本日の１曲
ヤングブラッドの「チェンジ」🗡4thニューアルバム『アイドルズ（Idols）』2025年6月20日リリース♪
おすすめ動画
歌詞和訳
変化、、ああ、君はずっと変わらないつもりかい？
僕の心臓に刺さる、古びた短剣。（※１）
君が必要だということを危うく忘れるところだった。（君が必要なんだ）
苦痛、、
ああ、君の苦痛で、癒してくれないのかい？
ゴムみたいな僕の脳にスッと滑り込んで、
君と一緒だということを危うく忘れるところだった。（君といること）
そう、僕が大惨事に気を付けてるって知っているよね。
嘘の塊で、ハイになったり、落ち込んだりしてさ。
興奮状態じゃ、もはや収まらない。
全部と戦って、君は平気なの。
なのにどうして、歩いてるときにため息つくんだい？
僕、僕は、狂おしい形相の欲望で、君を必要としてる。
僕、僕、僕は、すでに粉々になった状態で、閉じ込められてる。
そう、僕の人生に、君がいてくれたらよかったのに。
いかにして知るというんだ、君のことを叫ぶ言葉、語る言葉。
何もかも上手くいかない。
アレ、見事な一撃に見えるかい？
準備はいい、ボーイ？
変化、、（変化、変化）
ああ、変化に勝るものはない。
新たなるスタート地点、、
君が必要なこと、決して忘れやしないよ。（君が必要なんだ）
君が僕に飽き飽きしてること、学ぼうとしてる。
君を突き動かすものは何だい？
出発の準備ならできてるけど、変化は起こらない。
君が本当に憧れてるのは、誰なの？
大打撃を受けて、（※２）
君はただ、道化師でいたかっただけなのに。
いいかい、僕もそうだった、そうさ。
君のサウンドを支持するよ。
そう、僕が大惨事に気を付けてるって知っているよね。
嘘の塊で、ハイになったり、落ち込んだりしてさ。
興奮状態じゃ、もはや収まらない。
全部と戦って、君は平気なの。
なのにどうして、歩いてるときにため息つくんだい？
僕、僕は、狂おしい形相の欲望で、君を必要としてる。
僕、僕、僕は、すでに粉々になった状態で、閉じ込められてる。
そう、僕の人生に、君がいてくれたらよかったのに。
いかにして知るというんだ、君のことを叫ぶ言葉、語る言葉。
何もかも上手くいかない。
アレ、見事な一撃に見えるかい？
準備はいい、ボーイ？
注釈
※１dagger：短剣、短刀、脅かす［苦しめる］もの。
ダガー - Wikipedia
ダガー（英: dagger）または短剣（たんけん）とは、全長10-30 cm程度の諸刃の短剣。
※２Take it on the chin
「"[take] it on the...」の意味・使い方・表現
〔ボクシングで〕急所にパンチを食らう、痛撃を食らう。大打撃［損害］を受ける、敗北を喫する、勇気を出して敗北を認める。大打撃［損害］を受ける、敗北を喫する、勇気を出して敗北を認める、非難・批判などを〕甘受する［甘んじて受ける］、〔非難・批判・逆境などに〕立ち向かう。
Lyrics : YUNGBLUD "Change"
アイドルズ [ ヤングブラッド ]
posted with カエレバ
解説・解釈
本日リリースのニューアルバム『アイドルズ』より、この曲が一番好きかもなぁ。この曲も、壮大なアレンジの仕上がりになってって、大作な感じなんですよ。
そう「Change」と言われると、この名曲を想い出してしまうんだよねぇ。
David Bowie - Changes - チェンジス 和訳
デヴィッド・ボウイの「チェンジス」歌詞日本語訳
moon3756.blogspot.comSNSで、アコースティックなライブ映像が公開されている。。好い感じだなぁ💖
アルバムのタイトルを「アイドルズ」じゃなかったら、「チェンジ」にしていたという
話しからも伺えるように、ルックスの変化も顕著だが、ストイックなまでに肉体を鍛え、
「YUNGBLUD」という存在意義を見つめ直す、大きな「変革」の時だったのだろう。
この一世一代の野心的なプロジェクト？って、どうやら2部構成からなるようで、
今作はダブル・アルバムの第1弾であり、後日、第2弾も発表となるようです。
ＳＮＳ情報
参考・出典
Genius Lyrics 注釈によると、、、この曲を真ん中に置いたのは、アルバム名を『アイドル』に
していなかったら『チェンジ』にしていたと思うから。
これは僕の人生における最大の転換点だった。
そしてこの曲は、自分自身と真摯に向き合い、
自分が間違っていたと悟った根本的な瞬間だった。
「有名な」ロックスターだと、レコーディングに入ると、
人々は僕の一言一言に耳を傾けると思う。
でも、長年のコラボレーターであるマティ（シュワルツ）と
一緒に曲作りをしていると、彼は
「いや、もっといいものができるはずだ」と言うんだ。
これは『Hello Heaven, Hello』の前に書いた曲。
真夜中だったんだけど、彼は「まだ君に会わせてくれない」って感じだった。
これは、僕が心を動かされる言葉について歌っているんだ。
— Apple Musicより
こちらの記事によると、、、
YUNGBLUD、4thアルバム『Idols』リリース。ベルリンの名門スタジオ ハンザ・スタジオで収録した「Ghosts」パフォーマンス映像を明日6/21 2時に公開
YUNGBLUDが、4thアルバム『Idols』を本日6月20日にリリースした。 本作についてYUNGBLUDは、"もしアルバム・タイトルを『Idols』に
本作についてYUNGBLUDは、"もしアルバム・タイトルを『Idols』にしなかったら、
『Change』にしてたと思う。それくらい、これは自分の人生で一番大きな変化の
時期だったし、このアルバムを通して本当に自分自身と向き合わなきゃいけなかった"
と自身にとって重要な作品であることを話している。
また、今作『Idols』のタイトルにもある通り"アイドル（偶像崇拝）"を
テーマにしていることもあり、インタビューでは以下のように語っている。
この作品全体のテーマは"アイドル性（idolism）"についてで、
どうして僕たちは自分自身よりも他人に答えを求めてしまうのか？
どうして彼等にばかり価値を与えてしまうのか？
どうして自分の怒りやフラストレーションを、他人にぶつけてしまうのか？
っていうことを問いかけてるんだ。
YUNGBLUDという存在自体がすごく賛否を呼ぶ存在だったし、
一方で大きなコミュニティを築いてきた。
でも、多くの人が僕についていろんなことを言ってきて、
それを今までちゃんと消化できてなかった。
でも、このアルバムを作るなかでやっと気づけたんだ。
人が僕について言うことは、結局僕のコントロールの及ばないものなんだって。
―― YUNGBLUD
『Idols』は彼のキャリアの中でも最も野心的なプロジェクトであり、
2部構成のダブル・アルバムの第1弾となる（第2弾のリリース日は後日発表予定）。
