本日の1曲
オアシスの「ファッキン・イン・ザ・ブッシーズ」🥊4thアルバム『スタンディング・オン・ザ・ショルダー・オブ・ジャイアンツ
(Standing on the Shoulder of Giants)』 (2000年) 、
映画『スナッチ(Snatch)』(2000年)より。
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Final Fight Scene | Brad Pitt, Jason Statham歌詞和訳
「このフェスティバル(※1)は、俺たちが開催したんだ、くそったれが。山ほどの愛を込めてな。
おまえら豚野郎のために、一年間、働いてきたんだ。
おまえら、俺たちの壁を、ぶっ壊したいのか?
破壊したいのか?
さあ、おまえら地獄に落ちちまえ!」
「ガキどもが裸で走り回って、茂みの中でファックしてる。
ガキどもが裸で走り回って、茂みの中でファックしてる。
ガキどもが裸で走り回って、茂みの中でファックしてる。
ガキどもが裸で走り回って、茂みの中でファックしてる。」
「信じられないね(※2)」
「ガキどもが裸で走り回って、茂みの中でファックしてる。
ガキどもが裸で走り回って、茂みの中でファックしてる。
ガキどもが裸で走り回って、茂みの中でファックしてる。
ガキどもが裸で走り回って、茂みの中でファックしてる。」
「最高だわ、ここにいるみんなのための場所よ。
そう、みんな大歓迎。
そう本当に、みんな大好きよ。
楽しい、素敵、人生、若さ、美しい。
私は全面的に支持するわ。
最高だわ、ここにいるみんなのための場所よ。
そう、みんな大歓迎。
そう本当に、みんな大好きよ。
楽しい、素敵、人生、若さ、美しいわ。
私は全面的に支持する。」
注釈
※1this festival:ワイト島音楽祭この曲のヴァースとコーラスは、『ワイト島1970 輝かしきロックの残像』
ドキュメンタリー映画からサンプリングされている。

Isle Of Wight Angry Host
Isle Of Wight, 1970, and this man got mad with the audience. Famous for appearing in "Fuckin' in the bushes", Oasis's first song from the SOTSOG album.
Fuckin' in the Bushes, original monologue
— Oasis Archives🍋 (@OasisArchives) March 2, 2023
Isle of Wight Festival, 1970
Documentary called 'Message to Love'#oasis @oasis @liamgallagher #LiamGallagher @NoelGallagher pic.twitter.com/Yln3sEIrU0
Fuckin' in the Bushes, original monologue (1/2)
— Oasis Archives🍋 (@OasisArchives) December 7, 2022
Isle of Wight Festival, 1970
Documentary called 'Message to Love'#oasis @oasis @liamgallagher #LiamGallagher @NoelGallagher pic.twitter.com/nXWoUO7VDo
※2I love it
「I love it!」の意味は? 大好き… じゃないことも?【連載 大人の英語塾】 | Oggi.jp
もちろん本来の「大好き!」という意味や、「そりゃ素晴らしい!」「おもしろいね!」などの意味もあります。ですが、人の失敗などを冷やかして「信じられない!」「やってくれたね!」「呆れてものが言えない」というようなニュアンスで使われることも。日本語の会話でも、あえて皮肉を込めて本当に言いたいこととは反対のことを言うシーンがあるかと思いますが、英語でも、反語的に使われる表現があるのですね。
Lyrics : Oasis "Fuckin’ in the Bushes"
その他動画
オアシスの公式音源はこちらで、、、
Fuckin' in the Bushes
Provided to YouTube by The Orchard EnterprisesFuckin' in the Bushes · Oasis · Noel GallagherStanding On The Shoulder Of Giants℗ 2000 Big Brother Recordings L...
ライブのオープニングで流れるんですね♪

OASIS Fucking in the bushes Live! at Wembley stadium 2000
© Liam Francisco Mireles
解説・解釈
昨夜、ハチャメチャな映画『スナッチ』を観てたら、ブラピが裏ボクシングのリングに向かうシーンで強烈にカッコイイリフが聞こえてきた。速攻調べたら、なんとオアシスですかぁ?!
このラストシーンって、けっこうスッキリする締めで、好きなんだよね。。登場人物が多すぎて、
場面がころころ変わるんで、何度か観ないとわけわかんないんですが、嫌いじゃない。
ピーな題名の曲なんですが、歌詞はなく、1970年にイギリスのワイト島で開かれた伝説的
ロック・コンサートの模様を収めた音楽ドキュメンタリー映画からのサンプリングが流れる。
オアシスのライブのオープニングSEのようで、ゾクゾク感がたまらなく素晴らしい❣
動画を観ると、先日の東京ドーム公演でも流れていたようで盛り上がり具合が凄まじいね。
オープニングSEって、いわゆるバンドの登場曲なわけで、ガツンとくらわされる感じのが好き。
頻繁にライブに行ってたあの頃、体で感じたワクワク感を、今でも蘇らせてくれる気がする。
SNS情報
TOKYO VIBES IN THE AREA 🇯🇵#oasislive25 pic.twitter.com/Now75OFlSh
— Oasis (@oasis) October 26, 2025
THANK YOU, TOKYO 🇯🇵#oasislive25 pic.twitter.com/nCRGltpumf
— Oasis (@oasis) October 29, 2025
POSTCARDS FROM TOKYO 🇯🇵#oasislive25 pic.twitter.com/dOJFECaeO5
— Oasis (@oasis) October 28, 2025
参考・出典
「Fuckin' in the Bushes」英語版Wikiによると、、、オアシスの4枚目のスタジオアルバム『スタンディング・オン・
ザ・ショルダー・オブ・ジャイアンツ』の最初のトラック。
この曲はオアシスのコンサートで頻繁に最初の曲として使われており、
例えば「ドント・ビリーブ・ザ・トゥルース・ツアー」ではテープで演奏されている。
この曲には、マレー・ラーナー監督の映画『愛へのメッセージワイト島』(1970年)
からのサンプリングが含まれています。
映画『スナッチ』のクライマックスシーンで使用され、オアシスが音楽への
貢献賞を受賞した際にも演奏された。
Genius Lyrics注釈によると、、、
ノノエルはこの物議を醸すアルバムのオープニング曲について、
次のように述べています。
「俺たちはあのドキュメンタリーに出てくる登場人物たちをよく笑っていたから、
彼らの声をサンプリングしたんだ。冒頭の部分は、フェンスを壊している
ヒッピーたちに文句を言っているプロモーターの声だよ。
最後に聞こえるおばあさんの声は、週末になるとハイになってマリファナを吸いまくる、
ちょっと変わった上流階級のおばあさんの声だ。
だから当然、彼女は完全に理性を失っている。
これはアルバムの中で最も過激な曲だよ。
きっと初めて聴いた人は、『この連中は過去3年間一体何をやってたんだ?』
って思うだろうね。」
気になる映画
映画『スナッチ(Snatch)』はこちらで、、、
【予告編】『ブレット・トレイン』公開記念!映画『スナッチ』ガイ・リッチーが贈る予測不能のクライム・ムービー!〈デジタル好評配信中!ブルーレイ&DVD発売中!〉
本当に賢いのは誰だ?▼『スナッチ』作品詳細はこちら▼https://www.sonypictures.jp/he/40764世界を熱狂させたガイ・リッチー監督作。ロンドンを舞台に 繰り広げられる予測不能のクライム・ムービ...



