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YUNGBLUD - Ghosts - ゴースツ 和訳

2025年6月20日

YUNGBLUD



本日の1曲

ヤングブラッドの「ゴースツ」👻👻👻

4thニューアルバム『アイドルズ(Idols)』2025年6月20日リリース♪




おすすめ動画

(Live From Hansa Studios 2025/06/21にプレミア公開)

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歌詞和訳

ウーウー
ウーウー
ウーウー
ウーウー

水路を横切り、遥か彼方に、煙が見える。
たとえ千マイルでも泳いで行くよ、ただ聞きたくて。
決して出てこない言葉を、君が口にするのを、
自分の涙を乾かすのに最も必要としてるときに、
それは、君の母さんの言葉?それとも父さんの幽霊?
棒や石、そして、どうやって骨が打ち砕かれたのかを思い出すんだ。(※1)
痛みとは学ぶ術だ、少年よ、君は多くのことを学んだ。
顔を殴られ、みなに止めてくれと懇願したとき、
再び立ち上がるまで、
そして君は、降伏するため最善を尽くした。
こうべを垂れ、
それから、空を見上げて言ったのだ。

「神よ、なんと美しい光景なのでしょう、
 今、貴方の仰る意味が分かりました、永久にここにいたい。
 神よ、なんと美しい光景なのでしょう、
 今、貴方の仰る意味が分かりました、貴方は、私の天国への入り口なのです。」



埃の下から、君はカーテンコールを見てる。
次の世代が失速するのは、見るに忍びない。
強欲の手によって、、
すべてを奪い去り、心を切り裂くその手。
影の中の顔を見るんだ。
縫い目の中のほんの一本の糸。
僕らは、明日には、幽霊となるだろう。
夢の中のたった一日。
だが君は、再び立ち上がり、降伏に抵抗するだろう。
友よ、待つんじゃない。
ただ空を見上げて、言うんだ。

「神よ、なんと美しい光景なのでしょう、
 今、貴方の仰る意味が分かりました、永久にここにいたい。
 神よ、なんと美しい光景なのでしょう、
 今、貴方の仰る意味が分かりました、貴方は、私の天国への入り口なのです。
 神よ、なんと美しい光景なのでしょう、
 今、貴方の仰る意味が分かりました、永久にここにいたい。
 神よ、なんと美しい光景なのでしょう、
 今、貴方の仰る意味が分かりました、貴方は、私の天国への入り口なのです。」


天国への入り口、
貴方は、僕の天国への入り口。
天国への入り口。
間違いない。

注釈

※1Sticks and stones may break my bones~

Sticks and stones may break my bones but words will never hurt me.

「意味」他人に嫌なことを言われても傷つく必要はない。 ※今日の英語,ことわざです。たとえば子供が親に「ある人から嫌なことを言われた」と泣きついてきたときなどに、親はこんなことを言ったりします。 直訳では「棒(sticks)や石(stones)は私の骨(my bones)を折る(break)かもしれないが、言葉(words)はけっして私を傷つける(hurt)ことはない」です。


Lyrics : YUNGBLUD "​Ghosts"



その他動画

公式音源はこちらで、、、

YUNGBLUD - Ghosts (Official Audio)

YUNGBLUD - Ghosts (Official Audio)

YUNGBLUD's fourth studio album 'Idols' is out now: http://yungblud.lnk.to/idolsIDShop Now: https://YUNGBLUD.lnk.to/officialshopIDSign up to YUNGBLUD’s mailin...



解説・解釈

本日リリースのニューアルバム『アイドルズ(Idols)』より、今夜、この曲の

スタジオライブの映像が公開となるようです。「Zombie」に続いて「Ghosts」ですから❣


どうやら本当に、英国の幽霊が出ると噂される醸造所でレコーディングしたらしく

自ら「幽霊好き」だと言い放ってる。自分自身に戻るため、アメリカンじゃなくて、

「故郷ドンカスターからそう遠くない、リーズ(イングランドの北部)」の方が

しっくりきたようです。


そうさねぇ、LAの青空の下の創作活動と、どんよりとしたロンドンで制作するんじゃ、

まったく違うものができそうな気もするわね。


このアルバム確かに、前作のキャッチーなポップ路線とは全く違う趣きに仕上がってる。

随所にブリティッシュ感が満載で、けっこうな大作揃いだと思うわ。。この曲だと、

U2のジ・エッジなギターが聞こえてくるんだなぁ。。ん、それって英国じゃないかぁ。


そう、言うなれば、前作だとサマソニで、今作だとフジロックな感じがするんですよ。

うむ、ライブの雰囲気も変わるんでしょうか?上半身裸で大人セクシーな感じ??





SNS情報


この投稿に何を書こうか、これまで経験したことのないプレッシャーに
何度も悩まされましたが、4年間の狂気に満ちた冒険の終わりに、
自分の内面を見つめ直してみると、僕が伝えたかったことはすべて
この音楽の中に詰まっていることに気づきました。

この妥協を許さない冒険に、エネルギーと感情のあらゆる分子を注ぎ込みました。

僕が願うのは、あなたが目を閉じ、一人で、友人と、あるいは家族と、
この旅の始まりから終わりまで、この旅に浸ってほしいということだけです。

僕は、あなたと共に物語を紡ぎ、時を超えて共に旅し、
今夜私があなたに伝えているように、あなたが愛する人たちに
伝えることができる何かを与えてくれるような物語を創り出そうと決意しました。

この投稿の最も素晴らしい点は、通常、この時点でアルバムキャンペーンは
完了したように見えるということです。僕はそれを世界に送り出し、手放します。
しかし今回は、物語はまだ半分しか終わっていません。
アイドルパート1は今夜、全世界同時発売です!


「IDOLS」発売まであと4日。
最後のフィジカル商品が発売となりました。
「THE CLOWN」と「THE ANGEL」、そして「THE SAINT」、
「THE FIGHTER」、「THE MYTH」のアナログレコードとCDが
全て発売中です。
6つのイメージ全てを集めてクロスを完成させましょう。
海外の店舗で商品が売り切れ続出中のため、
世界中に在庫を追加しています。
全て私のプロフィールにあるリンクからご購入いただけます。
「IDOLS」は6月20日発売です。お早めにお買い求めください。



参考・出典

こちらの記事によると、、、

How Mainstream Success Hurt Yungblud

How Mainstream Success Hurt Yungblud

Rolling Stone AU/NZ sits down with Yungblud to talk about the long journey to his fourth studio album, 'IDOLS'.


「一番大切なのは、私たち全員がこの共通のアイデアのためにここにいるということ。
そして、私はスタジオを出て、本当に『アルバムを完成させる時だ。
『IDOLS』を完成させる時だ』って思っていた。
感謝しているし、この道のりを1分たりとも後悔していない。
だって、これは正しい道だから。こんなにも明確な思いを持ったことはない」

「頭で考えるのではなく、心からアルバムを作るとき、
それは自分の中から生まれたものであり、自分のために作ったものなので、
周りの意見は重要ではない」と彼は言う。

「これをどうしても世に出したかったんです。1時間分の音楽を通して、
ある人が旅をし、別の人間になっていく様子を、実際に体感できるんです。
分かります?本当に素晴らしい体験でした。制作はとても楽しかったし、
五次元的なものができたと思っています。何百万ものメッセージが込められていて、
後でもう一度聴けば、きっとそのメッセージが伝わってくるはずです。」

「『ゴースト』みたいな曲をリハーサルで歌う時、
信じられない気持ちになるんです。
『これが自分の曲だなんて信じられない』って。
分かるでしょ?最高なのよ」


こちらの記事によると、、、

Yungblud Talks To Ghosts While Making Ambitious New Album ‘Idols’

Yungblud Talks To Ghosts While Making Ambitious New Album ‘Idols’

Yungblud reveals he spoke to ghosts while recording the ‘Idols’ album in a haunted brewery, which channels Britpop, classic rock & ambition.


ヤングブラッドは大胆なことで知られているが、彼の次のアルバム
『アイドル』では幽霊と会話するなど、まったく新しいレベルに到達している。
27歳のロックシンガー、本名ドミニク・ハリソンは、リーズにある
幽霊が出ると噂される改装された醸造所で、
この野心的なダブルアルバムの一部をレコーディングした。
そして、彼は超自然的な要素について冗談を言っているわけではない。

「幽霊が好きなんだ。幽霊と話すこともある」と彼はラウダー誌に語った。
「『このクソみたいな感じが正しい』って感じだった」

場所は偶然ではなかった。アメリカのレーベルが、ブリットポップ、
クラシックロック、オーケストラ要素、そして心のこもったバラードを織り交ぜた
楽曲の方向性を理解できなかったため、ヤングブラッドは原点回帰した。
故郷ドンカスターからそう遠くない、リーズにある幽霊屋敷、
かつてテトリー醸造所だった場所は、彼にとって再び自分自身と
繋がるために必要な、荒々しい北部のエネルギーを与えてくれた。

「北に行かなければならなかったんだ」と彼は説明した。
「ティモシー・テイラーのエールと親友たち、そして北イングランドで
何年もきちんと舗装されていない道路の砂利道に雨が跳ね返る匂い。
それら全てが、他人の意見、良いとか悪いとか関係なく、
『お前は一体何者なんだ?』という気持ちになるために必要だったんだ」

彼は今回、音楽業界の常套手段には従わない。
『アイドル』はチャートトップを狙うシングルではなく、
何かを主張するために作られたアルバムだ。

「これまでで最も野心的な挑戦です」と彼は言った。
「『この素晴らしい挑戦に、持てるすべてを注ぎ込む』という決意で臨んだのさ」


来日情報

サマーソニック2025東京初日、大阪最終日の出演が決定している🎉



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