アレキサンドロスの「プルス・アルトラ」♪♪
シャンペインの4th『Me No Do Karate.(ミー・ノー・ドゥー・カラテ)』(2013年)。
10th ANNIVERSARY THIS SUMMER FESTIVAL 2020 後夜祭-FC限定! リクエストパーティー-
すべては、一本のギターと伴に、始まったんだ。
スターになることを、夢見て、、
俺らは、オンボロ車に乗っかった。
カビの生えた道を、ドライブして、、
目指す場所を、いぶかりながら、、
俺達は、この5つのコードに、人生を賭ける。
誰も知る者はない。
誰も知る者はない。
誰も知る者はない。。何が起こるのかなんてさ。
空高く、舞い上がり、、
望みは、いつも否定された。
あの完全なる7月に、、
もっともらしくクレーム付ける奴もいるさ。
俺らは、あのオープニングアクトには、不相応だとね。
ある意味、彼らの言ってる事は、正しいよ。
誰も知る者はない。
誰も知る者はない。
誰も知る者はない。。けど、俺は、ここに居る。
誰も気にかける者などいない。
誰も気にかける者などいない。
誰も気にかける者などいない。。しかし、俺は、ここに在る。
俺らは、長い道のりをかけて、ここに辿り着いた。
決して疑う事などなかったよ。。自らの描いた地図を、、
そう、正直言うと、、それが、俺らの全てだったからね。
けど、俺達は、ここに立っている。
君、皆の、まさにすぐ前に、、
でも、俺らは、分ってる。。それは、スタートに過ぎないと、、
誰も知る者はない。
誰も知る者はない。
誰も知る者はない。。けど、俺は、ここに居る。
誰も気にかける者などいない。
誰も気にかける者などいない。
誰も気にかける者などいない。。しかし、俺は、ここに在る。
今だ、立ったことのない、幾多の世界。。
今だ、観たことのない、幾多の眺望。。
ああ、、俺達の成すべきことは、なんと多いのだ。
君の翼を拡げて、、浮揚させよ。。
空飛ぶボートに、乗り込む時間だ。
俺にとって確かなことが一つ、、俺らは、まだ、くたばってねーってこと。
Lyrics: [Alexandros]の「Plus Altra」歌詞
Me No Do Karate. [ [Alexandros] ]
posted with カエレバ
フルVer.はこちらで、、、
そうかぁ、リクエスト一位になってたんだね。おお、ゴールドトップが光ってる🎸(笑)
『プルス・ウルトラ』とは、ラテン語で「もっと向こうへ、更なる前進」という意味らしい。
(スペインのモットーで、元々はカルロス1世(神聖ローマ皇帝カール5世)の個人的なもの)
このアルバムの中で、実は一番好きかもしれない。。ぜひ、洋楽ファンに聴いて欲しいな♪
この曲のMC中に、ずーっと、ドラムがリズムを刻んでいた。。心地良かったな♪
自然と身体が揺れる感じだった。。唄が始まって、サビになると、唄いたくなるんだ。
「ノーバディ・ノーズ・イェイ。。」 そう、とても切ない、フレーズなんだよなぁ。。
そして、昨今では珍しい?ギターソロが、聴こえて来た。ああ、イイ音色だなぁ☆
・・・っと、モニターを見上げると、、ソレは、もしや、おNEWのレスポール??
そして、一気に、浮上する私なのだった!!(昨夜は、機材トラブル多くてさ。。笑)
今年の初めに、某英国バンドのオープニングアクトを務めた時に、感じた悔しさを、
思い切りぶつけた曲らしい。。その英国バンド、実は、私も観に行ってたりする。
私自身も、邦楽と洋楽の壁みたいなものは、多々、感じている。まあ、柔軟な方かなぁ。
多分その壁って、音楽業界によって作られてるような気もする。日本の流行に合わせてる?
例えば、、この曲とかさ、、決して、シングルにはならないだろう???(笑)
ん、まあ、私の好みは、若干、時代錯誤だろうから。。ただ、聴かず嫌いは、虚しいね。
実際、悲しいことに、絶対的な偏見?みたいなものが、どうしても存在するのだよ。
いつか、そういうものを吹っ飛ばしてくれる、日本人バンドが現れてくれることを期待する。
それには、やはり、世界的に有名なアーティストになって、グラミーとか獲ってくれ!!!
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16拍手👏ありがとうございました。