍑🍑🍑4thニューアルバム『マグパイ(Magpie)』2024年10月25日リリース予定。
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歌詞和訳
道なりに行くと、小さなダイブバー(※1)がある。
時計が 6時を打つと、ふんに群がるハエみたいだ。
金曜日のヒットは、2杯のイェーガーボム(※2)。
20ドル、使っちまったな。
そろそろ行こか。
道なりに行くと、
ちっこい男がいる。
君と僕が、分け合うための袋を持ってさ。
10ドルずつ、
奴が十分持ってるんなら、教えてくれよ。
20ドル、使っちまったな。
そろそろ行こか。
ほんの一瞬の天国、君は、ひとかけのキャンディーをもてるんだ。
最初から、やり直してもいいよ。
揺さぶってもいい。
さもなきゃ、ただ叩き壊しちまえ。
たぶん一瞬、自分がいかに上々の気分なのか気づくはず。
最初から、やり直してもいいよ。
揺さぶってもいい。
さもなきゃ、ただ叩き壊しちまえ。
道なりに行くと、
ちょっとしたライブやってる。
そして、中にはバンド。
あいつら、ヤバいかも。
みんないるぜ。
来たいなら、知らせてくれよ。
入り口で、20ドル。
そろそろ行こか。
ほんの一瞬の天国、君は、ひとかけのキャンディーをもてるんだ。
最初から、やり直してもいいよ。
揺さぶってもいい。
さもなきゃ、ただ叩き壊しちまえ。
たぶん一瞬、自分がいかに上々の気分なのか気づくはず。
最初から、やり直してもいいよ。
揺さぶってもいい。
さもなきゃ、ただ叩き壊しちまえ。
ほんの一瞬の天国、君は、ひとかけのキャンディーをもてるんだ。
最初から、やり直してもいいよ。
揺さぶってもいい。
さもなきゃ、ただ叩き壊しちまえ。
たぶん一瞬、自分がいかに上々の気分なのか気づくはず。
最初から、やり直してもいいよ。
揺さぶってもいい。
さもなきゃ、ただ叩き壊しちまえ。
たぶん一瞬、自分がいかに上々の気分なのか気づくはず。
最初から、やり直してもいいよ。
揺さぶってもいい。
さもなきゃ、ただ叩き壊しちまえ。
注釈
※1dive:bar地下にあることが多く、「潜るバー」と呼ばれる大衆酒場を指す。
近所の常連客が集まる、何の変哲もないバーを指す場合もある。
※2jager-bombs:イエーガー・ボム
イエーガーマイスター + レッドブル
大き目のグラスにレッドブルを注ぎ、そこにショットグラスに注いだ
イエーガーマイスターをショットグラスごと沈める作り方は、
日本ではインスタ映えするとして人気となった。
Lyrics : Peach Pit "Magpie"
Magpie Peach Pit
posted with カエレバ
解説・解釈
ピーチ・ピットのニューアルバムもリリースとなったんですが、、ギターの効いたこの曲が好いかな♪ そして、なんだか楽し気なイベント尽くしのよう。
カラオケパーティって、、やっぱ、この方たち、何やっても愉しげなのよね。
そして、この変な?ふざけてる?組体操っぽいアーチスト写真に笑ってしまうんだな。
「リトル・ダイブ」とは、彼らの故郷のバンクーバーのバーのことで、どうやらそこは、
当時の彼らにとってはお気に入りの場所で、金曜の夜にそこで酔っ払うってのが、
最高にクールなことだったよう。ピーチ・ピットって、メンバーの絆が深いバンドなのね。
SNS情報
ニューアルバム発売で、、チャットやったり、、、たった今発表! 今週金曜日、
10月25日午前9時(太平洋標準時) / @spotify
私たちと一緒にMagpieの話を聞いてください。
ライブでチャットもします🤝
LOVE YOU AND SEE YOU SOoOon!
バイオのリンクから返信してください。
カラオケパーティ??
MAGPIEが出た!!
YouTubeでカラオケパーティー、
午前7:30AM(太平洋時間)/午前10:30AM(東部標準時)
@spotify Listening Party
at 午前9時(太平洋標準時) / 午後12時(
僕とチャットに飛び込んで、友よ🤝
参考・出典
こちらの記事によると、、、アトウッドマガジンは最近、リード ボーカルのニール・スミスとギタリストの
クリス・ヴァンダークーイと対談し、バンド全体と
新しいアルバム「マグパイ」について語った。
このプロジェクトは、私たちが歩む道によって最終的にどう形作られるか、
そして何が起こり得たかというテーマの探求を継続するものだ。
「マグパイ」は、ピーチピットのこれまでで最も多才なアルバムになることが約束されてる。
「これは、さまざまなジャンルの曲が収録されているレコードです。
レコードを作っているときに、そこは僕らが注目していたことです。
『最初から最後まで同じような曲ばかりではないものを作ろう』と思いました。
ヘビーな曲もあれば、フォークソングもあれば、ポップな曲もあります」
とスミスはアトウッド・マガジンに語っている。
ピーチ・ピットはインディーロックのアンセムを作るのが得意で、
この4作目のメジャーリリースは、より探求的で多様な領域に
足を踏み入れていることから、特に特別なものとなっている。
バンドメンバー間の絆の強さと長きにわたる絆がなければ、
ピーチ・ピットは4枚目のアルバムのリリースを心待ちにしている
何百万人ものリスナーを獲得することはできなかっただろう。
ヴァンダークーイは特にそのことに感謝している。
「曲作りではいつもそれを模索しているんだ… 過去を思い返して、
とても感傷的で憂鬱な歌詞にすることが多いんだ…
アルバムには「Little Dive」という曲があって、
それはバンクーバーの一部だった僕らの狭い近所で育った頃のことや、
その町のみんなが通りの向こうにあるパブに夢中だったことを歌っている。
今振り返ると、それはただの「くだらない小さなパブ」みたいなものだけど、
金曜の夜にそこに行って酔っ払うというのは、
なぜか最高にクールなことだったんだ。」
ピーチ・ピットは新しいサウンドスケープを模索しているが、
彼らのトラックの多くを構成する歌詞やテーマ構造を放棄しているわけではない。