本日の1曲
レンカの「ザ・ショー」💸デビューアルバム『レンカ(Lenka)』(2008年)、
映画『マネーボール(Moneyball)』(2011年)より。
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歌詞和訳
ちょっとだけ板挟み。人生は迷路、愛ってなぞなぞ。
どこへ行くべきか分かんない、独りじゃ無理だよ、やってはみたけど。
そう、どうしてなのか分かんないんだ。
ゆっくりにして、止めてちょうだい。
でなきゃ、私の心臓、ポンってはじけちゃう。
だって、もうたくさん、そう、大変。
自分じゃない何者かになるなんてさ。
愛を失くした、おバカさん。
だって、いくらあっても満足できないから。
ちょっとだけ板挟み。
人生は迷路、愛ってなぞなぞ。
どこへ行くべきか分かんない、独りじゃ無理だよ、やってはみたけど。
そう、どうしてなのか分かんないんだ。
私、瞬間で夢中になっちゃう、ただのちっちゃな女の子。
すっごく怖がりなくせに、そうは見せない。
理解できないんだ。
落ち込んでるよ、分かってる。
もう、気にしないようにしなきゃ。
そして、ショーを楽しむだけ。
空には、熱い太陽。
まるで巨大なスポットライトみたい。
人って、標示に従っちゃう。
そして、そのうちに同調する。
誰にも分からないジョーク。
みんな、あのショーのチケットを持ってるんだよ。
ちょっとだけ板挟み。
人生は迷路、愛ってなぞなぞ。
どこへ行くべきか分かんない、独りじゃ無理だよ、やってはみたけど。
そう、どうしてなのか分かんないんだ。
私、瞬間で夢中になっちゃう、ただのちっちゃな女の子。
すっごく怖がりなくせに、そうは見せない。
理解できないんだ。
落ち込んでるよ、分かってる。
もう、気にしないようにしなきゃ。
そして、ショーを楽しむだけ。
ちょっとだけ板挟み。
人生は迷路、愛ってなぞなぞ。
どこへ行くべきか分かんない、独りじゃ無理だよ、やってはみたけど。
そう、どうしてなのか分かんないんだ。
私、瞬間で夢中になっちゃう、ただのちっちゃな女の子。
すっごく怖がりなくせに、そうは見せない。
理解できないんだ。
落ち込んでるよ、分かってる。
もう、気にしないようにしなきゃ。
そして、ショーを楽しむだけ。
ダム・デ・ダム、ドゥダム・デ・ダム
ショーを楽しむだけ。
ドゥダム・デ・ダム、ドゥダム・デ・ダム
ただショーを楽しむだけ。
お金、返してほしいよ。
お金、返してほしいよ。
お金、返してほしいよ。
ショーを楽しむだけ。
お金、返してほしいよ。
お金、返してほしいよ。
お金、返してほしいよ。
ただショーを楽しむだけ。
Lyrics : Lenka "The Show"
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ライブはこちらで、、、
Lenka - The Show
the show
解説・解釈
昨日、ブラッド・ピットの映画『マネーボール(Moneyball)』を観ていたら、娘役の女の子が、ギターの弾き語りで唄ってるのが可愛くて、エンディングにも
流れてきたんですよ。。速攻調査したら、なんともラブリーな曲だった💖
オーストラリア出身の歌手で女優のレンカという方の曲だった。
ほんわか系というか、こーいう感じの女性ヴォーカル、大好きなんだよねぇ。
曲調は、可愛らしいんだが、歌詞的には、最後の「I want my money back」
が、なんとなく不似合いな気がするのは、外国人的発想が理解できないからか?
そもそも、ここでの「ザ・ショー」って、思い通りに行かない「人生(恋愛?)」のこと、
「身を引いて手放すのが最善の策」だと言いたかったようなのです。。うむ、ということは、
「こんなしょーもないショー(人生)なんて、お金、返してほしいくらいよ」みたいな感じ?
SNS情報
私のデビューアルバム、15歳の誕生日おめでとう! 🎉🎉
今でもこれらの曲がとても好きで、私の今後のショーで
たくさん演奏します〜日付とチケットはプロフィールのリンクから!!
2008年にこのベイビーアルバムを世に出すために私と協力してくれた
みんなに感謝します💋あなたはあなたが誰であるか知っています!!!
参考・出典
Genius Lyrics注釈によると、、、
「The Show」は、オーストラリア出身のアーティスト、Lenkaによる、明るく陽気な曲。
新しい世界で愛を見つけることを歌っている。Lenkaのデビューアルバム『Lenka』の
オープニングトラックとして収録されている。また、「The Show」は、
Lenkaがプロデュースした数少ないシングル曲の一つでもある。
レンカは、どこかで自分の曲が流れているのを聞くととても興奮すると言っており、
バンドワゴンのインタビューで、彼女は
「アカデミー賞授賞式のオープニングでビリー・クリスタルが『ザ・ショウ』を
歌ったのは本当に素晴らしかった」
と語っている。
「The Show by Lenka」英語版Songfactsによると、、、
オーストラリアのテレビ女優兼シンガーソングライター、レンカは、両親から
レンカ・クリパックと呼ばれている。彼女はニューサウスウェールズ州で生まれ育ち、
6歳の時に家族でシドニーに移住した。オーストラリアのバンド、デコーダー・リングの
アルバム数枚でボーカリストとして参加した後、2007年にロサンゼルスに移住した。
この曲は、レンカのデビュー・ソロアルバムからの第一弾である。
レンカはこの曲を、コルビー・キャレイと頻繁にコラボレーションしているアメリカ人
シンガーソングライター、ジェイソン・リーヴスと共作した。
Songfactsのジェイソン・リーヴスとのインタビューで、彼は
「The Show」がどのようにして生まれたのかを説明した。リーヴスはこう語る。
「実は、この曲はロサンゼルスで一緒に書いたんだ。
出版社のソニーが紹介してくれたんだけど、彼女には会ったことがなかった。
でも、一緒に曲を作る前に彼女の曲を何曲か聴いていたんだ。
彼女の声がすごく好きだった。彼女の歌い方には本当に独特なところがある。
これが私たちが初めて作った曲なんだけど、こういう風に生まれることもある。
でも、これは私が誰かと共作した曲の中で一番気に入っている曲の一つだよ。
知らない人に会って曲を書いてもうまくいかないこともあるけど、
すごくうまくいくこともあるんだ。」
レンカはSpectrum Culture誌に対し、この曲のミュージックビデオの
コンセプトについてこう語った。
「実は、色々な監督から15種類くらいの異なるアイデアの案をもらったんです。
その中から4つに絞り込んで、最終的にこの曲を選びました。
この曲を書いた彼の言葉を借りれば、これは運命の見えざる手のメタファーなんです。
自分では考えたこともなかったのですが、この曲にすごく合っているんです。
この曲は、自分の人生をコントロールできていないと感じていて、
一番いいのは後ろに下がって手放すことだと歌っているんです。
彼のアイデアは、何かが私たちを様々な状況に引きずり込んだり、
引き戻したりしていて、それがいつになるかは自分で決められない、
というものでした。『ああ、すごく楽しい時間を過ごしているのに、
別の状況に放り込まれてしまうんだ』という感じで、すごくクールだと思いました。」
レンカはシンシナティ・グルーヴ・マガジンのインタビューで、ミュージックビデオの
撮影は不快な経験だったと認めている。
「ハーネスを着けることに決めた時は、本当に大変で、本当に不快でした。
最初のリハーサルの時、スタントマンたちでさえ、私がこんなことを
引き受けたなんて信じられませんでした。あまりにも不快だったので、
頭がおかしいのかと思ったほどです。体全体重が内腿と脛にかかっているんです。
何時間も宙に浮いていた後、後悔し始めました。
でも、空を飛ぶのは楽しかったです。撮影には2日半から3日かかりました。」
レンカはSongfactsに対し、この曲が自分のキャリアにこれほど大きな影響を
与えるとは思っていなかったと語り、それでも感謝の気持ちを語っている。
「共感性が高く、ラジオ、映画、テレビでも良い位置づけだったおかげで、
より多くのファンと繋がることができました」
と、2023年のインタビューで彼女は説明した。
「ライブで演奏するのも本当に楽しいです。何年経っても大好きです。
自然と湧き出てきた曲の一つです。
ジェイソン・リーヴスと90分で書き上げました。
当時はただの可愛い小歌だと思っていました」
2011年の映画『マネーボール』では、オークランド・アスレチックスのGM
ビリー・ビーンを描いた作品で重要な役割を果たす。劇中では、
ケリス・ドーシー演じるビーンの12歳の娘が、楽器店で彼にこの曲を演奏する。
後に、ビーンはボストン・レッドソックスへの高額な入団オファーを検討していたが、
それが実現すれば娘との関係がかなり悪化することになる。
そこで、娘が録音したこの曲の録音を聴き、チームに残ることを決意する。
気になる映画
『マネーボール(Moneyball)』(2011年)はこちらで、、、
Moneyball song The show (scene from the movie)
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ラストシーンでも流れてくるんですねぇ。ああ、なんて可愛いんでしょ♪

""Just enjoy The Show"" Moneyball Film Clip
For those who love watching good movies I recommend Moneyball (2011)Movie Infohttp://www.moneyball-movie.com/Based on a true story, Moneyball is a movie for ...